ロマンの木曜日 2012年9月20日
 

一寸法師スタイルで、東京・横浜の川をゆく

日本橋とかくぐっちゃうよ
日本橋とかくぐっちゃうよ
昨年7月、ボードに乗ってオールで漕いですすむ夢の乗り物、スタンドアップパドル(SUP)に大阪で出会った(そのときの記事はこちら)。
東京でも活動を開始するぞと宣言してから、1年。
東京、そして横浜の都市河川でのテストクルーズが、いよいよ始まったぞ。
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。
> 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ

なんだか、この1年ですっかり人気になったスタンドアップパドル

昨年の大阪で、「なに!? 水上を歩くことができるだと!?」と川好きの注目を一心に集めたこのパドルボードという乗り物だが、海辺の新しいスポーツとしても、この1年でその人気を確固たるものにしているらしい。
大阪の堂島川ではこんな感じだった。水上の奇集団である。
大阪の堂島川ではこんな感じだった。水上の奇集団である。
同じ乗り物でも一色海岸ではこんなだ。爽やかな夏の日。
同じ乗り物でも一色海岸ではこんなだ。爽やかな夏の日。
同じ乗り物とは思えない爽やかさである。
日焼けした健康的な男女があの一寸法師スタイルで沖へと繰り出すのを見るにつけ、応援していた無名のインディーズバンドがメジャーデビューしてバスケ部の男子とテニス部の女子がCDの貸し借りなどしているのを教室の隅で見つめた高校時代の思い出がつい蘇るが、スタンドアップパドルに関しては、ワイキキのビーチで生まれた出自が正統なので、にわかファンは私のほうだ。

そんな私はこの夏、「スポーツ用品店」の「サーフィングッズコーナー」にたたずむ自分、というアイデンティティクライシスを乗りこえ「ラッシュガード」や「マリンシューズ」といった基本アイテムをそろえて、来るべき東京での一寸法師デビューに備えていた。
その一環としての、件の一色海岸でのスタンドアップパドル講習である。
その一環としての、件の一色海岸でのスタンドアップパドル講習である。
が、講習には海の家でのたのしいバーベキューがついていたりして
が、講習には海の家でのたのしいバーベキューがついていたりして
夏。海。水着の男女にビーチパラソル。免疫がなさすぎて、うっかり巨大ななにかに飲み込まれそうになるが、いかんいかん。海など私にとっては単なる練習場にすぎない。
すべての目的はそう、川。
都会の真ん中を流れる川を、パドルボードでいきたいのだ、私は。
江戸橋ジャンクションを!
江戸橋ジャンクションを!
岩渕水門を!
岩渕水門を!
横浜ランドマークタワーを!(天気悪!)
横浜ランドマークタワーを!(天気悪!)
川から見たくはないですか!! 見たいよね!!

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