コラボ企画 2013年6月20日

遠足として120キロ歩く

東京から日光まで歩きます!
東京から日光まで歩きます!
「遠足」というものがある。おやつは300円まで、のあれだ。この遠足は大きく2つに分けることができる。「バス遠足」と「徒歩遠足」だ。バス遠足は目的地が遠く、徒歩遠足は近い。

しかし、バスで行けるということは道があるということで、徒歩でも行けるということでもある。つまり頑張れば全てが徒歩遠足になりえるのだ。ということで、120キロ先の目的地まで徒歩遠足をしてみようと思う。
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー)

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> 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮

知らなかった徒歩遠足

梅雨入りしたとニュースがあったが雨のあまり降らない6月の初め、当サイトの編集部・安藤さんから「遠足に行きませんか?」とお誘いを受けた。小学生時代を思い出すと遠足には楽しい思いでしかないので、「もちろん」とその誘いを受けた。大人の遠足、なんだか楽しそうではないか。
遠足のイメージ
遠足のイメージ
目的地等は聞いていなかったが、今年の梅雨は空梅雨らしく遠足当日も雨は降っておらず、心を弾ませながら集合場所である東京駅に向かった。遠足のお決まりであるお弁当とおやつは安藤さんが準備してくれるということで、至れり尽くせり。高待遇の遠足である。
東京駅にやってきました!
東京駅にやってきました!
安藤さんも楽しそう
安藤さんも楽しそう
おはようございます、などの挨拶を済ませて、安藤さんに「どこに行くんですか?」とまずは当たり前の疑問をぶつけた。「日光です」と安藤さんは爽やかに答える。いいではないか、と思う。日光東照宮や華厳の滝など、日光は魅力的だ。
目的地は日光!
目的地は日光!
東京から日光への遠足ならば、多くの場合、貸し切りバスで行く「バス遠足」となるが、今回の遠足は2人なので電車かな、と思う。東京駅からだと日光へは新幹線で宇都宮まで行って、そこから日光線というのが一番早い。状況を考えれば誰もが考える選択肢である。ただ彼は違う方向を指差した。
東京駅の出口を指差す
東京駅の出口を指差す
安藤さんは東京駅の出口を指差し「徒歩で行きます」と言う。彼は笑顔である。私も笑ったが、その笑いは彼の笑いとは根本から違う。ロードマップを広げ、「ここからここまで行きます」と続ける。そのここからここまでは目算で120キロ。実際はもっと多いだろ。なるほど私は騙されたんだ、と全てを悟った。心を弾ませていたさっきまでの自分が憎い。安藤さんがさらに憎い。
そうか、そうか、歩くのか、と落ち込む
そうか、そうか、歩くのか、と落ち込む

プロテインはお弁当ですか?

「どのくらいかかるんですか?」と聞くと「3日ですかね」と安藤さんは言う。もはや遠足ではない。調べてみると鈍行で行っても3時間ほどで着くらしい。なのに3日。日帰りのつもりだったので、忙しいので無理です、と言いたいが最近私が暇なのを安藤さんは知っている。何か言いたいが、そこを無視して安藤さんはお弁当を、と話を続ける。
お弁当ですとプロテインを出した
お弁当ですとプロテインを出した
納得いかないが、とりあえず安藤さんからの指示通りプロテインを飲む
納得いかないが、とりあえず安藤さんからの指示通りプロテインを飲む
どこの世界にプロテインをお弁当です、という人がいるのだろう、どこの世界に東京から日光まで遠足と言って歩く人がいるのだろう、と思ったが目の前にいた。

プロテインは3キロ。こんな感じの3キロはドッグフードでしか見たことがない。話を聞けば、このプロテインは運動後の体を守ってくれるらしい。いや違う、と思う。守らなくていいのだ。そもそも歩きたくないのだ。

しかも、そのプロテイン3キロを背負って120キロ歩くらしい。早くも安藤さんとプロテインが嫌いである。
プロテインを飲む(プロテインを初めて飲んだ)
プロテインを飲む(プロテインを初めて飲んだ)
プロテインと言えば、体を鍛えている人が飲むイメージがある。帰宅部出身、100%デスクワーク、インドア派の私には今まで縁がなかったものだ。「これを飲むと疲れないんですか?」と純粋な疑問を安藤さんにぶつけたが、「そういんじゃないんで」とキッパリ答えた。「じゃ、一人3キロなんで」とその袋を私のリュックに入れ遠足は始まった。
リュックがほぼプロテイン!
リュックがほぼプロテイン!

