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使わないホーム (2014.10.21)
大阪市交通局の地下鉄で見られるデッドホームです。
両端が余ってしまいこの位置からでは乗れないからホームを閉鎖して使わないようにしているのです。
6両に対応したホームで建設してあり、将来的に4両から6両まで増やせるように開通の際に6両で工事しているが、4両運行では万が一乗客の方が落ちたりしてしまうということになるといけないし、
掃除も面倒だから使わない部分は閉鎖して安全を保ち、また資材置き場にもできるという利点が…
タイル張りできちんと駅名銘標も設置されていて、使用スペースと同じようになっているために蛍光灯もデッドスペースも点いちゃうので間引きしてある、
天井左側は間引きされた蛍光灯、
右側はエアコンだが、一括冷房ならデッドスペースも作動している。
「開かずのマンホール」と同じく公共施設なので位置情報はぼかしていません。(マンホール等、つまり下水道施設や地下鉄は公共施設)
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