ロマンの木曜日 2013年12月19日
 

おもちゃ病院

こどもの手を借りて修理中
こどもの手を借りて修理中
壊れたおもちゃを直そうとして分解したら、よけい壊れてしまった経験はないだろうか。

おもちゃの製造元に相談しても修理はやってなくて、新品を買うしかなかったりして途方にくれる。

そんなとき、壊れたおもちゃを基本的に無償で修理してくれる「おもちゃ病院」というものがあることを知った。
1976年茨城県生まれ。地図好き。好きな川跡は藍染川です。
> 個人サイト ツイッター(@mitsuchi)

うちのおもちゃを直してもらった

おもちゃ病院を知ったきっかけは、息子のおもちゃが壊れてしまったからだ。

ひもをひっぱるとぜんまいで昆虫が歩くというおもちゃなんだけど、足が動かなくなってしまった。
ひもをひっぱっても昆虫の足が動かない
ひもをひっぱっても昆虫の足が動かない
で、お父さんとしてはちょっと頑張ってしまった。単純そうだから分解して直そうとしたのだ。でも途中でどうしても分解できなくなってしまった。ダメダメである。

途方にくれていると、近所で「おもちゃ病院」というのをやっていて修理してくれるというのを知った。しかも基本的に無償で対応してくれるというのだ。なんてありがたい!さっそく行ってみた。
場所は、四谷の廃校を利用したおもちゃ美術館の中。
場所は、四谷の廃校を利用したおもちゃ美術館の中。
「ああ、ムシキングねー。以前はよく持ち込まれたよ。」と言いながら修理開始。
「ああ、ムシキングねー。以前はよく持ち込まれたよ。」と言いながら修理開始。
「ここの軸が外れてますね」と言って10分くらいで修理完了。
「ここの軸が外れてますね」と言って10分くらいで修理完了。
分解から原因の究明、修理までがあまりにも手際よく、見ていて感動してしまった。しかもお金を払おうとしたら「お代は結構ですよ」と言われてしまった。ブラックジャックみたいだ。
動くようになった!
動くようになった!
この「おもちゃ病院」、どうやら全国にあって、こういうふうに基本的に無償で修理を受け付けてるようなのだ。

修理を担当する人たちは「おもちゃドクター」というらしい。やっぱり機械に詳しい人たち(もとおもちゃメーカーの人とか?)なんだろうか。話を聞いてみた。

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