特集 2018年4月21日

カラオケ映像のひみつ・10分でラーメン作り~今週の人気記事

!
こんにちは。デイリーポータルZ編集部の藤原です。 このまとめは4/12~4/18にデイリーポータルZで公開された記事からのよりぬきまとめです。

今週はカラオケの背景映像に秘められた法則、10分で作るラーメン選手権、荒廃した遊園地でセグウェイに乗る、などの記事が人気でした。

それでは振り返っていきましょう。
インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。

前の記事:「エレベーター渋滞」問題・アルパカの肉はうまい~今週の人気記事

> 個人サイト デイリーポータルZ

!

今週の役に立ったりちょっとためになる記事


カラオケ背景映像のひみつ

2018年4月14日 公開 ライター:林雄司
時代が出てしまうので携帯や電化製品を映さない、流行りの化粧にしない、場所を特定しない、特徴のある人を出演させない、などのセオリー満載の映像でした。(林)
時代が出てしまうので携帯や電化製品を映さない、流行りの化粧にしない、場所を特定しない、特徴のある人を出演させない、などのセオリー満載の映像でした。(林)

廃園した遊園地でセグウェイに乗ると近未来

2018年4月18日 公開 ライター:地主恵亮
福井にかつてあった「ワンダーランド」という遊園地。いまは廃園して廃墟化していますがなぜかセグウェイにだけは乗れます。SF映画のよう。
福井にかつてあった「ワンダーランド」という遊園地。いまは廃園して廃墟化していますがなぜかセグウェイにだけは乗れます。SF映画のよう。

キオスクの壁はたぶんクスノキ

2018年4月12日 公開 ライター:三土たつお
一見木材っぽいけど、実は木材の模様を印刷したもの。そんな壁や家具を探してモデルの樹種を特定しました。理科で習った「道管」、ついに日常生活に役立つときが!
一見木材っぽいけど、実は木材の模様を印刷したもの。そんな壁や家具を探してモデルの樹種を特定しました。理科で習った「道管」、ついに日常生活に役立つときが!

オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった

2018年4月17日 公開 ライター:平坂 寛
オーストラリアでサーモンが釣れるそうです。え、サーモン?と思ったらケアンズではサケではない魚をサーモンと呼ぶそう。ややこしい!
オーストラリアでサーモンが釣れるそうです。え、サーモン?と思ったらケアンズではサケではない魚をサーモンと呼ぶそう。ややこしい!

青山のおしゃれじゃないところを伝えたい

2018年4月12日 公開 ライター:ネッシーあやこ
おしゃれ青山にいい感じの蕎麦屋で「昆布トッピング蕎麦」、食べてみたい!外から覗いていたら、「おいでおいで」と店主さんが優しく手招きしてくれました
おしゃれ青山にいい感じの蕎麦屋で「昆布トッピング蕎麦」、食べてみたい!外から覗いていたら、「おいでおいで」と店主さんが優しく手招きしてくれました

いかがでしたでしょうか。カラオケ背景映像はSNSで非常に人気がありました。様々な知見が詰まっていて、自分でカラオケの映像を撮ってみたくなりました。

次のページではライター玉置さんのラーメンづくり記事などを振り返っていきましょう。
いったん広告です
!

今週の「やってみた」記事


ラーメン作りは10分で十分、10分ラーメン選手権開催!

2018年4月16日 公開 ライター:玉置標本
ラーメン好き料理好き8人がスーパーで買える材料を使って10分ラーメン作り!超手軽なものから凝ったものまでレシピもりもりです!
ラーメン好き料理好き8人がスーパーで買える材料を使って10分ラーメン作り!超手軽なものから凝ったものまでレシピもりもりです!

俺たちの「最強の500円」おやつ

2018年4月13日 公開 ライター:井口エリ
大人7名が500円のお菓子を持ち寄って、3,500円分のおやつを並べて食べました。トルーが持ってきたお菓子、茸のまんまバター醤油味美味しかったです。
大人7名が500円のお菓子を持ち寄って、3,500円分のおやつを並べて食べました。トルーが持ってきたお菓子、茸のまんまバター醤油味美味しかったです。

警告色に囲まれると落ち着かない

2018年4月16日 公開 ライター:北向ハナウタ
インテリアをすべて黄色と黒にコーディネート。最初のうちはちょっとかわいいかもと思ったけど徐々に狂気じみてきます。 玉子の寿司の海苔を増やすと警告色になるのも発見です。
インテリアをすべて黄色と黒にコーディネート。最初のうちはちょっとかわいいかもと思ったけど徐々に狂気じみてきます。 玉子の寿司の海苔を増やすと警告色になるのも発見です。

こわれせんべいを金継ぎで修復する

2018年4月17日 公開 ライター:大北栄人
割れた陶器を漆で修復する「金継ぎ」が流行しており、その練習のために割れたお菓子をチョコペンでくっつける会も盛況というどこか夢のような本当のお話。
割れた陶器を漆で修復する「金継ぎ」が流行しており、その練習のために割れたお菓子をチョコペンでくっつける会も盛況というどこか夢のような本当のお話。

「ご当地系ママ菓子」を食べ比べてみた

2018年4月18日 公開 ライター:乙幡啓子
母恵夢、ままどおる…。「ママ菓子」というジャンルの存在に初めて気づきました。食べたときに連想される母像、お菓子の水分が多いほど若いことが判明。
母恵夢、ままどおる…。「ママ菓子」というジャンルの存在に初めて気づきました。食べたときに連想される母像、お菓子の水分が多いほど若いことが判明。

いかがでしたでしょうか。今週もやろうと思えばすぐやってみることができそうなアクティビティが記事なったアクティブな一週間でした。「ママ菓子」という一度聞いてしまうと脳裏に焼き付いてしまう新しい言葉も生まれてよかったですね。

今週のまとめはこのあたりで。また来週! バックナンバーいちらん
▽デイリーポータルZトップへ

banner.jpg

 

デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」がとどきます!

→→→  ←←←
ひと段落(広告)

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