フェティッシュの火曜日 2016年6月14日

青島で飲む青島ビールがうまい

すべてのビール好きに伝えたいこの気持ちを
すべてのビール好きに伝えたいこの気持ちを
先日、青島に行った。人口より猫が多い愛媛の青島(あおしま)のほうではなく、中国の青島(チンタオ)のほう。いわずと知れた、青島ビールの故郷がまさにここだ。

渡航前、この街の詳細はよく知らなかったのだけども、なんとなく「ビールいっぱいあるんだろうなぁ」という気持ちを抱えていて、その思いだけをたよりに海を越えてしまった。

だって。ビールがあるんですよ、ビールが。それだけでもう、行く理由としては充分すぎてしまう。

……というのは、浅はかなビール脳の発想かもしれないのだけど、これがあながち間違いでは……なかったのだ!
1981年群馬県生まれ。イラストレーター兼OL。犬カキでしか泳げないことと、世の中のヘルメットの大半が自分の頭をすっぽり覆い切ってくれないことに細々と悩んでいます。納豆は大粒であればあるほど良いとおもう派。

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薄めのビールが好き

お酒が好きだ。目の前に置かれたものはだいたい喜んで飲んでしまうのだけども、とりわけ大好きなのはビールで、薄めのビールが好みだ。
さっぱりしているのでたくさん飲みやすいのもポイントが高い
さっぱりしているのでたくさん飲みやすいのもポイントが高い
薄めのビール、って言うとなんだか「味が足りない!」と言っているようだけれども、そんな気持ちはない。世の中にはかなり濃厚な味のするビールがあるので、それと対比しての「薄め」区分のつもりだ。

アジア各国のビールなんかは、わりとそんなかんじじゃないだろうか。パンチの効いた味には、さっぱりとしたビールがよく合う。

で。急に思ったのだけども、わたしと青島ビールはわりと相性がいいんじゃないだろうか?

青島ってどんなところだ?

「薄めのビールが好き」からの「青島ビールとわたし相性よさそう」からの飛行機への搭乗はだいぶ飛躍をしている気がするけど、ほんとうに行った。行ってしまった。

青島、行ってみたあとの印象はざっくりというとこんな感じだ。
・ リゾート地だな
・ ドイツ風の建物が多い
・ でも、生活感はすごく感じる
・ わりと都会だ
・ 思っていた以上に至るところにビールがある!
「ハワイ ワイキキ」でググってみてほしい、わりと似てる
「ハワイ ワイキキ」でググってみてほしい、わりと似てる
アジア濃度の薄いドイツ仕込みの街並
アジア濃度の薄いドイツ仕込みの街並
いっぽう、室外機のこびりつき方にくらくらするアジアらしい街並も混在
いっぽう、室外機のこびりつき方にくらくらするアジアらしい街並も混在
おじいちゃん、孫の扱い方に戸惑ってる
おじいちゃん、孫の扱い方に戸惑ってる
叫び声に群がる人だかりに「どうした?」と近寄ったら、パンツ売りだった
叫び声に群がる人だかりに「どうした?」と近寄ったら、パンツ売りだった
ビールの総量の多さを感じずにいられない路地
ビールの総量の多さを感じずにいられない路地
コンビニ、青島ビール一族でお酒コーナーをほぼ埋め尽くす勢い(健闘しているコロナすごい)
コンビニ、青島ビール一族でお酒コーナーをほぼ埋め尽くす勢い(健闘しているコロナすごい)
お土産やさん、孫の手が骨だけになったような物体の背後にビール瓶が山積み
お土産やさん、孫の手が骨だけになったような物体の背後にビール瓶が山積み
どのくらい都会かというと、さいたま市と比べる時に迷うくらいだと思う。さいたま市、海がないけど。

そしてどのくらいビールがあるかというと、どう例えようか。

まず、青島全体が他の中国の地域に比べてビールが桁違いに多いのだけども、特に青島ビールの本社工場の付近にある啤酒街(ビール街)の勢いがすごい。

そうだ。方向性としては、魚市場の付近に鮮魚店や寿司・海鮮丼のお店がずらっと軒を並べるような、あのかんじに似ている。
夜になると発光もすごい。エレクトリカルパレードみたい。わたしにとっては、あのねずみの国以上に夢の国かもしれない
夜になると発光もすごい。エレクトリカルパレードみたい。わたしにとっては、あのねずみの国以上に夢の国かもしれない
ビール街はかなり派手だ。初日、いつのまにかこの地帯にたどり着いていたのだけども、「これがビール街か?」とすぐに気づいた。警官服を着ている人が警察官だとわかるくらいの、かなりのわかりやすさだ。
ビールサーバーがでかい
ビールサーバーがでかい
足元までぬかりなくビールだ
足元までぬかりなくビールだ

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