ロマンの木曜日 2011年9月29日
 

久留米の地獄や極楽に行こう

つぎは歴史館・地獄館へ

次々と登場する非日常に、何が普通で何がどうなのか・・・という判断力が落ちつつある中、次に現れたのは天然宝石作り歴史館。え、宝石!?
つぎはこれだ
つぎはこれだ
中にうっすら見える地獄館はまたあとで。
中にうっすら見える地獄館はまたあとで。
この歴史館、古代(というか神話の頃)から明治維新までの流れを天然石を使ってざっくりと説明してあるのだ。

と言ったところで「なんの話だ」という感じかと思うので、ざざっと写真を見てもらおう。
天照大御神
天照大御神
ヤマタノオロチ!
ヤマタノオロチ!
全部宝石・・・?ってどういうことだ。
全部宝石・・・?ってどういうことだ。
頬がほんのりピンク・・・
頬がほんのりピンク・・・
その後この調子で平安、鎌倉、室町についてはそれぞれ1〜2シーンずつぐらい登場。石でここまで!?と驚くほど細かく作られている。

そして戦国のあの人たちが2Dで登場。平面画。・・・いや、「画」じゃないか。
あの3人だよホトトギス
あの3人だよホトトギス
え、え・・・・宝石でこのクオリティ・・・!
え、え・・・・宝石でこのクオリティ・・・!
最後は明治維新の志士たちの像。

見てるうちに、こんなにすごい物が並んでるのに、客が自分ひとりで見張りも居ないっていいんだろうか、と思えてきた。平日だからかもしれないが。

改めて見返してみると、一体どういう経緯でこうなったんだろう・・・と気になりつつも、見応えもあった。
この人たちのやったことを思えば服はこのぐらい高価で丁度いいのかもしれない。
この人たちのやったことを思えば服はこのぐらい高価で丁度いいのかもしれない。
顔以外宝石。これは木戸孝允。
顔以外宝石。これは木戸孝允。

気分的にはデパートのお化け屋敷と同じ

この明治の志士達の像のすぐ隣には「地獄極楽館」がある。近づくとセンサーで薄暗い照明が付き、うめき声が鳴り始める仕組みになっていた。
この張り付いてる骸骨は全然きらいじゃない
この張り付いてる骸骨は全然きらいじゃない
ちょっと入ると「ギャアアアーーーギャアアアーーーウギャアアアアアアアア」という叫び声の録音が再生される。
薄暗い照明が付くとは言っても、何とか進む方向が判断できる程度のものなので、かなりの暗さだ。
子供の頃、デパートのお化け屋敷に入ると言い出したにも関わらず、いざ入るとなると躊躇してなかなかは入れなかったのと全く同じ心情が蘇ってきた。ここだけはやめておこうかと引き返したり、戻ってきたり。

普段はこの手のものに対してここまで無理とは思わないが、ここに辿り着くまでに立て続けに現れた不気味なものたちにちょっと心がやられ気味なのか、この施設内にひとけがなさ過ぎるせいなのか。
そういや大仏前で号泣してた子とその親と遭遇して以降、ここまで全く誰とも遭遇してない。

結局、中に入って一通り見てきたが、ここに関しては写真がちゃんと撮れてないので・・・ここだけはパンフを紹介します、すみません。

しかしなんで「極楽」という単語を付けたんだろう・・・この部屋。どこに極楽の要素があるのかサッパリ分からない。
真っ暗な中にこんなのがいっぱい居た
真っ暗な中にこんなのがいっぱい居た

そして極楽浄土へ・・・?

ラストはこんな極楽浄土っぽいエリアがあった。色んな苦難を乗り越えて、極楽浄土に辿り着いた・・・・ということなんだろうか?と勝手に解釈したところで出口を出た。
極楽浄土っぽいエリア
極楽浄土っぽいエリア
こっちがほんとのゴール。安心感が半端ない。
こっちがほんとのゴール。安心感が半端ない。

撮影は禁止だったのでスケッチしてたが・・・

展示物の撮影は禁止ということだったので、まず撮影はせずに簡単にスケッチしつつ一通り見て廻った。
そして最後出たところで偶然住職さんと遭遇したので、撮影についてお願いしたところ、「今から施設内の戸締りと消灯をするので同行しつつ撮影してもよい」という返事を貰った。

それと同時に「もし撮影を断られたら一体どうするつもりだったんだ・・・」と言われた。
その場合は、毛糸で編むなり自分で扮装するなりしてなんとかするつもりでは居たが、こう実際撮らせて貰った写真を改めて見ると、本当に撮らせて貰って良かった・・・と思う。
しかしノートを見返してみると最後の方本当にいい加減すぎてなんだこれ。これをどうするつもりだったんだっけ・・・・
しかしノートを見返してみると最後の方本当にいい加減すぎてなんだこれ。これをどうするつもりだったんだっけ・・・・

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