落ち着きます。
自分も生まれた
昭和50年ごろからの
超ロングセラー商品ゆえに、
はるか昔の
子どもの頃から
家のお菓子棚には
常にあったような気がします。
おかげで
スーパーに陳列されているのを
見てるだけでも
まるで実家にいるような気分になります。
いわゆるエア帰省
です。
で
そんな
歴史ある
超ロングセラーな
これらお菓子たちですが、
HEYSAYの
このご時世に
んまーーーーー!!
今も変わらぬこの美味さ!
時代を超えたこの美味さ!
新商品が生まれては消えていく
生き馬の目を抜くお菓子業界において、
このスタンダードっぷり
マジすげぇ!!
で、
ここで
ふと思ったのですが、
このように
長年愛されている名作お菓子たちにおきましては
たとえば
ポテチメン(名前未確認)
が
いたりするように、
名作お菓子たちには
各お菓子を何かしら
見事に擬人化したキャラたちが
存在するものかと思います。
が、
そういえば!
このたびの
ブルボンさんのお菓子たちには
キャラがいないッ!!
そういや誰もいないッ!!
パッケージにても
きわめてシンプルな商品紹介がされているばかり!!
あらやだ!
これは大変!
ってことでこのたびは、
俺たちベテランお菓子人間のみならず、
次世代を担う若手お菓子人間におきましても
これらブルボンさんのお菓子を
より身近なモノと感じらもらうためにも、
ブルボンさんの
各お菓子を擬人化したキャラを
勝手に
作り出していきたいと思いますよ!!!
では気になるお菓子をレッツクリック!!
ではまずは
ブルボンさんの
お菓子たちにおいての
切り込み隊長ともいえる
この
ホワイトロリータ!!
でございますね。
なんとも
高級感のある
オシャレな
ネーミングと
そのパッケージでございますが、
スクリュー状に渦巻いて
コーディングされている
ホワイトのチョコの食感が
たまらん一品でございます。
まずはこの
ホワイトロリータのキャラを
勝手に生み出すべく
擬人化していきたいと思いますが、
「ロリータ」ってことですので
何かしら
女の子的な感じが
いいのではないかと思います。
では
ロリータな志のもと
まずその髪型ということで
やはり
あの
巻き込まれていく白い
スクリュー状な感じが印象的なので、
おぉ
巻き込み確認な感じで
おいしそうですね。
で
お顔におきましても
ブルボンさんのためにも
できるかぎりの
かわいさを心がけて描いておきたいと思います。
で
さらには
その腕におきましても
ホワイトな巻き込みを
表現しておきたいと思います。
つづいてその体なのですが、
その印象的な
白と黒の包装紙を
モチーフにしようと思いまして
まず
服には
ホワイトロリータのロゴ?をね。
でさらに
一応女の子ですの
スカートとしまして、
ホワイトローリータの包装紙って
両端が
クシュっと
まとめられてる感じになってるので
足元の靴にて
一気に
具現化しておきましょう。
ということで、
一通りできたこちらに
着色もいたしまして、
こうして
ついに
勝手に誕生してしまった
ホワイトロリータを
擬人化したキャラが
こちらでございます!!
ロリーーーーーーーンッッッッ!!!!
あらまぁ。
なんとも異形ですが
それなりに
かわいい感じになったのではないでしょうか
いつも気持ち悪い絵しか描かない自分にしましては。
まぁ
ホワイトで
ロリータで
とりあえず
これでいいかと思います。
よくわからんけど。
ではこんな調子で
まだまだ他のお菓子のキャラを
つくっていくことにいたしましょう!!
では
続きましては
ブルボン業界の中でも
稼ぎ頭ともいえる
この
ルマンド!!
でございまして、
薄いチョコの層が
クレープ状に重ねられて
サクサクした食感がたまらない
一品でございますが、
グッと来るのはやはりそのネーミング。
ルマンド
だなんて
一体
どんだけオシャレな外国語なんだと思ってしまうほどの
高級感のある
ネーミングでございますが、
どうやら意味は特にないようで、
そのときの社長による雰囲気造語とのことでした。
さすが社長ですね。
では
そんなルマンド、
やはり
フランスな感じで
とくに高貴な貴婦人のような
印象がございますので
そんなベクトルで
擬人化していきたいと思います。
ってことで
フランスの
貴婦人ということで
まずは
ペンを進めていきたいと思います。
知らないけど。
貴婦人だけに
華麗にね
知らないけど。
で
その服装も
貴婦人だけに
オシャレなファッションに
しておきたいと思います。
で
ルマンドと言えば
チョコの層が
繊細なまでのクレープ状になっているがゆえに
パリパリっと
つい壊れてこぼれてしまうのが
「ルマンドあるある」
かと思いますので、
その辺もちゃんと
具現化しておきたいと思いまして
やや崩れすぎ
かもしれませんが
気にしないとして、
では、
一通りできたこちらに
ペン入れをして、
さらに
着色もいたしまして、
こうして
ついに
勝手に誕生してしまった
ルマンドを
擬人化したキャラが
こちらでございます!!