東京から日光へ、徒歩で

東京から日光へと歩き出す。バスが走っている。電車の音が聞こえる。乗りたい。安藤さんの顔を見ると曇っている。この遠足を言い出した人なのにへこんでいるのだ。そりゃへこむ。だって120キロも歩くんだもの。私だけが歩くのではなく、言い出した人も歩くのが厳しいところ。私よりもへこんでいて文句も言えやしない。
東京駅での元気がすでにない
東京駅での元気がすでにない
遠足は遠いに足と書く。だから歩くんです、と覇気なく安藤さんは言う。いや、と思う。「これはウイダーとのコラボで、最初ウイダーの方も一緒に歩きたいと言っていたのですが、大変だと思ったので断りました」と続ける。

いや、と思う。じゃあ、その人が歩けばと強く思うけれど、もう遠足は始まっている。早くもこんなに不満たらたらで、しかも企画発案者はへこんでいて、この遠足はどうなるのか不安でしかない。
もちろん私もへこんでいる
もちろん私もへこんでいる
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プロテインはおやつに入りますか?

東京から栃木県日光に行くには、東京、埼玉、茨城を通過してやっと辿り着く。自宅で仕事をする私は普段パソコンの前とトイレの間しか歩かない。その私が120キロも歩くのだ。歩ける気がしない。しかし歩かなければこの企画は終わらない。地獄だ。
上野駅で早くも休憩
上野駅で早くも休憩
大人は地べたに座らない。服が汚れる、周りの目が気になるなど、それにはいろいろな要因があるだろう。でも、座るのだ。疲れているから。東京から上野という数キロで早くも休憩し2回目のプロテインを飲んでいる。たったそれくらいの距離で疲れるか、と思うかもしれないけれど疲れるのだ。
歩くとすぐに疲れるタイプです
歩くとすぐに疲れるタイプです
歩く距離に比例して、安藤さんと私の会話は減り、家に帰りたい、横になりたいという気持ちが増える。写真を撮る枚数も減る。シャッターを押すのも億劫なのだ。これは取材だ。でもシャッターを押すのも面倒。もう何がしたいか分からない。そこで感じることは「早い」である。歩きはじめてまだ数時間でこの状態。日光はまだ遠い。とにかく早い。
休憩だけを生き甲斐に歩いている
休憩だけを生き甲斐に歩いている
おやつはプロテインがバーになったやつだった
おやつはプロテインがバーになったやつだった

本日の目的地「宇都宮」

普段の100%のデスクワークが効果覿面で足が痛い。もうお弁当がプロテインで、おやつもプロテインということにいちいち疑問を抱かなくなってきている。
早々に自転車を欲していた
早々に自転車を欲していた
初日の目的地は宇都宮。日光まで30キロの距離にある場所で、出発地点「東京」からは約100キロにある場所だ。どういう計算で「宇都宮」になったのか分からないが、そうなった。また日光まで120キロという目算だったのに10キロの現実が生まれ130キロになっている。現実はいつだって厳しく、3キロのプロテインはいつだって重い。
遠い、とにかく遠い
遠い、とにかく遠い
聞けばプロテインには1キロの袋もあるそうだ。でも、ウイダーから送ってもらったのは3キロ。確かに疲れた時に飲むと美味しいのだけれど、そういう問題ではない。重いのだ。

飲んでも飲んでも全然減らない。昔話などに飲んでも飲んでもお酒が出てくるひょうたんが出てきたりするが、このプロテインはそれだと思う。だってずっと重いのだ。プロテインは体を鍛えることに向いているが、こういうことではないと思う。
リュックがとにかく重い
リュックがとにかく重い
そして足がとにかく痛い
そして足がとにかく痛い

自分を信じて

体力的には歩けるのだけれど、足にはマメができてそれが痛い。それをかばって歩くことで、膝が痛くなり、それをさらにかばうことで腰が痛い。日が暮れた頃、私の体は限界に来ていた。安藤さんが心配し、「もうやめますか、僕が歩きますので」と言ってくれている。優しい。朝、私を騙した人とは思えない。しかし、私は言った。「歩きます。意地でも歩きます」と。
ちなみ私の足はこんな状態だった(マメが7個できて、爪が一枚はがれかけている)
ちなみ私の足はこんな状態だった(マメが7個できて、爪が一枚はがれかけている)
映画ならば主題歌が流れるところだ。どんな時も自分を信じることが大切なのだ。たとえキツくても目的を達成できると自分を信じる。無理な状況だからと言ってあきらめてはダメなのだ。自分を信じることが何よりも大切なのだ。一歩一歩ゆっくりでもいいので歩みを進めるのだ。
自転車を買いました!
自転車を買いました!
海外は知らないが日本には「自分を信じる」という教育がある。私も昔から言われてきた。「自分を信じなさい」と。ただ長年の経験から一番自分が信じられない。「歩きます。意地でも歩きます」と言った次の瞬間に目に入ったリサイクルショップで自転車を買った。そこに迷いは全くなかった。
安藤さんはスケボーを買った
安藤さんはスケボーを買った
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6300円の価値

