ひらめきの月曜日 2013年6月10日
 

線路を歩ける橋、赤川鉄橋をくぐる、渡る

貨物の時刻表がわからない

ということで、事前に電車の通る時間を調べるべく、JR貨物の時刻表を入手してみたり、インターネットで調べてみたりしたのだが、これがもうさっぱりわからなかった。だって、赤川鉄橋を通る城東貨物線の時刻を調べてるのに九州出発が前日21時とか書いてあったりする。貨物って夜通し走ってるんだなぁ〜とわくわくするものの、通る時間もどれが通るのかもよくわからない。

と悩んでいたら、同じ船に「つぎに来るのは百済側から○:○○だから…」などとぶつぶつつぶやいている方が乗っていらした。さては!貨物の時刻表が読める方ですか!
なんとその方、赤川鉄橋至近の淀川沿いマンションにお住まいなのだそうだ。というかこのマンションすごい。
なんとその方、赤川鉄橋至近の淀川沿いマンションにお住まいなのだそうだ。というかこのマンションすごい。
というわけでめでたく電車の通る時間を教えてもらう。というかケータイに城東貨物線の時刻表PDFが入っているのすごい。
というわけでめでたく電車の通る時間を教えてもらう。というかケータイに城東貨物線の時刻表PDFが入っているのすごい。
翌日、梅田で電動自転車を借りて、赤川鉄橋を目指す。
翌日、梅田で電動自転車を借りて、赤川鉄橋を目指す。

借りた自転車には「UMEGLE」と書いてあった。
うまいこと名づけられてるところ申し訳ないがぜんぜん梅田をぐるっとせずにひたすら淀川河川敷をいくよ。
ばーん、淀川再び!
ばーん、淀川再び!
この、淀川を渡る橋の橋脚がいちいちかっこいいのだが、これも本題とは関係ないので先を急ごう。
この、淀川を渡る橋の橋脚がいちいちかっこいいのだが、これも本題とは関係ないので先を急ごう。
淀川の河川敷では、いったい大阪には野球チームが何チームあるのだと思うほど、やたらと草野球の試合が開催され、テニスコートがあり、フットサルコートがあり、バーベキュー場があり、この世のリアルの充実さをひたすら見せつけられる。最終的にゴルフ場まであったのにはびっくりした。
というのを全部無視して上流を目指す。なにせ電動なのでめちゃくちゃ速い。本当にいいのかというくらい速い。
というのを全部無視して上流を目指す。なにせ電動なのでめちゃくちゃ速い。本当にいいのかというくらい速い。
あの悪そうで強そうな淀川大堰の脇には鯉が泳いでいた。意外。
あの悪そうで強そうな淀川大堰の脇には鯉が泳いでいた。意外。
みえてきたぞー!
鉄橋、再び
鉄橋、再び
そして再びくぐる。おお!たしかに!右が貨物の線路、左が歩道として利用されている部分だ。
そして再びくぐる。おお!たしかに!右が貨物の線路、左が歩道として利用されている部分だ。
橋の脇には看板が出ていた。80年もの間、「仮橋」だったのだなぁ。
橋の脇には看板が出ていた。80年もの間、「仮橋」だったのだなぁ。
本当の名前は「淀川橋梁」である。そのままである。
本当の名前は「淀川橋梁」である。そのままである。
橋のたもとにはすぐ踏切があって
橋のたもとにはすぐ踏切があって
先はこのように貨物っぽい単線なのだが
先はこのように貨物っぽい単線なのだが
振り向くと橋は複線なのであった。
振り向くと橋は複線なのであった。
うむ、聞いてきた通りだ。なのにやっぱりものすごく不思議!
歩道側は、以前は木製そのままで隙間から下がのぞけるなど、かなりの肝だめし要素を持つ橋だったそうだが、現在は上に丈夫な鉄板がおかれていて、歩行者も自転車も(本当は降りて歩くようにと指示があるが)びゅんびゅん通っている。

橋からの眺めもかなりいい。でも、欄干はめちゃくちゃ木製。
橋からの眺めもかなりいい。でも、欄干はめちゃくちゃ木製。
うーん、古くて味のある橋だ!
見えなくなったのはいいが、木製部分はべつに補強したわけでもなくそのままなので、いろいろなことに気づいてしまうと、心の中でのスリル度は増してくる。危険は目の前にあるが、恐怖はお前の心の中にしかない、というやつである。
あのへん、なんか微妙にずれていってるのもちょっと心配
あのへん、なんか微妙にずれていってるのもちょっと心配
あ、カモがいる!が、その前にめちゃくちゃ木製な足元が心配…
あ、カモがいる!が、その前にめちゃくちゃ木製な足元が心配…
でもこのスリルも、素敵!THE 吊り橋効果!
でもこのスリルも、素敵!THE 吊り橋効果!

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