私が住んでいた横浜からはもう既に姿を消して４０年近くが過ぎていますが、全国探せばまだまだ現役の路線がいっぱいあると思います。現役は勿論、既に廃線になってしまった路線の在りし日の姿も見せて貰えれば幸いです。

神奈川にも路面電車は走ってるよ (2013.4.5)

神奈川に有る唯一の路線敷です

ドラえもんトラム (2013.4.5)

富山県の高岡市と射水市を走っている万葉線のドラえもんトラム。藤子・F・不二雄先生が高岡市出身だそうです。

フランス、ナントのトラム (2011.9.3)

フランス西部、ナントのトラムです。

「地球の歩き方」によれば、フランスで復活第一号となった（1985）のがナントのトラムだそうです。路線は種類も多く、近郊まで長く伸びているようです。

画像上の写真はナント城の城壁から撮った物。下は車内の様子です。

サンクトペテルブルクのトラム (2011.8.9)

夏の夕暮れ、ネヴァ河を渡るトラム（トランヴァーイ）。

ヨーロッパの多くの都市と同じく
ロシアの都市部も路面電車はまだまだ健在です。
郊外まで延びるその路線網はかつて世界最大を誇りました。
（現在はその3分の2程の規模になっているそうです）
車両や線路は古く、時々ガタガタ揺れますが、
路線バスやトロリーバスと共通の回数券で
停留所も運行本数も多く、とても便利。
ちなみに運転席は1車両にひとつしかなく、
終発点にあるロータリー型線路を一周して方向転換します。

デン・ハーグのトラム (2011.8.6)

オランダ、デン・ハーグのトラムです。

落ち着いた赤とクリーム色で渋いデザインです。

アムステルダムのトラム (2011.8.6)

既出ですが、オランダ・アムステルダムのトラムです。

中央駅前にターミナルがあって沢山集まってきます。

都電荒川線 (2011.3.21)

既にいくつか画像が出ていますが、最新形の都電（８８００形）はハイテクかつ省エネ形で、カラーバリエーションも豊富な車両となり、順次旧型車両からの置換えが進んでいます。

富山大橋を走る富山地方鉄道の市電 (2011.2.27)

間もなく、新富山大橋が完成する前の富山大橋を走る富山地方鉄道の路面電車です。ちょっとハデな広告ですが、許してください。

嵐電・京福電鉄嵐山線 (2011.1.8)

　京都を散策する時に、嵐電に乗って太秦や嵐山方面に足を伸ばすことがあります。１日フリー切符だと沿線を気軽に散策できて便利です。

　嵐電に乗ると、一番前で運転風景や前面の光景に見惚れてしまうことがあります。ゆっくりとした時の流れを愉しみながら京都市内と嵐山とを結ぶ路面電車からの車窓は、京都のお薦めのひとつです。

　

ドイツ、ケルンのトラム (2011.1.7)

ドイツ、ケルンのトラムです。

赤と白が基調で、三両編成です。
場所によっては結構スピード出していました。

東急・世田谷線 (2010.11.3)

都電とともに東京に残る路面電車「東急・世田谷線」。昔「玉電」の愛称で親しまれていた「東急・多摩川線」の支線区間の生き残り。約１０年ほど前に車両もバリアフリー対応で全てリニューアルされ全１０編成が全て色違いのものが走っている。「路面電車」と言っても自動車との併走区間はなく、全て専用軌道。途中、幹線道路（環状七号線）を横断する区間があるが、ここは踏切ではなく、逆に電車が車の信号が赤になるのを待って、歩行者と一緒に道路を横断する光景も。

ヘルシンキのトラム (2010.11.3)

今夏、旅行で訪れたヘルシンキのトラムです。
全体が入った写真でなくてすみません。
車体の緑色とクリーム色は森と湖（だったかな）表しているそうです。
これに乗って市内をぐるぐる周るのが、とても快適で楽しかったです！

トルコ　コンヤのトラム (2010.10.31)

トルコのコンヤと言う町を走るトラムです。
床が板張りで、なかなかレトロなんですが、
乗車券は非接触型ICカードでした。
スピードはおそいです。

オランダ アムステルダムのトラム (2010.10.31)

独特の音を響かせて走っています。

岡山電気軌道のたま電車 (2010.10.30)

岡山電気軌道のたま電車です。
写真は携帯で撮影したもので画質が荒く、申し訳ないです。

このたま電車は、和歌山電鉄貴志駅駅長の「たま」がたくさん書かれた電車で、
写真では外にたまが描いてありますが、車内にもたくさんたまが隠れています。
シートが三毛模様だったり、足あとが書かれていたり、
乗るだけで楽しめる電車です。

この「見たわよ」にはKUROを投稿されてる方もおられますね！
私は、たまたま電車を使うときに、MOMOやKURO、たま電車に乗れたら、運が良かったなと思えてしまいます。
（時刻表を見れば分かるのですが・・・^^;）