5000円で自転車を買った。安藤さんは6300円のスケボーを買った。どちらがロックかと問われれば安藤さんだ。しかし、いまロックは必要としていない。スケボーに乗れるならばいいが、乗れないそうだ。乗れる気がしたらしい。疲れは人の思考を停止させるいい例である。
結果、こうなった
結果、こうなった
そして、こうなった
そして、こうなった
スケボーは自転車に乗せ、私は自転車で走り、安藤さんは自分の足で走った。自転車を買ったところで既に40キロ以上歩いている。そこから安藤さんは走り出した。安藤さんの計算では朝10時に宇都宮に着くことになるそうだ。どういう計算だよ! と言いたいのだけれど、力自慢の大男でも持ち上げられないような重い空気で言える感じではなかった。
雨が降り出した
雨が降り出した
空梅雨のはずが夜になり雨も降り出した。梅雨がここに来て存在感を発揮している。ここで発揮しなくても私は君を忘れていないよ、と思うけれど降っている。雨具を持っておらずどんどん濡れるから間違いない。

安藤さんによれば、日光でウイダーの人が待っていてゴールを祝ってくれるそうだ。でも、私は悪態をついてしまうかもしれない。だって、雨なのだ。それに忘れていたが、そもそも130キロも歩かされているのだ。私は自転車だけどもうそんなの関係ない。

あと、もう言ってしまうが「プロテイン捨てようか」という意見も出ている。重いのだ。もう何の企画か分からなくなってきている。プロテインのコラボなのに(捨てませんでした)。
疲れしかない。こんな遠足初めてだ
疲れしかない。こんな遠足初めてだ
たまにみつけたコンビニで休憩する。雨も振り出し、時間は深夜に入り、もはや遠足の様相は何一つなくなっている。
そんな状況でも安藤さんは走る
そんな状況でも安藤さんは走る

ダメ人間になる人

雨というのはより体力を消耗をさせる。自転車に乗っている私も疲れている。走る安藤さんはもっとキツいだろう。言わないようにしているが、安藤さんがいつ「この企画やめます」と言ってくれるかを私はひたすら待ちながら自転車を漕いでいる。もうやめたいのだ。
深夜の雨宿り(茨城県に入った)
深夜の雨宿り(茨城県に入った)
結局安藤さんは埼玉から茨城の古河というところまで走った。すごい。自分で考えた企画だから仕方が無いが、素直にすごいと思う。一方私は途中でケガしたら終われるかな、と考えながら自転車に乗っていた。安藤さんを轢こうとしていたのだ。疲れは本当に人をダメにする。
疲れと寒さで眠くなる
疲れと寒さで眠くなる
コンビニの前で雨宿りしながら寝た。もう起きていられないのだ。そこでふと思ったのだけれど、なんで泊まらなかったのだろう。夕方にそういう話が出てもいいと思うのだけれど、お互い疲れていたのかそんな話は一切出なかった。結果、疲れ果てコンビニでほぼ倒れているみたいな状態だ。大きい荷物を持って寝ていたら保護されるのではないだろうか。
さらにファミレスに移動して食事
さらにファミレスに移動して食事
ここで安藤さんと話し合った。古河駅から電車に乗って宇都宮に行く。そこで一泊して次の日、30キロ歩いて日光に行こうという結論に至った。この瞬間、世界は少し明るくなった。

しかし、もう少し頑張ろうと安藤さんが提案する。一番頑張っている安藤さんが言うのだから仕方がない。

安藤さんの頑張りに話の中心が移り、私が騙されたことはもはや輝きを失っている。だったら事前に120キロ歩きますと言って欲しかった。
ということで、自転車で!
ということで、自転車で!

自転車速い

我々はチームだ。安藤さんと私でチームなのだ。安藤さんの頑張りは私の頑張りであり、私の自転車は安藤さんの自転車でもあるのだ。そこで、安藤さんが古河から小山まで自転車で走り、私が小山から宇都宮まで自転車で走ることになった。では、片方が自転車に乗っている間、片方はどうするのか。走るのである。電車が。それに乗るのである。
天国!
天国!
電車は速い。古河から小山までは約15キロ。電車ならば15分の距離である。この状態で歩けば4時間以上はかかるだろう。しかし、電車ならば15分。歩くってなんだろうと思う。自転車の安藤さんでも一時間半ほどかかっていた。電車は素晴らしい。そういう結論である。
小山から宇都宮は私
小山から宇都宮は私
電車は楽だった。それと比べれば自転車はキツい。しかし歩くことと比べればそこには島根のハワイとアメリカのハワイ以上の差がある。自転車も楽である。もう遠足でもなんでもないけれど、結果こそが大切なのである。我々の結果とは宇都宮に着くことである。
着いた!
着いた!
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もういいか

