今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年8月28日 公開 ライター:安藤昌教
“先輩「僕も実は二郎に行くのは2ヶ月以上ぶりなんですよ。前回行ったのが確か7月末なので」
“7月末ということはまだ1ヶ月も経っていないわけだが、二郎好きからするとそれは倍以上の時間として感じられるのかもしれない。
“これが二郎か。 いまおれたちはラーメン二郎と一体化した感があった。
なにかと敷居の高いイメージのあるラーメン二郎体験記です。お昼に行く前に熟読しておいてください。(安藤)
2017年8月24日 公開 ライター:小堺丸子
“そして一番謎だった「下水道が見える」という情報を元にウロウロとしていると、ヘルメットをかぶった職員さんが声をかけてくれた。今日は下水道に入れるよ、と。
“私「仕事とか関係なく、個人的なお薦め教えてください」 武将隊「小堺殿! 我らよみがえってきたまでで、仕事というのは違いますぞ」
“夏の夜に、輝く球場。選手が活躍するたび、ワアアアという歓声がとどろく。普段野球を見ないのだけど、ファンたちの熱気が伝わり感動して震えてしまった。
ガイドブックに頼らずにいきなり現地に行って地元の人に頼る旅。今回はマンホールの下に入れました!(安藤)
2017年8月25日 公開 ライター:住正徳
“30年ぶりに帰ってきたら浦島太郎状態だった。きっと、このファミコンは、そんな風に感じているだろう。そして、なんて冷たい時代なのだろう、とも。
“「西友ならあるよ。あそこは何でもあるから」
“「その曲に辿りつくまでの道はそれぞれ違うわけで、その曲に対する思い入れもそれぞれのストーリーがあったと思う」
ファミコンで遊ぶために右往左往するロックミュージシャン。みどころは駅で急行待ちをするだけなのに妙に色気のあるたたずまいです(林)
2017年8月30日 公開 ライター:松本圭司
“どうも、日本では鶏肉など豚肉以外が主原料のドライソーセージを『カルパス』、豚や牛が主原料だと『サラミ』と呼んでるようです。
“口に入れる前から熟成香が漂い、一口目からうま味と甘味が押し寄せますが、なんですか、これ。日本のサラミと全然ちがう食べ物です。
“イベリコ豚サラミの味を知ってしまったら、もう100g300円くらいのサラミには戻れません。
「サラミは調味料」「サラミ、リンゴ、キュウリで生ハムメロンっぽい味」など、サラミに関する知見が次々。100円のから高級品まで食べくらべます。
2017年8月29日 公開 ライター:大北栄人
“古賀:小料理バルあります 大北:タパスとかじゃないんだ。あ、割烹バルある。 トルー:BBQバルありました 大北:外行っちゃった(笑)
“大北:肉バルセンターってあるな 古賀:肉バルセンター!! トルー:そんなに肉バルが集まったってことですかね(笑)
“今から15年くらい前に恵比寿で立ち呑みのスペインバルブームみたいなのがあったんですよ。で、その前にはカフェブームってのがあったんです。
スペインの「バル」がなぜ日本で大増殖したのか。肉バル、米バルさらに板前バルまである現状に驚きつつ業界の人に事情を聞いたら納得の答えが。
いかがでしょうか。
たしかに〇〇バル多いですよね。先日のプープーテレビでも同じようなことをして盛り上がりました。動画で現場の雰囲気を感じたい方はごらんください。(
こちら)
続いてはインスタ映えするハエなど、思いつきを実現化してみたチャレンジ系記事のまとめです。
今週の「やってみた」記事
2017年8月25日 公開 ライター:林雄司
“インスタ映えするハエを見せてもらった。
“CanCamの自撮り用ライトが昆虫愛好家の間で昆虫の撮影にぴったりと評判になっていると聞いていたが、その話は本当だった。
“思ったよりもきれいなのだ。青や緑で遠目で見るとまるで宝石箱である(アイスの)。
女性ファッション誌にインスタ映えのポイントはキラキラとファーと書いてありました。ハエにはそのどちらの要素もありました!(林)
2017年8月30日 公開 ライター:乙幡啓子
“しかしダミー企画の内容がよく伝わらず、「乙幡さんがさばいたんですか?死なないかな」「いやだな死ぬの」という声が上がったという。
“「これは・・・!乳酸菌の匂い・・・!」なんて鋭敏なんだ。
“そういえばフグ刺しってこんな大きくなかった気がする。元のフグがどれだけ大きいんだこれ。フグ憧れがそうさせたか。自分がいじらしい。
試食の際に本物と思わせるための嘘が「特殊なさばき方をすると甘くなるんです」。そのせいで、素人がさばいたフグを食べるのか…とみんな死を覚悟しました
2017年8月24日 公開 ライター:與座ひかる(udemerry)
“知り合いに送りつけ、何がダメか聞いてまわった。「クレーターがない」「境界線が曖昧だから縁取りしたらどう?」「そもそも背景が障子だ」と連絡がきた。
“一人できゃっきゃしていたら、突然母が現れ「それはうさぎじゃない」と言ってきた。「耳がない」「臼も杵ももっと大きい」となんなら少し怒っている。
"“ 試しにインスタに投稿してみたら、フィルターにもあうし、真四角にも最適だし、インスタのためのセットかなと思うぐらいぴったりでした。 でもまだいいねがついていません。
"
自信満々のタイトルで来ましたが、僕には菌培養中のシャーレに見えました。途中で登場する母が作ったウサギ耳に親子の絆(工作技術面で)を感じます。
2017年8月30日 公開 ライター:西村まさゆき
“おりにふれて輪中のことをおもいだす。
“長島町は、いまだに信長を許していないようだ。
“じつはこの仏壇、洪水のさいには浸水から守るため、滑車を使い、後ろに結わえ付けたロープで上にひっぱりあげるしくみになっているという。仏壇のために、そんなサンダーバードみたいなことまでするか、という嘆息しかもれない。
小学校の社会科で古くから水害対策をしている集落として習ったあのあこがれの「輪中」。教科書どおり食料の蔵はあるのか、軒下に小舟は吊るされているのか。
2017年8月24日 公開 ライター:地主恵亮
“映画「ターミネーター2」でシュワルツェネッガーが親指を立て「いいね!」のポーズで溶鉱炉に沈んでいった。印象的なシーンだ。
“そういうことなのだ。何がそういうことなの? と思ったあなたに、私から「いいね!」を送りたい。私は「いいね!伝道師」。
“もちろん私にもみなさんと同じような疑問はあるけれど、その疑問にも「いいね!」だ。世界はそのようにできているのだ、たぶん。
年に一度は海から現れる地主くんの最新作です。意味はわからなくても撮影の大変さだけは理解してあげてください。(安藤)
西村さんの輪中を見に行く記事、冒頭の文が「おりにふれて輪中のことをおもいだす。」となっていて力強かったです。
ただ記事を読んで行くと、教科書で見た輪中を実際に観に行くという行為が、実は意外とエキサイティングだということは伝わって来ました。これからも教科書シリーズ続いて行くかもしれないですね。
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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