ミラノの路面電車 (2010.10.17)

3年前、息子がイタリア旅行した時に撮ってきた写真です。
停車してドアが開いた状態で、中の座席が見えてます。
ここが駅かどうかはわかりません。

「都電」だけど「阪堺電車」 (2010.8.4)

東京で唯一現存する「都電」である「都電荒川線」。
ただし、この電車はいつもの都電とちょっと違う。提携関係にある大阪の阪堺電気軌道と互いに観光ＰＲを目的として車輌をトレード・・・という訳には行かないので「車輌の色」をトレード。期間限定で昔の阪堺電車カラーの電車が１両だけ都内を走っています。逆に阪堺電車には都電カラーの電車も走っています。（来年３月までの予定）

名鉄岐阜市内線です (2010.7.31)

他の方も投稿されていましたが、2005年に廃線になった名鉄岐阜市内線の最後の日の写真です。
テレビ局も来ていました。
バスや車と一緒に走っている姿がなくなってしまって残念です。

二階建て (2010.7.28)

香港島の北側を走っている路面電車です。バスも二階建てなら電車も二階建て。四六時中せかせかしている香港社会の中で、のんびりマイペースで運行しています。この写真も、電車の二階席から撮りました。

富山の環状線 (2010.7.18)

去年、開業した環状線の車両です。
黒のほか白と銀があります。

豊橋鉄道（東田本線） (2010.7.18)

愛知県の東端、豊橋市を走る路面電車です。
豊橋鉄道東田本線の新車T1000形（ほっトラム）です。

３両のまん中には車輪がなく浮いています。
正面から見ると隈取りした顔みたいに見えます。

お互いが、持ちつ持たれつ (2010.7.17)

豊橋市電（豊橋鉄道東田本線）です。
市電に広告を出す店が、市電をモチーフにした看板を店で出す…そう云う「持ちつ持たれつ」感の一例を拾ってみました。
お店の前を行く、そのお店の広告を出した電車です。

豊橋の場合、こう云う形で互いに支え合う形での広告の出し方をしている事が、他の都市とは違う、市電を愛する気持ちの強さ…と云う自負を持っていたりします。

また、市電としては珍しく、十数年前に路線延長をした事でも知られる路線だったりします。

クルマと一緒に走ります (2010.7.17)

路面電車と並走も楽しいです。

メルボルン＠オーストラリア (2010.7.17)

メルボルンの路面電車です。
普通に日常の交通手段として使われていましたし、自分も滞在中活用しましたです。

ポルト＠ポルトガル (2010.7.17)

ポルトガルはポルトの路面電車です。
とってもレトロでした。

トルコ・イスタンブールの路面電車トラムヴァイ (2010.7.17)

モスクの脇をとトラムが走ってる！近未来！サイバーパンク！ブーダイーン！と意味不明なことを叫びながら撮りました。
京都のお寺のすぐそばを新幹線が走っていたら、こんな感じがするんでしょうか。

イタリア、ミラノのトラム (2010.7.17)

既に紹介されているイタリア・ミラノのトラムですが、スナックみやこさんのものとは別型の車両の写真が手元に有ったので投稿します。
（ちなみに昨年9月に撮りました。）

確かに、型は違ってもどれもオレンジ色なんですね。

電車ではありませんが… (2010.7.16)

愛媛県・松山市の伊予鉄道の軌道上で運行されている「坊ちゃん列車」です。
復元された機関車はディーゼル動車で方向変換のためのジャッキを装備しています。
路面電車に混じって走る姿は見ていてかわいいですよ。

冬の長崎にて (2010.7.16)

ランタンフェスティバルを見に訪れた長崎にて。
T.斉藤さんの記事もあわせてどうぞ。
https://backnumber.dailyportalz.jp/2006/10/27/b/

※現在長崎市内電車の運賃は１乗車120円となっているようです

保存された路面電車 (2010.7.16)

保存車両を３題。
上から、玉電のペコちゃん、日光軌道の200型連接車、旧東京市電の175号です。
それぞれ引退して長い時がたっていますが。大切に保存されているようです。

函館の路面電車です (2010.7.16)

函館の路面電車です。

函館には何度か足を運んでますが、冬に行くことが多く、慣れない雪道をレンタカーで走るよりは、路面電車で移動する方が快適です。

嵐電 (2010.7.16)

京都市中心部（の西部）と嵐山方面を結ぶ嵐電（らんでん）こと京福電気鉄道です。よく見かけますがまだ乗ったことがないので、今度乗りたいと思います。

スイス、チューリヒのトラム (2010.7.16)

スイス、チューリヒのトラムです。

流石スイス、何もかもが小綺麗で正確、と感じたのは単なる先入観からでしょうか。
ちなみにこのバーンホーフ通りは世界一地価の高い場所だとか。

イングランド、ノッティンガムのトラム (2010.7.16)

