特集 2013年7月19日

チョコパンにハムカツ、蒸しパンにわらび餅 ~パンの写真を募集します!~

パンという文化はいま、どこへ行こうとしているのか
パンという文化はいま、どこへ行こうとしているのか
さあ今日はパンについて語ろうか。ひとしきり語ろうか。何から語ったらいいだろう。パン。パンである。その概念の器が大きすぎてうろたえながらも心がおどる。パン。

ウェブマガジンのコロカルとの連動企画、Twitterでも食べ物写真の投稿募集は今回が第4弾で最終回。テーマはずばり「パン」で行く。

勢いでつけた企画名「パンの数だけ抱きしめて」開催に合わせ、コロカルとデイリーポータルZでもパンを集めてみました。

いくぜ、パン!

(投稿の募集は終了しました。たくさんのご投稿ありがとうございました!集まったパンの一覧が投稿ページで公開中です)
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー)

前の記事:横浜「こどもの国」にひっそりある建造物がかっこいい

> 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes

16種類買い込みました

パンの写真募集にあたる前哨戦として今回もコロカル編集部のクリエイティブディレクター滝戸ドリタさんと、デイリーポータルZからはウェブマスターの林と古賀がパンを手に手に集まった。

持ち寄ったパンは全部で16種類。ローカル情報をテーマにしたサイトであるコロカルから地方の名物パンを、一方のデイリーポータルZ側からは古賀が個人的に注目しておりこの際ぜひ語っておきたいスーパーの袋パンを持ってきた。
カメラマンは今回もマガジンハウス社より山口徹花さん! 今回は同社会議室をスタジオ代わりに撮影もいよいよ本格的な様相で進められた
カメラマンは今回もマガジンハウス社より山口徹花さん! 今回は同社会議室をスタジオ代わりに撮影もいよいよ本格的な様相で進められた
参加の左から当サイト編集部 古賀、コロカル ドリタ、当サイト林も山口さんの手腕でくっきりした写り
参加の左から当サイト編集部 古賀、コロカル ドリタ、当サイト林も山口さんの手腕でくっきりした写り
男女がならんだ写真についてよく「売れないバンドみたいだ」と言ったりするが、今回は山口さんの撮影により完全に売れてるバンド風である。
売れている!
売れている!
いや、我々がバンドとして売れるかどうかは今はいいのだ。今日はパンだ。パンである。

あの「サラダパン」を食べてみたかった

まずドリタさんから繰り出されたのはもはやご当地パンとしてはおなじみともいえる滋賀県の「サラダパン」。

当サイトでもライター西村さんがレポートしている(記事「まぼろしのサラダパンを求めて」)、コッペパンにからしマヨネーズを和えたせん切りたくあんをはさんだものである。
出た、サラダパン
出た、サラダパン
ローカルパンのなかではドリタさんはこれがダントツに気になっていたということで、勇んで通販でゲットしてくれた。
中はこのような具合。思ったよりもたくあんたくあんしていない
中はこのような具合。思ったよりもたくあんたくあんしていない
ドリタ「あれ! これ、なんだかクリーミー」
米山「たくあんが思ったよりペーストっぽくなってますねえ。なめらかだ」
上記対談に急に「米山」の名前が飛び出したが、コロカル編集部からパンに詳しいエディターの海老原さん(左)と米山さん(右)が同席してくれております。頼もしい
上記対談に急に「米山」の名前が飛び出したが、コロカル編集部からパンに詳しいエディターの海老原さん(左)と米山さん(右)が同席してくれております。頼もしい
前回「漬物」を取り上げた際の試食記事では冒頭からドリタさんの瞳孔が漬物への期待で開ききっていたが、上の写真で今度は海老原さんの瞳孔が開いた。