小山から宇都宮は30キロ。自転車なので3時間ほどで着いた。今日はここで泊まり、明日日光まで歩きましょう、ということになった。残りの30キロは明日頑張るのである。もうボロボロなのだ。途中で電車に乗ったけれど人力で70キロ以上は寝ずに移動しているのだ。
餃子を食べる
餃子を食べる
今のスピードを計算すると、そもそも100キロは3日では歩けなかった。私の甘えで買った自転車は正しい判断だったと言える。そして、我々は頑張ったと餃子屋に向かった。だって宇都宮なのだ。餃子を食べないわけにはいかない。
行列のできるお店だった
行列のできるお店だった
宇都宮までよく頑張ったと二人は話した。東京から宇都宮、遠かったよね、と話す。夜中のコンビニで倒れるように寝ていた時が一番キツかったと盛り上がった。でも、よく宇都宮まで辿り着いたよね、と同じ感動を何度も話した。もはや軽い打ち上げである。
頑張ったよね
頑張ったよね
この話は自然と宇都宮がゴールというゴールを迎えた。つまり日光と散々言ってきたけれど、「もういいか」となったのだ。

このゴールに何の問題があるのだろう。十分歩いたと思う。だって考えて欲しい。いきなり呼び出されて、「100キロ歩きます」と言われたら歩かない。それを歩いたのだ。十分だと思う。餃子が美味しい。
美味しい!
美味しい!
ホテルに戻りプロテインを飲んだ
ホテルに戻りプロテインを飲んだ

固い意志

餃子を食べてホテルに戻り、プロテインを飲んでたっぷり15時間の睡眠を取った。起きてみると驚くことにマメ以外の痛みはなかった。本来の私なら筋肉痛になるはずだ。それが全くないのだ。それはプロテインのおかげだろう。3キロを背負ってきた甲斐があったと思う。いや、それくらいの効果がないと今の若者だったらキレると思う。
電車で日光へ!
電車で日光へ!
この日の日光線は事故で電車が止まっていた。近くに同じく日光へと向かう東武宇都宮駅があるので、そっちに行こうかという話も出たが、「でも歩きたくないしね」ということで、電車が走り出すまで待った。全然待てるのだ。もう歩きたくないのだ。二人の意見は寸分の違いもなく一致している。
日光に到着
日光に到着
ウイダーの方がゴールを祝ってくれることになっているが、その時間まではまだあったので、日光東照宮に行こうということになった。駅からだと2キロの距離だ。迷いなくバスに乗った。我々はまっすぐな曇りなき眼で公共交通機関を見ている。
バス便利!
バス便利!
楽しい!
楽しい!
東照宮は大学のゼミ合宿以来で懐かしくとても有意義な時間だった。歩いてきていたら見る時間も元気もはなかっただろう。歩くとは有意義な時間を削るものであり、いいことではないのだ。人間はその時間を作るために様々な乗り物を作り出してきたのだ。歩くとはそのような発明をしてきた人々への冒涜なのだ。公共交通機関こそが正義なのである。
駅に戻ったら、ウイダーの方が待っていた
駅に戻ったら、ウイダーの方が待っていた
ウイダーの方がゴールを祝って待っていてくれた。3人も。嬉しいではないか。十分な睡眠とここまで電車で来たことで悪態をつくという発想はなくなっていた。いいことである。

しかし問題はプロテインをさらに3キロずつ持っていること。「帰りの分です」とウイダーの方は爽やかに言う。安藤さんもウイダーの方も私に厳しい現実を告げる時はみな爽やかだ。

その結果、なくなった発想が舞い戻る。
もう歩かねぇよ! てか全然余ってるよ! 3キロも飲めねぇよ! もう電車で帰るよ! 君たちが歩いて帰りなよ! そのプロテイン持って!
この写真にはほぼ12キロのプロテインが写っている
この写真にはほぼ12キロのプロテインが写っている

プロテインはすごい

結局、予告通り悪態をついて終わったけれど、実はプロテインをすごいとは思っている。3キロも背負わされて、もはや味とか効能などはおいといて、別の意味でプロテインは嫌いなのだけれど、その力は認めなければならない。

実は過去に私は長距離を歩いたり、走ったりする記事を書いている。そこでは70キロも私は動けていない。直近では14キロ歩いただけであきらめている。しかも、その後は筋肉痛になっている。それが一切ないのだ。それを加味しても今後数カ月はプロテインとは仲良くする気はないけれど。
途中ギターを買おうとしていた。疲れは人の思考をダメにする!
途中ギターを買おうとしていた。疲れは人の思考をダメにする!
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