ひらめきの月曜日 2013年4月15日
 

究極の手漕ぎボートで川から花見

マイボートのいいところ:動力船では行けないところへ

このマイボートのいいところは、なんと言っても、動力船では行くことができないいろんな場所に自分で漕いで行けてしまうというところにある。
このページは、桜とかさほど興味のないディープな河川ファンの皆さんのためにお送りしよう。
たとえば木場駅の裏手、忘れられた系運河を進んだり
たとえば木場駅の裏手、忘れられた系運河を進んだり
動力船だと一瞬で通り過ぎてしまうような、河川での土木工事の様子もじっくり観察できる。これは橋の解体工事。
動力船だと一瞬で通り過ぎてしまうような、河川での土木工事の様子もじっくり観察できる。これは橋の解体工事。
動力船が通れない狭い運河、大島川西支川を通るのはもちろん初めて。両脇は古くからの船宿街で、トーキョーアンダーグラウンドな感じである。
動力船が通れない狭い運河、大島川西支川を通るのはもちろん初めて。両脇は古くからの船宿街で、トーキョーアンダーグラウンドな感じである。
あやしい水門があったので当然入る。
あやしい水門があったので当然入る。
中は、昔の荷卸し場だったようで、現在は倉庫街の真ん中のなにもないプールになっていた。
中は、昔の荷卸し場だったようで、現在は倉庫街の真ん中のなにもないプールになっていた。
そしてまた戻る。このぐらいの高さは余裕だ。
そしてまた戻る。このぐらいの高さは余裕だ。
動力船の場合、クリアランスもそうだが、あまり浅い場所でも座礁してしまうので進めない。その点マイボートは、底にとりつけるフィンの長さ、約20cmを気にしていればいい。
ちなみにこの場所は、後日引き潮のときにきてみたら、なんと完全に底が見えていた!満ち潮のときだけあらわれる幻のプールだったのである。
ちなみにこの場所は、後日引き潮のときにきてみたら、なんと完全に底が見えていた!満ち潮のときだけあらわれる幻のプールだったのである。
仙台堀川と隅田川の間にある清澄排水機場。なんだかやたらかっこいい。
仙台堀川と隅田川の間にある清澄排水機場。なんだかやたらかっこいい。
ので当然入る。ぴったりおさまる。
ので当然入る。ぴったりおさまる。
このボートは、狭いところや低いところや浅いところやらがとにかく得意だ。という話を、狭いところや低いところや浅いところがとにかく大好きであろう、当サイトライターの三土さんはじめとする暗渠好きのメンバーにしていたら、案の定大いに盛り上がった。やはり、文化系にもこの乗り物はウケる。
そして江東区随一の文化系盛り上がりポイントといったらこの最低の橋、茂森橋。
そして江東区随一の文化系盛り上がりポイントといったらこの最低の橋、茂森橋。
大潮の満潮時にもなると、完全に水没していかなる船も通さない、堂々たる低さの橋である。
この日は、動力船なら、かなり迷う潮位だが(いや、確実に無理か)
この日は、動力船なら、かなり迷う潮位だが(いや、確実に無理か)
マイボートはけっこう余裕だった。もっと低くてもいけるぞ、茂森橋よ。
マイボートはけっこう余裕だった。もっと低くてもいけるぞ、茂森橋よ。
というわけで、引き潮のタイミングでは、通ったひとがずっと少ないであろう、茂森橋のアーチのほうに潜入。
というわけで、引き潮のタイミングでは、通ったひとがずっと少ないであろう、茂森橋のアーチのほうに潜入。
へっへっへっへっへ。
へっへっへっへっへ。
そろそろ花見の話にもどろう。

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