マガジンハウス社の女性は食べ物を前にすると瞳孔が開きやすいのか。どうか落ち着いてください。

なだめつつ、サラダパンをもう少し食べてみよう。

林「……。おいしいじゃないですか!」
古賀「地元のひとたちは“たいしておいしくもない”なんて謙遜してるらしいですよ」
ドリタ「え、おいしいですよ。おいしい!」
古賀「あ、本当だ。これ、マヨネーズが上等なんじゃないですか。違うかな。おいしい」

そうなのだ。満場一致でサラダパンは美味しかった。西村さんの記事以上に「これは良いもの!」といった空気に現場は包まれたのだった。

ハムカツチョコってなんだ

実はつるやパンには「サラダパン」のほかにも名物パンがある。

丸いチョコ味の食パンにハムカツをはさんだハムカツチョコ、である。
ハムカツチョコ。海老原さんがパッケージのかわいさに感激していた
ハムカツチョコ。海老原さんがパッケージのかわいさに感激していた
ここでローカルグルメに詳しい米山さんの情報力が爆発する。

米山「このつるやパンって名物おばあちゃんがいるんですよね。で、味は全部そのおばあちゃんが決めてたらしいんです。このハムカツ チョコは、その感覚を継ぐお孫さんがおばあちゃんに認められたくて作ったそうなんですよ」
古賀「認められたくて作ったのが、チョコパンにハムカツをはさむという飛び道具っぽい商品って、いいですね」
林「東京にも早稲田にチョコ入りのトンカツ出す店ありましたよね(記事「ふしぎなショコラごはん」より。現在は閉店)。そんな感じかな」
確かにチョコのパンにハムカツが
確かにチョコのパンにハムカツが
古賀「チョコのかおりがすごい。中にハムが見えてるのに」
ドリタ「でもこれ! 食べると味は完全にハムカツサンドです。どこいったんだろう、チョコ」
米山「本当だ。思ったより普通ですね、味」
古賀「かおりはチョコなのに、食べるとチョコじゃない。チョコのことを思うと気持ちがもやもやする。どこへ……って」

腑に落ちないがおいしいのだから黙らされる。そんな一品であった。

「サンドウィッチ」、具は魚肉

たくあんのサンドイッチにハムカツチョコ。意外すぎるラインナップを繰り出すこのメーカーだがストレートに「サンドウィッチ」という商品もあった。
サンドウィッチ
サンドウィッチ
食パンが丸いので、丸いハムがぴったり挟まっているのがなんだかうれしい。で、食べてみてはっとした。

古賀「これ! ハムが魚肉だ。なんで。でも超おいしい」
感激のぴったりさ
感激のぴったりさ
さらにはっとすることに「ランチパン」と名づけられた揚げパンは魚肉ソーセージの入ったパンを揚げたパンなのだった。
ふわっとした商品名「ランチパン」。その正体は魚肉ソーセージ入り揚げパンである
ふわっとした商品名「ランチパン」。その正体は魚肉ソーセージ入り揚げパンである
ドリタ「サンドウィッチとランチパン、形は違うのに素材がパンと魚肉ソーセージで、揚がってるか揚がってないかの違いしかないわけですね」
古賀「あぶらを感じるか否かですな」
林「この断面いいですねー」
良い断面
良い断面
さらにもうひとつつるやパンから、「スマイルパン」。中央のゼリーの甘さとのバランスか、生クリームはびっくりするほど甘くない
さらにもうひとつつるやパンから、「スマイルパン」。中央のゼリーの甘さとのバランスか、生クリームはびっくりするほど甘くない
うっかり滋賀の1メーカーのパンだけでもう終わってもいいんじゃないかくらい盛り上がってしまった。しかもうっかりお腹がふくれはじめている。

古賀「あの……なんだか……もうおなかいっぱいに…」
ドリタ「ちょっ! 試食分全部完食しちゃってるじゃないですか! だめですよ!! ちょっとづつにしてください!」
林「おれも全部食べてるよー」

大丈夫か。
ウェブマスター林はコック帽のサイズがぴったりだったことがとにかくうれしいようであった(ウェブマスター林の帽子のなやみについてはこちら</a>)
ウェブマスター林はコック帽のサイズがぴったりだったことがとにかくうれしいようであった(ウェブマスター林の帽子のなやみについてはこちら

