コラボ企画 2013年11月21日
 

エクストリーム雑務

雑務で心に火をつけろ!
雑務で心に火をつけろ!
ばんばん出世してお金を稼ぎたい。独立して一国一城の主になりたい。芸術活動を通して人間の不条理を世に問いたい。
夢はいろいろあれど、実現の為には避ける事のできない通過儀礼のようなものがある。
訓練?自己啓発?結婚?人脈づくり?
否!それは「雑務」だ。
電話取りやお茶汲み等、地味で面倒と思われがちな業務をエクストリームに演出すれば、ポジティブに取り組む事ができて自己実現へのモチベーションも格段に高まるのではないか。
1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。

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「雑務」を「ZATSUMU」に!

某日の午後、そんな感じで雑務に嫌気のさした会社員達が会議室に集結した。
DPZ編集部林、安藤
DPZ編集部林、安藤
ライター伊藤、ニフティ営業部河井
ライター伊藤、ニフティ営業部河合
即席で設けられた疑似オフィス。
「なんかリストラした人集めて押し込んだ部屋みたいだな」と林さんがつぶやく。
ここで「雑務をかっこよく」というスローガンのもとになされた不断の努力の結果が次の映像である。

エクストリーム電話とり

ええっ!?我が社が倒産!?
かっこいい!倒産を告げる電話だとしてもかっこいい!(そんなすごい連絡がこんなふうにかかってくるのかどうかは別にして)

電話を取る。会社の存続には不可欠な業務だが取り次ぎの面倒さや、もしクレーム等の電話だったらどうしようなど、とかくネガティブな事を考えてしまい、つい新人や後輩に押しつけてしまいがちだ。
「はあ、安藤はうるせーといって出て行きました。申し訳ございません」
「はあ、安藤はうるせーといって出て行きました。申し訳ございません」
しかし、自分を主人公として映画のマトリックスのような、迫力満点の映像(バレットタイムという)を撮影できるとしたらどうだろうか。
電話が鳴る前に受話器に手が伸びる程の、ハイテンションな雑務となるに違いない。

お茶汲みだってエクストリーム

エクストリームティーをどうぞ

ホワイトボードもエクストリーム

出席者少ないなー

バレットタイムを雑務にフィットさせるには

このバレットタイム、検索してみると10台以上のiPhoneを並べて被写体を囲み連続撮影したり、ウェアラブルカメラ「GoPro」をシーリングファンに取り付けて回転させてたり、様々な工夫で再現されている。
iPhoneを並べて(不気味な絵ですいません)
iPhoneを並べて(不気味な絵ですいません)
エアファンで(不気味な絵でほんとすいません)
シーリングファンで(不気味な絵でほんとすいません)
しかし、我々にはたくさんのiPhoneも、アメリカンな住宅のようにくるくる回るでかいファンもない。何より雑務に使用するには一層のモバイル性と手軽さが必要となる。
その課題に我々が出した答えがこれだ。
モバイルマトリックス!
モバイルマトリックス!
モバイルマトリックスと私
モバイルマトリックスと私
「自分の頭でカメラ回せばいいんじゃないかな」
ぐるんぐるん回ります
ぐるんぐるん回ります

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