イングランド、ノッティンガムのトラムです。

2004年に開通したもので、最新型の五両編成です。
この街では見慣れた風景なのですが、ロンドンから遊びに来た日本人の友達は珍しがって写真を撮っていました。

伊予鉄 (2010.7.16)

銘菓をモチーフにしたキャラクターのグッズを探しに行ったのですが、路面電車に（っていうか伊予鉄に）すっかりハマってしまいました(^o^)
写真の車両ではありませんが、昭和28年製なんていう古〜い車両も現役で酷使されていました。

ドイツ・ドレスデンにて (2010.7.15)

ヨーロッパ、ことドイツでは路面電車は非常にポピュラーな市民の足です。これはドレスデンのもの。正面に市章が入っててカッコイイです。

ブレーメン (2010.7.15)

ドイツのブレーメンにて．ヨーロッパは路面電車が多いみたいですね．

函館市電 (2010.7.15)

２年ほど前に、ふと撮った写真ですが。。
雨の日の通勤でお世話になっています。

なつかしの横浜市電です (2010.7.14)

こんばんは

２年ぐらい前ですが、横浜市電保存館へ行ってきました。
なつかしい横浜市電が今も綺麗に展示されています。
車両によっては中にも入ることができます。

根岸駅から市電保存館行きのバスに乗ると行けますよ。

広電　白島線 (2010.7.14)

広電白島線です。たまに県立美術館に出かけるのでこのレトロな感じの電車に乗り、ついつい写真に撮ってしまいます。

デザイン電車 (2010.7.14)

岡山電気軌道の車両「KURO」　JR九州の車両を手がけたことで有名な水戸岡鋭治氏のデザインです。（ちなみに運転しているのは女性。たしか女性運転士第一号は岡電）
岡電にはほかに復元電車の「東武鉄道日光軌道線復元号」がありますがどちらも現在「夏期休暇中」とのこと。
今なら水戸岡氏デザインの超低床電車「MOMO」を見に行くのがオススメ。

阪堺電気軌道上町線 (2010.7.14)

文字どおり、大阪市内から堺市（終点は高石市）へとつながる路面電車です。
https://www.hankai.co.jp/
昔は浜寺の海水浴場への交通手段として、あるいは船場のだんさん（旦那）や若だんさん（若旦那）の恋の逃避行の手段として賑わったそうです。
1970年代前半までは大阪にも路面を走る市電が縦横無尽に走っていた記憶があるのですが（年がバレる）、今は上町線と阪堺線の２本だけになりました。
撮影ポイントは大阪の高級住宅地「帝塚山」の近く。

サッカー日本代表監督のご出身も、この近所だったように思います。

日本最南端の路面電車 (2010.7.14)

旅行で訪れた鹿児島市で撮影。
鹿児島の超低床車両は初の純国産車両なんだそうです。
写真中に写っている道床はなんと芝生。この５月には道床管理のためついに「芝刈り電車」が登場したそう。北海道（札幌・函館）のササラ電車共々見てみたいですね。

都電　荒川線 (2010.7.14)

５年ほど前の写真です。古くてすみません。
格好良いわけでもなくなく、レトロな感じでもない、この"普通"な感じが「都電･荒川線」の良さでしょうか。
（都電･荒川線、早稲田電停にて）

名鉄岐阜市内線 (2010.7.14)

デイリーのトップページにて、石川さんが、
「僕の故郷では廃線になってしまいましたが」
とおっしゃっていた路面電車の写真です。

※残念ながら当時はデジカメでなく、
　ネガフィルムで撮影→プリントしたやつを
　普通のスキャナで取り込んでいますので
　画質が悪いかもしれません。すみません。

東京の路面電車 (2010.7.14)

東京の路面電車です。
この路面電車の特徴は一般道（自動車と一緒に）も走りますが、専用軌道敷内を走ります。
JR王子駅前にて

ミラノの路面電車 (2010.7.13)

　こんばんは。

　かなり前に機会があって訪れたミラノにも路面電車が走っていました。雨模様の中で傘をさしながらの撮影で四苦八苦した末の､"ヘタレ"画像ですが御容赦ください。
　イタリアではローマを始め、ナポリにも小規模ながら路面電車が健在ですが、色は何処も同じオレンジ色でした。

旧満州国時代から現役の路面電車 (2010.7.13)

大連出張時に見かけた路面電車です。満州国として日本統治時代に日本から持ち込まれた車輌が未だに現役で走っているそうです。もう８０年位使われているんですね。歴史的背景は兎も角、未だに日本の昔のものがこれだけ長く使われてるってのは、なんだか郷愁を感じます。

セントラム (2010.7.12)

しょっぱなから最新型で申し訳ないのですが、富山市内の環状線を走るセントラムです。同じタイプのポートラムは駅の北側を走ってます。

謝りながら走る路面電車 (2010.7.12)

反対方面の行き先が「いの」で、
「ごめん」「いーの」と言い合って走る
高知のかわいい路面電車です。