伝説のぶどうパンと「キャベツ」

食べたパンがお腹のなかでふくれないうちにどんどん行こう。私からは、かつて当サイトでとりあげて好評だったパンを改めて買ってきた。
ライター小堺さんの記事「どうしても数えたいぶどうパンがあるのです</a>」からボワ・ブローニュのぶどうパン
ライター小堺さんの記事「どうしても数えたいぶどうパンがあるのです」からボワ・ブローニュのぶどうパン
こちらはとにかく含有するぶどう量がはんぱないことによりぶどうパン業界でも有名な一品である。のだが。

古賀「あれ、小堺さんの記事よりぶどうおとなしいですね。もっとぶどうが多いと思ってた」

私の買った通常のぶどうパンよりも小堺さんの買った「天然酵母使用のぶどうパン」のほうがぶどう量が多いのかもしれない。
ライター小堺さんの記事より「天然酵母使用のぶどうパン」
ライター小堺さんの記事より「天然酵母使用のぶどうパン」
林「これレーズンがおいしいですね」
ドリタ「レーズンが濃いから生地をさっぱりさせてるのかな。パン自体があっさりしてますね。ぶどうのために作った感じがする!」

レーズン量は思ったよりも少なかったが、味は好評であった。

さらに過去記事からもうひとつ。小野法師丸さんの記事「ガラスケースの中のパンが、うまそう」から中島ベーカリーのその名も「キャベツ」、だ。

コッペパンにはさまれた具がキャベツ(と少量のきゅうり)だけという斬新なパン。
キャベツ
キャベツ
小野さんの記事ではパンとの調和もとれおいしいとレポートされていたが…、どうなのだろう。

林「!」
古賀「?」
林「味ついてるんですねこれ」
ドリタ「でも、うすい!」
林「うん、うすいけど、これでいいのかも。おいしいですよこれ!」
ドリタ「わたしはサブウェイ感が邪魔してどうも何か足りないとしか思えないです…」
古賀「あ、なるほどそれは落とし穴。サブウェイ眼鏡(色眼鏡、的な)はずして食べないと」
林「在野のサブウェイだ。このパン“サブウェイ”って名前にすればいいのに」
在野のサブウェイ
在野のサブウェイ

帽子パン、UFOパン、人工パン

さて、冒頭の一覧写真でひとり遠近感を無視した大きさを発揮していたパンがあったろう。「ぼうしパン」である。

注文すると直径40cmの帽子原寸大といってもいい「ドデカぼうしパン」を焼いてくれるお店があるらしい。
高知は永野旭堂本店 の元祖「帽子パン」。帽子大のものは注文すると焼いてくれるそう
高知は永野旭堂本店 の元祖「帽子パン」。帽子大のものは注文すると焼いてくれるそう
ぼうしパンは高知ではよく食べられるパンで、パン屋さんでもスーパーでも売られているそうだ。高知といえば土佐犬、坂本龍馬、カツオのたたきというイメージが帽子パンで一気に軟化した。

ちなみに埼玉の私の通っていた高校の購買では「UFOパン」として同じようなものが売られていた。東京の狛江に同様のパンを「人工パン」として売るお店があると聞いて買いに走ろう問い合わせをしていたのだが、なんとちょうど最近閉店してしまったらしかった。

人工パンは人工衛星パン、の略だそうだ。呼び名が奥深い。
ぼうしパンの味は
ぼうしパンの味は
林「いいにおいしますねえ」
古賀「外側のぼうしの“つば”の部分、まるぼうろの味じゃないですか?? で、中央は思いのほかパンですね。高校時代購買に“UFOパン”ってあってだいたい同じような食べものだったんですが、そっちのほうはもっと全体が甘かった気がするな」
ドリタ「甘食みたいな?」
古賀「そうそう!甘食につばがついたみたいな味だった」

