
この暑さの中、走りまわる子供。それが信じられなくて「暑くないのか?」と聞いて回った。
100円払うから言わせていただきたい。暑い。
こんなに暑かったっけ?と思うほど今年の東京は暑い。暑いというか熱いというか日なたではなんだか危険な感じがするほどだ。
そんな猛暑中の先週末、公園でガンガン走りまわってる小学生の集団がいた。うわ、すごい、信じられない。君達、暑くないのか!?
暑いのか暑くないのか、その答えを聞いて回った。
大北栄人(おおきたしげと)
1980年大阪生まれ。プープーテレビでは管理人も。2006年8月ざんはわ名義で登場。嘘の記事で賛否両論呼ぶが翌年の忘年会で「やっぱなし」で決着。以降個人名義でまじめに書いてます。
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日陰が極端に少ない公園での出来事だった
今週もいるのか?
子供たちがいたのは今日と同じ土曜の午前11時半頃。太陽も頂点に近く、暑さもそうだがとにかく日射しがきつい。
さすがに今日は誰もいなかった。
ちょっと待ってみたところ幼稚園くらいの姉弟がお父さんに連れられてきた。帽子もかぶってないので、移動中にちょっと寄った感じだ。
すべり台、やけどするくらい熱い
先週の勇者たち
先週も暑かったが、そんな中、彼らは鬼ごっこをしていた。
一人の男の子が突然「勝利の女神だ」と名乗った。「女神?女なの?」と年長者の女の子が気づく。
女神だ女神だ、とはやし立てながら集団は逃げ、残された男の女神は追いかける。
彼は女なのか?いや、女なのかどうかは当然問題ではない。
問題はその一連のやりとりが猛暑のさなか行われていることだ。それ本当に35℃付近でやることなのか?
鬼ごっこは25℃にして、35℃はおしゃべりか昆布の形態模写くらいしかやっちゃだめだと思う
暑くないのか
先ほどの姉弟のお姉ちゃんがきゃあきゃあ叫びながらブランコに座る。
「暑くないの!?」ちょっと驚いて声をかけてみると、「‥‥(うん)」女の子は黙ってうなずいて去っていった。
そうか、暑くないのか。
なんという超人なのだろう。最近の子供は頑丈にできている。感心、感心。非常に感心である。
ブランコはうまく計れなかったが
砂だと67℃くらいあった。体感では同じくらい。
ブランコ多分60℃はあるぞ
後ほどどれくらい温度があるのか計ってみた。
ブランコはうまく計れなかったが、同じくらいの熱さだった砂場の表面で67℃ほどだった。暑くないわけがない。少なくとも熱い。
そうか、恥ずかしかったのかもしれない。いや、待てよ、そうか。私が不審だったのだ。
不審か。いや、いい。それならそれで別にいいのだ。不審者と話さなかった女の子は感心、感心。花まるあげたい。
対して不審者の私には厳罰を処したい。
それも丸太ん棒を二本使ってぎりぎりと締める独創的なやつを、たっぷりと、くらいがふさわしい。
グラフの意味はないが、一応最初なので
ニつ目のパブリック灼熱地獄(公園)にゴー☆彡
第二ラウンド、水鉄砲中の子供
さっきの姉弟はちょっと寄っただけっぽいのでなんとも言えないが、次の公園に移動した。
ここではこの公園の水道を利用して水鉄砲で遊ぶ子供がいた。
水遊びか。納得だ。それは暑いから水遊びやってるのだ。
それでも「暑くないの?」と聞いてみた。
男の子は黙ってうなずいてどこかへ行った
ちょっと反則、水遊び
男の子は黙ってうなずいていた。そして去った。はい、君も暑くない、と。
感心、感心。君にもはなまるあげよう。僕?僕は不審者だから極刑かな。
それもトビウオやダツといったの尖って突進力のある魚を利用した動物愛護団体から吊るし上げをくらいかねないやつを、たっぷりと、かな。
今のところ100%不審
これはなんなんだろうね、と思うくらい熱いイス
意味がわからなくなるほどの温度
砂場にばかでかいどんぐりが埋まっている。ユーモラスだがさわると「一体これはなんなのだ?」と思うほど熱い。
ユーモアが灼熱。これはどういうものなのだ。
いや、こんな舌先ばかりのおしゃべりはやめにしよう。そして正直に言おう、ここから先は何も起こらない。
正確に言うと子供がいなかった。暑すぎて子供がいなかったのだ。
そんなわけないだろう、と思われる方はぜひ次ページに進んでもらいたい。この調子で4ページいってるから。