今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2014年11月12日公開 ライター：北村ヂン
“色々な事情があって今となってはなかったことになっている「初代ぐんまちゃん」の痕跡を探しに行きました。
“今の「ぐんまちゃん」はもともと「ゆうまちゃん」って名前だったんですよね。
“「群馬県馬事公苑」が「初代ぐんまちゃん」好きの聖地ですよ！
ゆるキャラグランプリ優勝の2代目の陰でなかったことにされている四足歩行の「初代ぐんまちゃん」が残っているスポットを紹介。見たいという人は群馬県馬事公苑か道平川ダムに急げ！(藤原)
2014年11月12日公開 ライター：伊藤健史
“遡上するのは北海道だけではない事は百も承知だったが、利根川にも帰ってきていたのかサケよ。
“採卵するためのサケを魚道から捕獲するわけなのだが、その臨場感がすごいのだ。
“こんなに根源的に美しいものを自らの体の中に作り出し、川を上っているのだサケは。
いま、埼玉にサケが遡上してきてます！ 最後のページに載ってるオスとメスの顔の違いに驚きました。オスの顔、凶暴すぎだろう。(林)
2014年11月8日公開 ライター：ライスマウンテン
“「中年太りの男性がフルスイングで殴られていそうな本」
“男性2人と女性1人の探検隊が森の中で蛇に遭遇し、太った男性が蛇に襲われている別の男性に銃を誤射し殺害、女性が太った男性を棒でたたくと、最後に聖人が出てくる
“カルマよ、カルマ。カルマって大事なの。
タイのコンビニで5バーツ（約15円）で売られている漫画本が怖おもしろい。タイではなによりホラーが人気なのだとか。ゾンビとか出てきますが、結局カルマが最も重要みたいです。タイ語勉強したくなる。(安藤)
2014年11月11日公開 ライター：ネッシーあやこ
“ググればググるほど、よくわからなくなっていきます。
“店の外観や雰囲気も、なかなかバラバラ
“現在、全１４店舗（たぶん。主にわたし調べ）。
ハンバーガーチェーンでありながら店ごとの独自メニューが充実。パスタはもちろんクレープ、あんみつまで。店ごとのスープ品揃えがわかる一覧表は要保存です。(林)
2014年11月7日公開 ライター：住 正徳
“「かあちゃんが今日、病院に行ってんだよ。もしかしたら入院かもしれん。そしたら、もう店はできないから」
“「計算が面倒くさいんだよ。お釣りが分からなくなっちゃうから、ずっと同じ値段」
“ここにもう一度来ることはないと思う。川崎駅は僕の生活圏から大きく外れているし、競馬をやりに来ることもないと思うから。ただ、奥さんの病気がたいしたことがないといいな、と心の中で思っていたのは本当だ。
川崎競馬場から駅までの間にあるうどんやさん。260円という値段で提供しているのはおけらになった人のことを考えて…ではなく、値段かえるとお釣りの計算がめんどくさいから、でした。(林)
今週の役に立ったりちょっとためになるかもしれない記事たち、いかがでしたでしょうか。
さて、冒頭でお話した「オングリザ」ですが、もらったときに同時にもう1本別の販促ボールペンをもらっていました。こちらは薬の名前ではなく、「大正富山医薬品」とメーカー名が入っています。
オングリザがジェルタイプのボールペンなのに対し、大正富山医薬品はいわゆる油性ボールペンで用途によって使い分けています。
こだわりのない筆記具生活を送る中にも若干のこだわりがあるのでした。
さて！ 後半はチャレンジング系の記事をご紹介していきますよ。まずは話題になった、地味な仮装のひとたちが集うハロウィンパーティーです。どうぞ！
2014年11月6日公開 ライター：林 雄司
“・通常はコスプレの対象になってないコスチュームを着てくる
・説明されてようやくわかるものでもOK（高校の現国の山本先生、とか説明されてもわからないものでもOK）
・場所はスナック
“ちなみにヤンキーは当サイトでも連載中のべつやくれいさんだが、このコスプレのために前日に眉毛をそった。
“2014年に撮った写真とは思えない。
区役所勤務、無印のカタログに載ってる家族、ヤンキーなど実在にいる人たちの仮装で集まるパーティーを開きました。ハロウィンのつもりが商店街のスナックみたいな雰囲気に。(林)
2014年11月10日公開 ライター：安藤昌教
“今回は6億当たったことが人にばれないよう、見た目は今のままで贅沢な暮らしをしてみたいと思う。
“秋田で買ってきた「日本一高い」納豆は2パックで500円だった。
“どこから見てもふつうのご飯ではないか。でも材料費だけで1100円くらいしてる。
もしくじで6億当たったら、人にばれないよう見た目は地味なままでごはんを超高級にするんじゃないか。書いていて思ったんですが、当たっても別に家族に隠すことないですよね。でも美味しかったです、特に高い鮭。(安藤)
2014年11月7日公開 ライター：馬場吉成
“一口で食べてはいけないものでした。
“シロップなどを調整すれば日本人でも食べやすい美味しいお菓子となるようです。
“いきなり口の中が甘さ全開になることはありませんでした。
ドーナツをシロップに漬けて作るという、聞いただけで歯が痛くなるインドのお菓子。予想を超えた甘さに驚かされつつ、笑って食べられる程度のマイルド版を自作します。(古賀)
2014年11月11日公開 ライター：大北栄人
“どうやったらIPv6でみんなを泣かせられるのだろうかと悩んでいた。
“泣ける話というのはそういう修羅の世界なのだ。モラルは置いておこう。
“なんだこれは。この人はなんでIPv6で泣いているのだ。
世に多い「泣ける話」の本。好きで集めて研究したライターがIPアドレスの規格がテーマでも泣ける話が書けるか挑戦します。女優さんの朗読、電光掲示板表示と要素も盛って、さあ、泣けるか。(古賀)
2014年11月6日公開 ライター：小堀友樹
“いろいろ考えたあげく、辿り着いたのが「木目」だった。
“世界中の穴という穴に、度を入れてほしい。
“少し冷静になって考えてみると、ポスターというかあれ、板だ。
タイトルにオチが。一度筆者に感情移入して読んだあと、がんばる若者に対して「ちょっと違うんだよな…」と最後まで言い出せなかった眼鏡屋さんに感情移入して再度読むと、また違った読後感。（石川）
そういえばボールペンで爪を切っている
今週も輝く記事の数々、いかがでしたでしょうか。
適当なボールペンを使っているというお話を平行してお聞きいただいてきましたが、そういえば我が家では爪切りがボールペンなのです。
デイリーポータルZの有料コンテンツ「友の会」の松会員（月1000円で毎月メルマガやコラムが読めるほかにグッズが届くという酔狂なコース）の今年5月のグッズ、
「きだてセレクションボールペンセット」の爪切りボールペンです。
ボールペンに爪切りがついているというどうかしている物なのですが、これまで自宅にあったどの爪切りよりも切りやすい。
後日きだてさんにお礼をいったところ「ちゃんとした爪切り、買ったほうがいいですよ…」とアドバイスいただきました。いや、ぜんぜん大丈夫ですよ！
と、斜め方向から友の会グッズを絶賛したところで今週はおしましです。また読む記事にまよったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。ではまた来週！
2014年11月のバックナンバーいちらん