そうだ、UFOパンは昼休みに入る前、2時間目とか3時間目の5分休憩に女子バスケ部の子達が買い占めるのでなかなか買えなかったのを思い出した。せっかくのぼうしパンなのにUFOのことばかりを思い出してしまい申し訳ない。
それにしても本当にぼうしサイズで、初見の驚きよりもいわゆる「じわじわくる」可笑しみがあった
それにしても本当にぼうしサイズで、初見の驚きよりもいわゆる「じわじわくる」可笑しみがあった

練り物はパンでくるんであげておけ

この連携企画の1回目、練り物を取り上げた際に練り物をパンで包んであげた小倉の「カナッペ」を紹介したが、香川にも同様の食べ物があった。

熊野かまぼこの「かまぼこサンド」だ。
かまぼこサンド
かまぼこサンド
練り物をパンで巻いて揚げる。食べつけない者にとってはまさかという展開の料理が各地で食べられているとは。

古賀「これ、かまぼこがおいしい。パンは揚げ衣みたいな役割なんですね」
ドリタ「うん、すごくおいしい。1本158円ですよ。そんなに高いものじゃないのに」
古賀「パンが練り物の一部になってる。ここまで違和感がないとは」

かまぼこ(おいしい)を、パン(おいしい)で巻いて揚げる(おいしくする)。確かにまずくなるわけがないのだが、その理屈以上においしい。なんだ、やはり油の力だろうか。
中、かまぼこ。外、パン。こうしてみるとやはりちょっと不思議である
中、かまぼこ。外、パン。こうしてみるとやはりちょっと不思議である

迷走する袋菓子パン

ここまでは安心のおいしさのパンをお届けした。ここらでひとつ問題作をなげかけておきたい。

今に始まったことではないが、袋の菓子パンにときにかなりの暴走を感じることはないだろうか。
神戸屋の意欲作「わらび餅とあずき蒸し」
神戸屋の意欲作「わらび餅とあずき蒸し」
蒸しパンに、わらび餅がぺっかり乗っている。夢にも出ないようなルックスのパンである。

古賀「これ、もう何がなんだか分からないんですよ。お菓子なのかな。菓子パンってケーキだって言う人もいますけど、これは和菓子でしょうかね」
菓子パンなのか、和菓子なのか
菓子パンなのか、和菓子なのか
古賀「菓子パンって、もう思いついたら全部作ってるんじゃないかなって。ためらわずにどんどん商品化してる感じがする」
ドリタ「で、売れたらつくり続けるっていう」

最近、大手のコンビニはプライベートブランドの袋パンしか置かないところが多いだろう。

勢い、スーパーの広い菓子パン棚でこの手の袋菓子パンが気を吐きまくっているのを感じるのだ。

ドリタ「味としてはおいしいですよね。もちもち」
古賀「もちもちで、ふんわりっていう食感に私はまだ惑わされてます!」
続いては袋パン業界の覇者から
続いては袋パン業界の覇者から

ランチパックはなんだってやる

そして、そんな袋菓子パン界において巨大帝国を築いているのがヤマザキの「ランチパック」である。

そのとんでもない種類の展開ぶりに大阪と東京で時間内に何種類を買い集められるか対決すると言う記事も以前公開した(記事「東西対抗! ランチパック集め」)。記事は3年以上前のものだが、その後全国数箇所に「ランチパックショップ」というランチパックだけを扱うショップがオープンしたのだ。

