
「タミヤ北海道から出てるカニをボディにしたんですよ」と言いのがれするためにタミヤシール貼っておいた。※ところどころパテが塗られてないのは、未乾燥部分
速そうとカニくさそうを両立した見事なデザイン
リアルすぎるカニのミニ四駆ができあがった
カニのミニ四駆はこうしてようやく完成した。長かった。色々あった。妻が発狂して毛ガニをバリバリ食いだしたり、突如、白くなったりした。
できたのは大会前日の午前2時。他の参加者がレースに備え、パーツをチェックし作戦を練っている間、ずっとカニの色を塗っていたのだ。
まだ走らせていなかった。それどころか電池さえも入れてなかった。そしてこれが後々大きな事故をもたらす。
ゴールデンボンバーファンとジャパンカップ出場者がタミヤTシャツで隣合うりんかい線
大会当日
そして大会当日。ジャパンカップは全国を回っているので、最寄りの東京第二回大会に参加した。ここで優勝すれば東京エリア代表になれる。
会場は品川シーサイドフォレスト。途中のりんかい線では話題のバンド“ゴールデンボンバー”のファンとジャパンカップ出場の小学生が乗り合わせた。まさかのタミヤTシャツ隣り合わせ。やっとこの日が来たなという盛り上がりがあった。
みんなで関が原を前進撤退できるくらいの人数がいるよ
すごい数の大人がいる!
会場につくと長蛇の列ができていた。最終的にこの日の出場者は1600人。なんの参考にもならない数字を出すと、関が原での島津義弘軍がそれくらいである。
「うわ〜、すごいですね〜」と隣に並んでた植松くん(中1)
中1のおともだちができる
並んでる途中で後ろの中学生と情報交換をする。彼はダッシュ2号バーニングサンを改造してきたらしい。
25年くらい前のモデルだが、車高も低くて今のトレンドにあってるかもしれない。ただお小遣いの範囲内の改造らしく、ノーマルに近い。私の車も見せる。「すごい!カニだー!」中1の反応は素直だ。
「お互いがんばろう。でも同じ組にならないといいけどね」
そう言ってお別れをする。同じ組になるとぶつかってカニが破損するからそう願ったのだが、中学生からすればかっこいいカニのお兄さん現る、だ。
植松くんの車2台。「予選で同じ組にならないといいね」カニはすぐ壊れるからね
そしてジャパンカップ開幕。このコースを5人で走り、1位が予選突破となる。