はっけんの水曜日 2013年11月13日
 

黒帯と字幕で、かんたんに映画化できる

日常の全てを映画にしたい。
日常の全てを映画にしたい。
映画、いいよね。特に映画館の大きな横長スクリーンで見る映画は格別だ。暗い劇場の明るいスクリーン。迫力ある音響と、周りの席にいる人の存在感と一体感。いいよねぇ、映画。最近見た映画では『グランド・イリュージョン』が最高だった。これは映画館で見るべき映画ですよ。おすすめ。

さて。では映画を映画たらしめているのはなんなのか。僕は黒帯と字幕だと思うのだ(さっきの前振りはなんだったのか)。

今回は黒帯を使って普通の写真を映画にします。なお、黒帯って言っても武道とは一切関係ありませぬ。
あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。

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ざっと説明させていただきたい

例えば、こういう写真があったとする。
テーブルにリモコンやらキーボードやらあるのはこの記事の撮影をしてたからだがこの際置いておこう。
テーブルにリモコンやらキーボードやらあるのは、この記事の撮影をしてたからだがこの際置いておこう。
僕がフードコートでアイスを食べている写真だ。なんて事ない日常の一コマであろう。

これに黒帯と字幕を足してみるとどうなるか?
映画だ。
映画だ。
映画である。もう、一気呵成に映画になっただろう。これが黒帯と字幕の力だ。ただのオッサンが一転映画俳優である。銀幕デビューだ。

もっと見てみるかい?

妻です。カメラを構えたらなぜか走ってきました。
妻です。カメラを構えたらなぜか走ってきました。
これも映画化してしまおう。
村上春樹みたいな事を言わせるのも僕の自由だ。記念にパスタを茹でよう。
村上春樹みたいな事を言わせるのも僕の自由だ。記念にパスタを茹でよう。
フィクションなので被写体に何を言わせるのも自由である。現実の妻はこんな事言わない。『なに言ってるのかわからないわよ』とか言う。

僕が中学生なら、好きな子の写真を映画化して「松本くんの事が好きなの」とか字幕を付けちゃうだろう。映画化は楽しい。

全てを映画化してやろう

大体ノリは判っていただけたと思うので、こんな感じで作った映画化を見ていただきたい。
ターミネーター2のセリフである。
ターミネーター2のセリフである。
俗に言う死亡フラグだ。
俗に言う死亡フラグだ。
猛獣に襲われるとこ。こういうのはテレ東の『午後ロー』っぽい。ちなみに11月の木曜日はトレマーズ特集だ。
猛獣に襲われるとこ。こういうのはテレ東の『午後ロー』っぽい。ちなみに11月の木曜日はトレマーズ特集だ。
干物も映画的に見ると違って見える。
干物も映画的に見ると違って見える。
有名なセリフも台無しだ。
有名なセリフも台無しだ。
じゃれ合う外国人旅行者家族がMr.BOO!っぽく見えてくる。 ウォーデイリィバァーターコンツァイ♪
じゃれ合う外国人旅行者家族がMr.BOO!っぽく見えてくる。 ウォーデイリィバァーターコンツァイ♪
フルメタル・ジャケットである。
フルメタル・ジャケットである。
アイスばっか食うから太るんだ。
アイスばっか食うから太るんだ。
ジェダイ(すごい人)になるのも簡単だ(何事も言い切ることが大事だ)。
ジェダイ(すごい人)になるのも簡単だ(何事も言い切ることが大事だ)。
鬼瓦がダース・ベイダーみたいに見えてくるだろう。
鬼瓦がダース・ベイダーみたいに見えてくるだろう。
『実は父親カミングアウト』って、定番の設定だと思うので色々と映画化してみた。
こんな父さんは可愛すぎる。
こんな父さんは可愛すぎる。
こんな父さんは嫌すぎる。
こんな父さんは嫌すぎる。
こんな父さんは切なすぎる。
こんな父さんは切なすぎる。
父だし追いかけるし午後のロードショーだ。
父だし追いかけるし午後のロードショーだ。
もうちょっとこんな調子で遊びつつ、簡単にこういう写真を作れるアプリを作ってみたいと思います。

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