ちしきの金曜日 2013年11月29日
 

長崎の変わったネーミングの坂めぐり

猫とよく会った。
猫とよく会った。
ヘイフリ坂、ドンドン坂、ピントコ坂…。
坂の街・長崎には、こうした変わった名前がついた坂がいくつかある。それらについて、「観光として立ち寄るにはどうか?」という視点なども若干交えつつ紹介していきたい。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。

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人気記事:「島全体が廃墟へと向かってる島」

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「御幣」ってあれ
「御幣」ってあれか〜。(場所

ヘイフリ坂 (その1)

上からの眺望:★★★★
歴史:★★★★
長崎では(もっと広範囲かもしれないが)、屁を放くことを「ふる」と言う(例:「父ちゃんオナラふった?」)。なのでてっきりそれ関係かと思ったら、「御幣を振る」が由来とのこと。
JR長崎駅から歩いてすぐ。
絶景が待っている。
絶景が待っている。(場所

ヘイフリ坂 (その2)

上からの眺望:★★★★★
歴史:★★★
ヘイフリ坂は複数ある。寺町というたくさんのお寺が立ち並ぶエリアにもある。両サイドは墓地。上の方まで登ると素晴らしい眺望が開けている。
写真撮るならココ。
写真撮るならココ。 (場所

ドンドン坂

フォトジェニック:★★★★★
周辺の景色:★★★★
雨が降ると雨水がドンドン流れてくるからこのネーミングになったのだとか。まっすぐに伸びる細い坂道がフォトジェニック。
長崎版・忠臣蔵というのがあったそうな。
長崎版・忠臣蔵というのがあったそうな。 (場所)

ケンカ坂

歴史:★★★★★
フォトジェニック:★★★
長崎版忠臣蔵の発端となったという坂。元禄13年(1701年)。正式名称は天満坂。「長崎喧嘩騒動発端の地」と書かれた説明板が立っている。石段が風情あり。
海と教会が見える坂
海と教会が見える坂。(場所)

祈念坂

周辺:★★★★
フォトジェニック:★★★★
国宝・大浦天主堂の前は売店が立ち並ぶ“ザ・観光地”という感じの通りだが、裏に回ると驚くほど異なる雰囲気の静かな道。フォトジェニック度が高く、ここで撮られた写真がいろいろなところで使われてるのを見たことある。
初めて見た時は噴いた。
初めて見た時は噴いた。(場所)

本当のオランダ坂 (丸山オランダ坂)

おもしろ:★★★★★
歴史:★★★★
面白系。「本当のオランダ坂」と書かれた手書きの看板を見た時は噴いた。面白さの中にもなるほど。すごくいい。
名前がオモシロ。
名前がオモシロ。(場所)

プール坂

おもしろ:★★★★
不思議:★★★
少し前まで、この上に小学校のプールがあったが、取り壊しになり今は学校自体ない。あと何年かしたら不思議な坂となりそうだ。
最もハード
最もハード。(場所)

ピントコ坂

ハード:★★★★★
足腰:★★★★★
スタート地点がそうとう坂を登った地点で、そこからさらに700メートルもの距離を登る。ポップな名前とは裏腹に、かなりハードな坂。
それぞれの坂の詳細は以降のページにて〜。

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