みりん
「レッツみりんドリンク」(神田ぱん)より
正月に飲むお屠蘇はみりんから作られています。キチンとしたみりんを買うと100mlあたり153円なんてこともありなかなかの高級品です。それもそのはずで、みりんはもともと上流階級で飲まれる珍酒だったそうです。 みりんのラベルを見てみると、みりんのお酒の部分は焼酎が担当しています。アルコール度数はワイン並みの「13.5度以上14.5度未満」でお酒としても飲めてしまいそうです。 記事では、緑茶、コーラ、梅などでみりんを割って飲んでいます。 みりんの緑茶割りは、大阪ではポピュラーな、ショウガと水飴ぽい味の飲み物「冷やしあめ」の味がするとのこと。梅割りは一見美味しそうですがあまり…という味がするそうです。 割らずにみりんだけも直接飲んでいますが、やはりあまり美味しいものではないみたいです。しかし、しっかりと酔うようでライターは次の日二日酔いになっています。
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