ってことで
今話題の
お掃除ロボなのですが
こちらでございますね。
そのボディからして
もうハイテク丸出しですが、
どれだけ
ハイテクかと言うと、
電源ボタンを入れるだけで
自動的に動き出し、
落ちているゴミを
自動的に察知して
ばーっと食い尽くしてくれる
まさにお掃除ロボなのでございます。
ちなみに先日、
ひょんなことから
我が黒い愛犬モモが
千葉の実家から
多摩にやってきてくれていたのですが、
そんな
ハイテク的存在に対して
モモは
なかなかの低リアクション
だったようですが、
そんなモモが
部屋でさんざん暴れ去った後に！
あらためて！！
お掃除ロボの出番！
ってことで
おかげさまで
部屋が
モモの黒い毛だらけになって
やや悲惨になったわけですが、
そんな
ゴミを喰らい尽くすべく
ついに出動した
お掃除ロボット、
なんと、
ボタンを押しましたら、
なんか
「なんとかモードでなんとかします」とか
音声を発した後に、
ホントに
動き出したのでした！
何このコ！！
何もしてないのに
こんな物体がふらふらと自動的に
動いていくこの感じ、
まるで
すごく低く飛んでいるＵＦＯが
なんだか部屋に入ってきちゃってるような
感覚でして！
ある種
ダメＵＦＯな感じで！！
そして
ウィーンというゴミ吸い込み音とともに
小刻みに
方向を変えながら
進んで行っておりまして！
おそらくこれ
高性能のセンサーか何かがついているみたいで、
目の前に現れるもので
ゴミとして
認識したものについては
吸い込みながら
進んでいっているようなのでございます！
ってことで
ゴミであるモモの黒い毛を
ガンガンと
喰らい尽くしまくり！！
すげぇ！
なんか障害物に出くわした際には
突如
ストッピングして
向きを変えて進んでる感じで！
ちゃんと
避けてるってこと！？
どうやらこちら、
それなりのサイズのものに出くわした際には
これはゴミではなくて、
この先には進めない障害物と認識して、
きちんと避けている
ことのようで！
すげぇ！！
で
器用にそれらは避けつつ、
ゴミはゴミで的確に
喰らい尽くしていって
くれるのでした！
ハイテク過ぎ！
なんなのこのコ！！
そんな驚異のハイテク性能に
すっかり圧倒されてしまうわけですが、
それとともに
とある脅威を感じてしまっておりまして、
これほどまでに
見事に諸事態を認識して
ゴミを喰らい尽くして行ってくれるということは
このままでは、
もしやいつしか
我々ゴミのような人間たちも
いつしか
ゴミと認識されて
喰らい尽くされてしまうのではないでしょうか！！！
それは大変！
では
なんとか喰われずに、
避けてもらえるほどの
存在感になるためには、
一体どれだけの存在感になればいいのか、
つまりは
どれだけのサイズであればいいというのか、
人類存亡のためにも
調べ上げてしまいたいと思います！！
では
どんなサイズまで生き延びれるのか
調べるためにも、
これからサイズごとの
仮想ゴミ的なものを
設置していきたいと思いますが、
そのためには
この
方眼紙を使ってみたいと思います。
サイズごとに目盛り入ってる感じだしね。
ではこの方眼紙ら、
仮想ゴミ的なものを
つくっていきたいと思いますが、
まずはとりあえす
最小のサイズから
ってことで
１ｃｍ
つまりは１ｃｍ四方
ですね。
１ｃｍ四方のサイズですと、
これを
お掃除ロボットの前においたら
ゴミとしてあっさり喰らい尽くされてしまうのでしょうか、
はたまた
障害物として認識されて避けてもらえる、つまりは生き延びれる
ことができるのでしょうか！
で、
ただ
これを切り取って
無地の紙だけを
ちょこっと置いてやってみても
ややそっけない気もいたしまして、
今回は
人類の存亡に関わることですので
よりリアルな緊迫感をもって取り組むためにも、
方眼紙にて
それなりの
ビジュアライズも
施していくことにいたしましょう。
ってことで
このような
大きな使命を担っているわけですから
やはり
人類の代表として
脅威に立ち向かっていく
勇者である必要があるかと思いますので
マリオ的な人を
立ち向かわせてみたいと思います。
さんざん
アイツがさらわれる度に
立ち向かってくれていましたからね。
まぁ１ｃｍサイズゆえに
きわめて小さいですが、
チビ状態ですとこんな感じですからまぁいいでしょう。
では
このようなサイズですと、
これをお掃除ロボットに立ち向かわせたら
どうなるのか気になるところですが、
これだけだと
あっさり喰らいつくされる可能性もあるので、
どうせなので
いっしょに
他のサイズのも用意しておこうと思いまして、
今度は
ルイージ的な人も
立ち向かわせてみたいと思います。
今回くらいは
頑張ってくれよな。
じゃぁもう、
ついでに
今度はまた、
キノピオ的な人も
立ち向かわせてみたいと思います。
今回くらいは
なんかしてれよな。
じゃぁ
もう
続いては、
ピーチ的な人も
立ち向かわせてみたいと思います。
