ノンアルコールビール
「ノンアルコールビールはどれだけ飲めば酔うか」(大坪ケムタ)より
ノンアルコール飲料とはアルコール分を1%未満に抑えた低アルコール飲料のこと。酒税法上では1%未満のものは酒にあたらず、清涼飲料水の扱いになります。 道路交通法には「何人も酒気を帯びて車両を運転してはならない」とありますが、数値にすると呼気1リットル中に0.15ミリグラム以上のアルコールが含まれていれば違反なります。その量はだいたい成人男性がビール大瓶一本を飲んだ場合にあたるそうです。 つまりアルコール度数0.9%のノンアルコール飲料を5本以上飲めば約ビール1本分のアルコール量になるわけです。 実際にそうなるのか調べたのがこの記事です。 アルコールチェッカーで調べながらノンアルコールビールを飲みますがなかなかアルコールチェッカーは反応しません。しかし、ノンアルコールビールでも「ゲップ」と「利尿作用でトイレ行きたくなるのは変わらない」と言うことが分かります。 そして、8本分のノンアルコールビールを飲んだときにアルコールチェッカーは反応します。
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