
ビジネス文書は数千年前にならって壁画にするのがいいのではないだろうか
革靴がカビた。
それもこれもビジネスしていないからだ。フリーになって長いし、会社員時代も社長と二人の会社だった。そういえばろくにビジネス文書も書けやしない。
内容どころかまず何に書けばいいのかもよく分かっていない。ワード?エクセル?
壁画じゃだめなんですか、壁画じゃ?
大北栄人(おおきたしげと)
1980年大阪生まれ。プープーテレビでは管理人も。2006年8月ざんはわ名義で登場。嘘の記事で賛否両論呼ぶが翌年の忘年会で「やっぱなし」で決着。以降個人名義でまじめに書いてます。
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Twitter(@ohkitashigeto)
…議事録を書けと?
ビジネス文書は何で作る?
たとえばいつものデイリーポータルZ(このサイト)編集会議において、議事録をたのまれたらどうしたらいいのだろう。
もちろん発言や要旨を残すことはできる。
しかし書き方がわからない。どういう体裁にすればいいのだ?とテンプレートを検索してやっと書けた。ああ、一苦労だ。
テンプレートを見て書いた議事録。しかしこれ何に残す?
テンプレートを使って内容はできた、何に残すのだ?
とりあえずテンプレートと「メモ帳」ソフトを使って議事録をテキスト化したが、これはワードファイルにした方がいいのだろうか?エクセル?pptって何?pdfって要るの?
いや、そもそも何に残すのだ?ファイル化してパソコンに入れておけばいいのか?
議事録をまとめていた安藤さんはこの日手書きだった。なるほど、古典的であるほど保存性は高い。
どうやって残すのか?
パソコンのハードディスクは数年で壊れるし、光学メディアも20年持ってバンザイ、お祝いしよう(!)その程度のものだろう。
オンラインストレージはどうか?
もしEvernoteやDropboxのサーバー管理会社がうどん大好きでサーバーの隣にぐらぐらに煮立った釜を置いていたらどうするのだ。
何かの拍子にかまあげうどんがサーバーに絡まって(※どういうものかよく知らない)、データを卵に見立てた新しい釜玉うどんが出来上がったら、君のデータは食われてしまうぞ。
冗長性の高いRaid1のような文章が続いたが、そう、今やPC上の文章において今必要とされることは保存力である。どうやって、保存するのだ?
10年20年ではなく、例えば1,000年後にも残る文書とはどういうものなのだ?
せ〜のっ、
そうだ、
「ヒエログリフだ!!」
バザーでもらったヒエログリフセット。これのビジネス版を作ってしまえばいいのでは?
ビジネス文書は壁画にすればどうか?
古代エジプトの壁画は今でも保存されている。なぜだ?壁は持ちがいいのか?理由は分からないがとにかく残っている。
ビジネス文書もヒエログリフで壁に描いて壁画にすれば数千年残るのではないか?
しかし古代エジプトのヒエログリフで描いては数千年後の人は混乱してしまうか。オリジナルだ。今のビジネスシーンを反映したヒエログリフから作るのだ。
これがヒエログリフ。一つの絵で一つの音を表す。ところで「つののあるまむし」って何?
ヒエログリフから作る
最近、ヒエログリフの解説本を手に入れた。壁画に使われているあの絵文字だ。
「ロープ」「うで」「水」「ハゲタカ」「つののあるまむし(何?)」「解読不能」など、様々な絵が一つの音を表している。
絵だから難しく感じるものの、中身はひらがなやアルファベットと一緒なのだ。これならいけそうだ。議事録を数千年後の人に読んでもらうため、ヒエログリフから作ろう。
たまには思い出そう、ロゼッタストーンのこと(ヒエログリフは長い間謎の文字だったが、ロゼッタストーンが発見されたおかげで解読に成功したそうです)