はっけんの水曜日 2013年10月30日
 

観葉植物の土には金が混ざっていないか

そもそも金箔として使えるのか

銀閣寺のプラモデル。
銀閣寺のプラモデル。
簡素。
簡素。
バーミキュライ閣寺を作ろうと1/200サイズの銀閣寺のプラモデルを購入した。非常に忠実に出来ているが、屋根のてっぺんについている鳥の模型だけが金色なのがよろしくない。
パーツ全部地味なのに一つだけ金ピカ。
パーツ全部地味なのに一つだけ金ピカ。
そんな目立つ所だけ金ピカにしちゃったら「あぁ、全部金ピカにしたかったけど出来なかったんだね…」って感じが出るではないか。やはり全てを金ピカにしてあげなければ。
なんとか貼れそうな感じはする。
なんとか貼れそうな感じはする。
と、意気込んだが、そもそもそれは出来るのだろうか。と、試しに接着剤で張り付けてみたらば、思うよりの金箔感があるじゃあないか。

バーミキュライ箔がなかなか取れない

ある程度大きくて、輝きがいいのを選別する。
ある程度大きくて、輝きがいいのを選別する。
これはいけると、意気込んで金ピカ作業に取り掛かる。まずは輝くバーミキュライトを集めねばならぬ。
それを一枚一枚はがしていく。
それを一枚一枚はがしていく。
大きなサイズを選別して、一枚一枚はがしていく。目に、肩に疲れがたまる。そもそものサイズが小さいので繰り返しても大した面積にはなっていない。

もし私が時給800円だったとしたら、面積単位の価格では金箔の方が安かった可能性がある。
貼るのもピンセット作業。
貼るのもピンセット作業。
それでも少しは集まったので、気分転換に作業を切り替えて貼っていく。バーミキュライ箔は形が一定でないので隙間を空けずパズルのように貼り合わせていく。
ある程度、金に見えるだろうか。
ある程度、金に見えるだろうか。
なんとか一面貼り終えた。これから、抑えつけない方が光るとか、ピンセットで直接貼ったほうがいいとか、色々なノウハウを身につけていくが、この直後は「土台だから金じゃなくてよかったじゃん!!ガッデム!」となりました(この分の採集と貼り付けで数時間かかっている)。

あかぎ園芸のバーミキュライトがやばい

金に見えるのか見えないのか、それも考えないレベルに来ている。
金に見えるのか見えないのか、それも考えないレベルに来ている。
貼り間違えをしてもちょっとずつ作業を続けていたが、流石に手間がかかりすぎるし、締め切りも迫ってくる。このままではマズイ。何か革新的な手法を編み出さなければ。
緑あふれる ゆとりの暮らし
緑あふれる ゆとりの暮らし
そう思いながら別件でホームセンターにいき、ふとバーミキュライトを見て衝撃を受けた。ば、バーミキュライトだったのか!!(半濁点のパーミキュライトかと思っていた)
粒がデカイ!別の物質のごとき見た目
粒がデカイ!別の物質のごとき見た目
そして何より、結晶が大きい。今まで見た事が無いサイズのバーミキュライトがゴロゴロと入っている。しかも値段は同額だった。凄い、凄いぞあかぎ園芸!
明らかにバーミキュライ箔の大きさが違う。
明らかにバーミキュライ箔の大きさが違う。
一枚当たりの大きさが違うので輝き方が全然違う。
一枚当たりの大きさが違うので輝き方が全然違う。
塊が大きいといいことばかり、一枚一枚をはがすのも楽だし、取れる面積も大きい。また、一枚が大きいと光をよく反射して綺麗に輝くのだ。
建物のプラモデルって、ガンダムとかみたいにはめ込むんじゃなくて、接着剤でただ引っ付けるだけと初めて知った。
建物のプラモデルって、ガンダムとかみたいにはめ込むんじゃなくて、接着剤でただ引っ付けるだけと初めて知った。
あかぎ園芸効果で作業効率が数倍にもなった。組み立て作業に取り掛かり、やっと完成したぞ、これが、バーミキュライ閣寺だ!
どーん
どーん

<もどる▽デイリーポータルZトップへ つぎへ>

 

 
Ad by DailyPortalZ
 

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ
↓↓↓ここからまたトップページです↓↓↓