
痛そうでかわいい、イタカワイイ
松葉杖界のアイドル登場
かわいいキャラ(クマ)と大怪我、という組み合わせ。
痛そう、というよりは痛々しい。彼の顔がにこやかな分だけ健気さが先立つ。「そんな無理をするな」と言ってやりたい気分だ。
それだけ強そうなのに痛いのか
「恐竜の怪我と治療」とあるが、ちゃんと人間の怪我も見てくれる
「イテテッ」とは言ってるし、見る限り相当な大怪我なのだが、こちらは痛さを共感できない。
子供の頃、5歳下の弟と遊んでいる時にこちらが転んでしまった時のこと。かなりざっくりと大きくスリ傷を負ったのに、近くで見ていた母親から「お兄ちゃんだから痛くないでしょ」と無茶を言われたことがある。
「いくら相対的に弟より年長であるといっても、それで痛みが相殺されることはないだろう」という主旨のことを幼いなりにぼんやりと感じて憤慨したのだが、今となって母親の気持ちも分からないではない。
つまり何が言いたいかというと「恐竜なんだから痛くないでしょ」だ。
そして、まさかの無生物への痛み
これは最レア。この写真の中に、ちゃんと痛がっているものがいるのだ。お分かりだろうか。
よく見ると、字が痛い
正解は、「か」と「に」と「し」でした。包帯をまかれた「か」「し」と、松葉杖をつく「に」。まさか文字まで痛いとは、整骨院看板、奥が深い。
あと、仲間がこれほどの痛手を負っているというのに一人だけ無傷でピンピンしている「た」は逆に何をやっていたのか、気になるところだ。
町中に痛みあり
人間も、熊も、果ては文字まで、とにかく整骨院の看板は全部痛そうだった。
今回使用した写真を撮るために「より痛そうな」看板を探して歩く癖がついてしまったので、今後町中を歩くときは常に痛そうな顔をしていることになると思う。痛い顔をしすぎて本当に体のどこかが痛くなったら、さっさと目の前にある整骨院にお世話になろうと思う。