今回くらいは
さらわれないでくれよな。
じゃぁ
続いては、
ヨッシー的な人も
立ち向かわせてみたいと思います。
普段は唯一使えるやつなので
頑張ってくれよな。
じゃぁ
続いては、
デカマリオ的な人を
立ち向かわせてみたいと思います。
デカくなっているベクトルがアレですが
頑張ってくれよな。
じゃぁ
最後は、
デカルイージ的な人を
立ち向かわせてみたいと思います。
兄弟そろって
デカくなっているベクトルがアレですが
頑張ってくれよな。
こんだけのサイズのがいれば
もうなんとかなるかな
ってことで、
ではこれにて
巨悪に立ち向かう勇者たちが
とりあえず完成！
では人類の存亡を賭けて、
一体どのサイズまでが
喰われずに済むというのか、
お掃除ロボに
立ち向かっていくことにいたしましょう！！
あ、
そういえば
それほどまでに
喰らい尽くすがゆえに、
我々にとっても
畏怖すべき存在となっている
お掃除ロボですが、
畏怖すべき存在として
より明確にするためにも、
こちら自体も
一応
今回なりに
それなりのビジュアルにしておこうと思います。
ってことで
マリオ的な人たちとして
デザインさせていただきましたので、
クッパ的な人に
しておきたいと思います。
ちゃんと
空気を読んでね。
やや
怪物的な側面が
強調されてしまっている気もいたしますが
普段の現場にての立ち振る舞いが緊張感なさ過ぎ
ということで
よいかと思います。
で
実際こうなった
お掃除ロボさんが
一体どんな
動きを示すというのか
ドゴゴゴゴオ!!!!
ということで、
まさに
クッパ的な人な感じで
すべてを
喰らい尽くさんばかりに
突き進んでくださっておりまして、
こちらはこちらで
よいことかと思います。
ではここに
あらためて、
今回の
人類の命運をゆだねた
調査のための
両者のデザインが
完成いたしまして、
どのサイズのものまでもが
生き残ることができるのか、
喰うや
喰わざるや
ついに対決開始！！
ということで
人類側は
各々ある程度の距離を
おいて
小さい方から
サイズ順に
一列に並んだ！！
そこに向かって
お掃除ロボが
一直線に突き進み、
一体どのサイズのものまで
喰らい尽くすのか、
はたまた
もう喰えない障害物として
避けてもらえるというのか、
ついにその雌雄を決するべく、
人類の命運を賭けて
運命の発進ボタンを
ポチッとな！！！！！
さぁついに
轟音とともに
動き出したわけでしたわけですが、
その衝撃の一部始終を、
なんと
カメラがとらえてしまっていたので、
このたびはなんと
動画で
大公開してしまいたいと思います！！
その衝撃の動画は
次のページにて！！
では
一体どんな結末に
なったというのか、
このたび
カメラが偶然
その一部始終を
とらえていた、
その衝撃の動画が
これだ！！
…。
……。
………。
…
ということで…
えー…
すごいことに
なってしまっておりますが…
とりあえず…
一番最後の７ｃｍ四方のデカルイージさん的な人に
対峙した際に、
まぁおそらく障害物と認識してくれて、
向きを変えて
逆の方向へと進んでいってくれておりましたので…
（まぁその他残党が詰まりまくってたのもあるかもしれませんが）
いずれにせよ
とりあえず
７ｃｍ四方のサイズがあれば、
お掃除ロボに
喰らい尽くされずに
生き延びられることが
明らかになったのでした！！
（※こちらはあくまで今回の僕の調査にての結果でございまして、
各ロボのその真相につきましては各自調査で明らかにして頂けたらと思います。）
で、
ここで
ふと思ったのですが、
確かに残党として生き残った
彼らでしたが、
そういや
人数的に
何人かは
足りなくなっているようでして、
あらためて
そのお掃除ロボさんの
あ、
いた！！
ってことで
小さいサイズの連中におきまして
しっかり
しかるべきゴミとして
吸い込んでくださっていたのでございました！！
さすがだぜ
お掃除ロボ！！
「完敗やで…」
ってことで、
驚異のハイテク性能を誇った
このたびのお掃除ロボでしたが、
驚異の性能ではありますが
それなりのサイズでしたら
喰らい尽くされずに済む
ようでしたので
とりあえず安心して
日々過ごしていっていただけたらと思います。
ではまた
おやすみなさい…。
はい
以上
いかがでしでしょうか
今週の
「掃除はほどほどでいいです」。
ということで
お掃除ロボ、
ゴミをしっかり喰らい尽くしてくれつつ
かつ
うまいこと障害物も避けてくれつつで
かなり
驚異的なハイテクっぷりと
なっておりますので
ぜひみなさんも
使ってみていただけたらと思います。
お手数ですみませんが
どうぞよろしくお願いいたします
ではまた失礼いたします。
しかも掃除後、ちゃんと充電器まで 自動的に戻ってくれる超いいヤツです。
2012年1月29日
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