特集 2017年8月11日

遠くからキーレスエントリー(デジタルリマスター版)

とても便利な機能です。
とても便利な機能です。
キーレスエントリーという装置がある。車に直接キーを挿さなくてもボタンひとつでロックを外すことができる電波式遠隔装置だ。今回キーレスエントリーの有効距離を伸ばす方法を教えてもらったので試してみた。






※2007年7月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。
1975年愛知県生まれ。行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。

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まずは普通のやり方で

まずは普通にキーを車の方向へ向けてボタンを押してみる。キーレスが作動すると車のハザードランプが点滅して知らせてくれる。今回の実験に備えてキーレスエントリーの電池を新品に交換しておいた。
このくらいまでなら有効だ。
このくらいまでなら有効だ。
ここだともうだめ。
ここだともうだめ。
徐々に遠ざかりながら試したところ、30メートル付近までは8割くらいが機能した。押し方やタイミングなどの要因により多少の誤差はあると思うが、だいたいこのあたりの距離が限界だと思う。

ここから新しいやり方です

キーレスの電波が届かなくなったところで方法を変えてみる。キーをあごの下に付けて車に向けて口を開けながらボタンを押すのだ。そうすると飛距離が伸びるのだという。信じがたいだろう。僕も信じていなかったのだが、下の実験を見てもらいたい。
こう。
こう。
おりゃ。
おりゃ。
かちょ。
かちょ。

開いた

さっきまでは無反応だった位置からも、あごにキーを押し付けて口を開いてボタンを押すだけで簡単にキーレスが作動するのだ。感動的だ。
まだ開く。
まだ開く。
作動を確認しながら徐々に遠ざかってみた。そしたらなんと60メートルを越えるあたりまでキーレスの飛距離は伸びていた。普通に押した場合の単純に倍だ。
どこまでも行ける気がした。
どこまでも行ける気がした。
この方法、原理はよくわからないが、どうやらキーレスの発する電波が頭蓋骨で共鳴し、口から出ているのだという。ほんとかよ、と思うが確かに距離が伸びるのだから信じるほかない。

いろいろ試した結果、口の開け方とかキーの押し付け方によっても有効距離が違ってくることがわかった。口は大きく前へ、キー側ではなく持ち手側をあごに押し当て、真上より少し後ろの後頭部付近めがけてボタンを押したときに最も距離が伸びた。
こうより。
こうより。
こう。
こう。

問題発覚

これはすごく便利だ。スーパーの駐車場とかで遠く離れた自分の車のロックを解除することができる。そしてその後おもむろに車まで歩み寄ればよいのだ。

と思ったのだが、60メートルも離れると開けてから歩いて近づく間に自動的に再ロックがかかってまた閉まる。つまり遠すぎるのだ。解除してから全力で走っても間に合わなかった。
ロックが開いたら。
ロックが開いたら。
すぐに車に走りよる。
すぐに車に走りよる。
だけどすでに閉まっている。
だけどすでに閉まっている。
ということで有効なのかどうかはよくわからないが、遠くの車を操作できること、それから頭蓋骨で共鳴した電波を口から出せること、それだけでも僕は楽しかった。

ぜひお試しください

頭蓋骨で共鳴するのなら、ピラミッドパワーでより距離が伸びるのではないか、とカラーコーンをかぶってみたが結果はさほど変わらなかった。そういう単純なものでもないのかもしれない。みなさんの車にもキーレスエントリーがついていたらぜひ一度お試しください。楽しいよ。
ほんとだってば。
ほんとだってば。

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