今回は秋葉原にあるランチパックショップで地方限定品3種を買ってきた。
まずは千葉から。これ、なんだと思いますか。
まずは千葉から。これ、なんだと思いますか。
「大栄愛娘」というのは千葉のブランドさつまいもだそうですよ
「大栄愛娘」というのは千葉のブランドさつまいもだそうですよ
林「甘い! すごく甘い! チーズだと思って食べたらショック」
古賀「袋の菓子パンってジャムとかあんことか、あまいものにマーガリンをすぐあわせてきますよね。しかもたっぷり。潔くてかっこいいなと思う」
さらに四日市のとんてきをフィーチャー
さらに四日市のとんてきをフィーチャー
ドリタ「これ、肉まんだ。とんてきってこういう味でしたっけ」
林「四日市で食べたことあるんですが、うん、こういう味だっけな?」
古賀「ちょっと酸味がある? 甘しょっぱい肉の味ってパンに入れられがちですよね。ピロシキとか」
新潟、糸魚川からはイカ墨の焼きそば「ブラック焼きそば」
新潟、糸魚川からはイカ墨の焼きそば「ブラック焼きそば」
古賀「イカ墨にまどわされますが、つまりは焼きそばパンなんですよね。食べちゃうと黒さの衝撃というよりも、炭水化物と炭水化物がぶつかりあってるパンチがすごい。麺がふといからかな」
ドリタ「……なんで入れようと思ったんだろう。おいしいけど、つい『なんで』と思ってしまいますね」

「なぜ」と思うものこそ積極的に入れていく。ランチパックの攻めの姿勢をしみじみ感じたのだった
黒々
黒々

矯正器具飛ぶぞ、堅パン

福岡の堅パンはたまに東京でも見かける、とにかく堅いパンというかビスケット。そもそも堅パンというのはカンパンの元にもなっている昔の保存食である。

古賀「この福岡『くろがね堅パン』のほかにも静岡以西ではぼちぼち作られてるみたいですね。名古屋にもありますよね。林さんのマブダチのおっちゃんがやってる」
「健康はアゴから」のコピーが堅さを物語る
「健康はアゴから」のコピーが堅さを物語る
林「ああ、岩瀬パンの。2回取材に行ったことがあるんですが、2回目にベルトのバックルくれました」
ドリタ「保存が利くように水分を飛ばしに飛ばして作ってるそうです。だから堅いって」
米山「かたっ! かった!」
古賀「これ、歯列矯正の器具がびょーんって取れそう!(古賀は歯列矯正治療中)」
ドリタ「ちなみに、モンゴル人は固い食べ物が大好きで、韓国では固い食べ物の方が美味しいものとされるそうですよ」
古賀「その情報いま要る?!」
アゴがつかれたので最後は普通のパンを…とおもいきや
アゴがつかれたので最後は普通のパンを…とおもいきや

さわやか市のえんとつパン

おなかもだいぶ限界に近づいてきた。最後に紹介するのは福岡県の大平村にある「さわやか市」のえんとつパン。

円柱で切ると丸い形の食パンというのはたまに見かけるが(つるやパンの「サンドウィッチ」に使われている食パンもそうだった)、この煙突パンは「えっ?」っと思うほどずっしり重い。

しかも、これが食べてみるとちょっと謎だった。
煙突風に
煙突風に
ドリタ「え?! これなんだか、肉の味がしませんか!」
古賀「わ、分かります! チーズのにおいもしますね」

確かに、なにかタンパク質のようなあじわいがあったのである。こうして書いている今となってはまさかと思う。あれはなんだったのか。

ここまで全16種を試食、食べ過ぎて味覚が狂い始めていたのだろうか。

謎を残し試食レポートは終わるが、パンを追う本番はこれからである。食べれば食べるほど「何かある」。そんなパンの世界をさらにみんなで広げようじゃないですか。写真の投稿方法は以下をどうぞ。

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投稿企画「パンの数だけ抱きしめて」ではTwitterでのパンの写真のご投稿をお待ちしています。パンなら何でもOKです。国内外とわず、いろんなパンをぜひみせてください。

投稿方法
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2・投稿はコロカルのこちらのページに一覧で表示されます
3・投稿期間は 7/19 午前11時~7/25午前11時 です
4・著作権等の詳しい事項もコロカルの企画ページに記載しております

パンのふところの深さを嫌というほど思い知りたいです! ご投稿お待ちしています。

(投稿の募集は終了しました。たくさんのご投稿ありがとうございました!集まったパンの一覧が投稿ページで公開中です)
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