ルマーーーーーーーンッッッッッ!!!
ということで
なんとも
ルマンドさながらに
はかなげで
美しいですよね。
でもやはり
崩れすぎ
でしょうかね。
でもルマンドって、
それほどまでに
はかないものだよな…
ではこんな調子で
まだまだ他のお菓子のキャラを
つくっていきましょう!!
レーズンが
バター的なモノとともに
上下からサンドされて
絶妙なハーモニーを奏でてくれる
一品でございます。
では
そんなレーズンサンドを
擬人化していきたいと思いますが、
まずはやはり
おいしい
掲げておきたいと思います。
おいしそうだね。
ちゃんと
またね。
おいしそうだね。
で
一応擬人化ってことで
足の方もね
描いておきたいと思いますが、
ここで
そんな足元のオシャレを演出するためにも
靴下をはかせて
そこに
レーズンサンドの包装紙にての
模様をね
デザインしておくことにいたしましょう。
あら
オシャレねぇ。
で
最後は
挟み込む形で
がっつり
描いておきたいと思います。
では、
一通りできたこちらに
ペン入れをして、
さらに
着色もいたしまして、
こうして
ついに
勝手に誕生してしまった
レーズンサンドを
擬人化したキャラが
こちらでございます!!
レズーーーーーーンッッッ!!!
ということでね。
なんだかね
変な
キン肉マンの超人
のように
なってしまっておりますが
サンドだけに
つい
はさみ過ぎてしまった
ようでございますね。
でも、
オレも
はさまれたいぜ。
ではこんな調子で
まだまだ他のお菓子のキャラを
つくっていきましょう!!
まさにチョコレート然とした
チョコレートを
なんか鎖的な刻みが入ったクッキーが
取り囲むその様子が
とっても印象的な一品です。
では
そんな
チョコリエールでございますが、
チョコって
紡いでおきたいと思います。
まぁ
チョコって
擬人化すると
こんな感じになりますからね。
異論は認めません。
で
チョコリエールにおきましては、
チョコを
その印象的な模様のクッキーが
取り囲んでくれておりましたので、
ちゃんと
こちらにおきましても
この
チョコさんの
おきたいと思います。
守備力だけは高そうです。
では、
一通りできたこちらに
ペン入れをして、
さらに
着色もいたしまして、
こうして
ついに
勝手に誕生してしまった
チョコリエールを
擬人化したキャラが
こちらでございます!!
チョコーーーーーーンッッッツ!!!
ということでね。
まぁ
ちゃんと
チョコリエールさながらに
チョコをクッキーが取り囲んでくれておりますが、
なんだか
次世代の鎖かたびら
というか
品のない全身タイツ
というか
とりあえず
なかなかのビジュアルにはなれたようではございます。
おいしそうだね。
ではこんな調子で
まだまだ他のお菓子のキャラを
つくっていきましょう!!
可憐に合体してしまったような
奇跡の一品でございます。
ではこの
バームロールを
擬人化していきたいと思いますが、
まずは
その
ロールに中に包み込まれている
甘くておいしいクリーム
が欠かせませんので、
それをしっかりと
しっかりとね。
で
また
下部のほうに起きましても
きちんと掲げおくとして、
さらに
足元のオシャレを演出するために
バームロールの包装紙にての
印象的なそのデザインにてね。
しっかり
演出しておきたいと思います。
ってことで
その
バームな生地にて
ロール
しておきたいと思いまして、
では、
一通りできたこちらに
ペン入れをして、
さらに
着色もいたしまして、
こうして
ついに
勝手に誕生してしまった
バームロールを
擬人化したキャラが
こちらでございます!!
バムーーーーーーンッッッ!!!
ということでね。
なんだか
ロールだけに
つい
巻き込みすぎてしまった
ようでございますね。
ってこれ
絶対
さっきの
レーズンサンドのと
同じヤツ
ですよね。
早く出てきなさい。
ではこんな調子で
いろいろ誕生してしまったのでございました!
というわけで
勝手に
できあがってしまった
擬人化キャラたちですが、
ではここに
実際に
これらが
各キャラとして
存在するとしたら
一体どんなことになるというのか
勝手に
具現化してみることにいたしましょう!!
ってことで
まずこの
ホワイトロリータ
にて
もし実際に
パッケージに
キャラがいるとしたら
どん!!
どん!!
どん!!
どん!!
どん!!
と
いうことで
このように!
各お菓子に
キャラが
誕生することで、
ブルボンさんのお菓子たちが
より新たな次元へと
突入したのと言えるのではないでしょうか!!!
……。
まぁこんなことになりまして、
ブルボンさんには
差支えなかったら
ぜひ採用していただけたらと思いますが、
たぶん差し支えあるので
これからも
個人的に
これらキャラを旗印に
ブルボンさんのお菓子たちを
応援していきたいと思っておりますので
どうぞよろしくおねがいいたします。
ではまた
おやすみなさい…。
はい。
以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「1日1お菓子」。
というわけで
みなさんも
これを機に
これらブルボンさんのお菓子を
食べまくって
いただけたらと思いまして、
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた失礼いたします。