ありました! |
EL05438254601(南牧) (2011.10.23)
南牧村(なんもくむら)はテレビ番組などでたびたび「高齢化率日本一」「限界集落」などと報道される村です。
(ちなみに、長野県に「南牧村(みなみまきむら)」があります)
訪ねるにあたって事前にネットで電子基準点についてググったんですが、何も情報が得られませんでした。
もしかして、この電子基準点を趣味的に訪ねたのは、私が初めてなのかもしれません。
下仁田駅を横目に、県道45号線に入り、同202号線に入らなければならなかったんですが、通り過ぎてしまい戻りました。
そして、この県道202号線をのぼり、「村立山の美術館」を右折するんですが、ここから上が険しい道でした。
このあたりからは、スマホのGPSだけが頼りでした。
標識など一切ありませんし、道は狭い。
下手に曲がると行き止まってたりして、しかも回転スペースがありません。
すごい急勾配もありました。
こんなことから、大きな車で行くことは強くオススメしません。
私のラパンはターボチャージャーですが、低回転が圧倒的に不足しました。
スーパーチャージャ付きの軽自動車が理想です。
で、道が分岐している場所では必ずGPSで、曲がる場所なのかどうかの確認が必要です。
次から次へと「マジかよ?!」と思う道が出現して、本当に辿り着けるのか心配になりました。そんな困難な道のりだったためか、「高原運動広場」に着いたときは本当に嬉しかったです。
設置場所は、道なりにすすめがすぐ見える場所にありました。
この場所を選定した国土地理院もすごいと思いますが、設置した業者さんの苦労はどれほどのものだろうと想いを馳せました。
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