ちしきの金曜日 2013年10月25日
 

20kmひたすらまっすぐな道を走ってみた

三土さん、橋を架ける宣言

さすがに三土さんにも限界の色が見えてきた。
さすがに三土さんにも限界の色が見えてきた。
ほぼやけくそで挑んだこの4つめの坂。「ぼく、お金持ちになったらこの谷に橋架けますよ!」と言った三土さんの目は本気だった。

いやもうほんとに限界だった。

が、だめ押しのようにこの後、最後かつ最大の坂がやってくるのだった。
登り切ったら、また、谷。
登り切ったら、また、谷。

なぜか遭難しかかる

しかも、それだけではない。この最後の坂に挑むはずが、気がつくとなぜかぼくは薮を漕いでいたという事態に。
最後の坂は境川という川が削った谷。その底には国道一号線藤沢バイパスが走っていて、そこのどてっぱらに急坂の水道道が横切っているのが見えるのだが…
最後の坂は境川という川が削った谷。その底には国道一号線藤沢バイパスが走っていて、そこのどてっぱらに急坂の水道道が横切っているのが見えるのだが…
ここに上の写真の水道道に通じる道があるはずなのだが…どう見ても不法投棄が盛んな薮にしか見えない。とりあえず自転車を置いて偵察に。
ここに上の写真の水道道に通じる道があるはずなのだが…どう見ても不法投棄が盛んな薮にしか見えない。とりあえず自転車を置いて偵察に。
無理無理。ここは自転車行けない!
無理無理。ここは自転車行けない!
不法投棄の一部のようになってしまっている三土さん。やばい。もうまじで限界だ。
不法投棄の一部のようになってしまっている三土さん。やばい。もうまじで限界だ。
すっかり陽も暮れてきたタイミングで、つまり道に迷ったのだ。だって、地図にはちゃんとここが道として描かれていたんだもの。

さいわい、地元民たちが行き来している抜け道を発見し、なんとか水道道に辿り着くことができた。

できた、のだが。ここからが坂本番だ。
とうてい漕いで登れない急坂。しかも真っ暗でなんだか怖い。ひとりだったら絶対あきらめてる。
とうてい漕いで登れない急坂。しかも真っ暗でなんだか怖い。ひとりだったら絶対あきらめてる。
停めてあるクルマが転がっちゃうんじゃないかというぐらいの急勾配。
停めてあるクルマが転がっちゃうんじゃないかというぐらいの急勾配。
なんでこんなことやってるんだっけ?って気持ちになった。
なんでこんなことやってるんだっけ?って気持ちになった。
ついに頂上に辿り着いた!「疲れ果てているところを撮ってください」ってお願いしたが、演出するまでもなくほんとうにへとへとでなぜか笑いが出た。
ついに頂上に辿り着いた!「疲れ果てているところを撮ってください」ってお願いしたが、演出するまでもなくほんとうにへとへとでなぜか笑いが出た。
写真ではうまく伝わらないのが悔しいが、この坂はやばかった。この先にもうひとつ坂がある、とかだったら絶対リタイヤしていた。

が、これであとはゴールの藤沢まで下るだけだ!やったー!
ゴールまでもうあとすこし!
ゴールまでもうあとすこし!

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