大分麦焼酎「すずめ」
「天然の炭酸水でサワーを作る」(住正徳)より
大分県は玖珠盆地に蔵を構える八鹿酒造が作っている麦焼酎「すずめ」。九重連山の伏流水で作られたこのお酒は原料も大麦と大麦麹を100%使用したこだわりの一品です。 記事では同じく大分県の久住町で湧く「久住の恵」と呼ばれている天然の炭酸水を使いこのすずめでレモンサワーを作っています。 この湧き水は地元では人気で温泉などにも使われています。また福岡県や熊本県からもこの炭酸水を汲みに来るとのこと。20リットルまで100円、40リットルまで200円、100リットルまで300円と値段は量によって細かく値段が設定されています。 炭酸水だけを飲んでみると、思ったよりもシュワシュワとはせず渋みがある感じだそです。そんな炭酸水とすずめで作ったレモンサワーはちょっとシュワシュワ感が足りないけれど、それはそれでマイルドでおいしいしとのことです。
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