
お母さんのおにぎり見せて
ということで当サイトでお母さんのおにぎりを見せてくれる読者の方を募集したところ、ありがたいことに(たぶん)多数の応募があり、その中から今回は4名の方にご協力をお願いいたしました。
かなり小さい職人おにぎり
しのみやさんから頂いたおにぎりは、いきなり母のおにぎり感を覆すミニサイズ。
岡山出身のお母さんが握るコンパクトおにぎり。
密度が少ないため強く持つと崩れるというのは、一流の寿司職人が握った寿司みたいである。口に入れた瞬間溶けていくシャリのような。
崩れた写真も頂きました。一瞬こういうアバンギャルドおにぎりかとビックリした。
母のおにぎりQ&A
Q.他のおにぎりと見分けられますか
A.まったく出来ません!普通に三角なだけの何の変哲もないおにぎりなので、おそらく他のおにぎりにまぎれたら、まったく分からないと思います。
Q.いままでに形が変わったことはありますか
A.本人いわく、「三角にしか握れない」とのことで、ほかの形になったことはありません。ちっちゃい時の幼稚園のお弁当などだと、まん丸だった覚えがあります。
「ご飯を炊きすぎた時に食後のおやつ感覚で出されます。母がご飯の冷凍をしたくないときに炊きすぎたり残ったりした場合に、あまったご飯をおにぎりにして、食後に差し出されます。
そうするとなぜか食べてしまう不思議。おにぎりって、普通にご飯を食べるより、量を食べちゃいますよね。」
竿で釣っても軽い
データを元に再現。ゴリラと比べてもかなり小さい。
教えていただいた大きさと重さのデータを参考に自分でも握ってみた。 コンビニおにぎりの約半分ほどということなので約50g。 数字から分かるとおり相当ミニマル。ゴリラの背中に乗せられる。
全然しなりません。
竿で釣ってもほとんど手応えがないほど軽い。世の中にこんなお母さんおにぎりがあったなんて信じられない。
ばくだんを超えるおにぎり
続いてジマコさんのお母さん(大阪市浪速区出身の57歳)に握って頂いたおにぎり、かなり重量級です。
これはむっちりしてる。
大きさはコンビニおにぎりより少し大きいのに280gという前述のばくだんおにぎりを超える重さ。 具に分銅が入ってるわけでもなく、純粋に米の重みでこれなら相当でかい。
力こもってる。
母のおにぎりQ&A
Q.他のおにぎりと見分けられますか
A.写真でわかる通り、独特の「おはぎ」のような形ですので見分けは付くとおも います
Q.いままでに形が変わったことはありますか
A.もともと、うちの母が作るおにぎりは米俵のような形のいわゆる「俵型」でし た。
ところが15年ほど前、思春期を迎えた妹が「友達のお母さんが作るおにぎり は三角ばかりだ。俵型は恥ずかしいからうちも三角にしてほしい!」と言い出し ました。
しかし母は上手く三角には握れず、扁平でどことなくおはぎのような、 独特の形になってしまいました。
ゴリラと比べてもこの大きさ。
乗れる!
これは網が必要だ。
280gのおにぎりというのはほぼどんぶりみたいなものである。 竿のしなりも半端ない。松方弘樹に釣らせたらとても喜ぶと思う。
そして満腹なんてレベルではないぐらい、胃が米で満たされた。