はっけんの水曜日 2013年6月19日
 

ズッキーニを3倍楽しむ方法

ようやく雄花が咲きました

ズッキーニの雌花を初めて食べた数日後、味を占めてまた収穫にいくと、ようやく雄花が咲いていた。

雄花は雌花と違って、子房部分がなくシュっとしている。
これがズッキーニの雄花。
これがズッキーニの雄花。
雄花と雌花の受粉は、自然界的には蜂などの昆虫の役割だが、自然任せだとうまく受粉してくれない場合が多々あるので、雄花からおしべを取り出し、雌花のめしべに付けて人工受粉をする必要がある。
蜂さんの働きを信頼していない訳ではないのだが、人工授粉させていただいています。ちなみにこれはカボチャの花。
蜂さんの働きを信頼していない訳ではないのだが、人工授粉させていただいています。ちなみにこれはカボチャの花。
雄花の中央にあるのがおしべ。おしゃまんべの略ではない。
雄花の中央にあるのがおしべ。おしゃまんべの略ではない。
おしべをめしべにこすり付けて人工授粉(わかりやすいように雌花の花びらを切ってあります)。
おしべをめしべにこすり付けて人工授粉(わかりやすいように雌花の花びらを切ってあります)。
受粉をしたことで、雌花は実を付けるはずなので雌花の花ズッキーニは終了。しかし雄花も花ズッキーニとして食べられるそうなので、交尾後のカマキリのように、用済みとなった雄花を収穫させていただく。

ズッキーニの花だけだと量が少ないので、となりに植えてあるカボチャからも豊富な雄花を収穫。どうもカボチャは雄花の方が多く咲き、ズッキーニは雌花の方が多いようだ。

カボチャとズッキーニは仲間だけあって、雄花だけ見ると区別がつかないくらいに似ているので、きっと同じような味なのだろうというアバウトな考えの元、一緒に料理してみることにする。
こちらはカボチャでほとんどが雄花。葉っぱの形は全然違うけれど、花の形はほとんど同じ。
こちらはカボチャでほとんどが雄花。葉っぱの形は全然違うけれど、花の形はほとんど同じ。
雌花の子房部分は、カボチャだけあってちゃんと丸い。
雌花の子房部分は、カボチャだけあってちゃんと丸い。
キュウリの花は小さいので食用には向かないようだ。
キュウリの花は小さいので食用には向かないようだ。

<もどる▽デイリーポータルZトップへ つぎへ>

デイリーポータルZ新人賞

 

 
Ad by DailyPortalZ
 

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