ちしきの金曜日 2014年1月3日
 

新しい酒のつまみを考える

イチゴと日本酒
果物も結構日本酒に合います。
果物も結構日本酒に合います。
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日本酒のつまみというと珍味などの塩気のある物を思いつく人が多いと思います。確かに塩辛い物は日本酒とよく合います。

しかし、甘い果物も日本酒に結構合います。

果物を使った酒の肴

果物を使った日本酒のつまみに柿の白和えがあります。
牡蠣ではなく果物の柿を使います。
牡蠣ではなく果物の柿を使います。
作り方は簡単です。材料は以下になります。

・柿 1個
・豆腐 1/2丁
・味噌 大サジ1/2
・練りごま 大サジ1/2
・酒粕 大サジ2

これで3人分ぐらい出来ます。
練りごまは入れすぎると胡麻臭くなるので控えめで。入れないとコクが出ない。
練りごまは入れすぎると胡麻臭くなるので控えめで。入れないとコクが出ない。
豆腐は重石をしてよく水切しておきます。
酒粕は無くても大丈夫ですが、入れないと香りや旨味がイマイチ。
酒粕は無くても大丈夫ですが、入れないと香りや旨味がイマイチ。
水切した豆腐、味噌、練りごま、酒粕をフードプロセッサーに入れてよく混ぜ合わせます。これで白和えの素が完成です。
白和えの素は普通に根菜やコンニャクなどと合わせても美味しいです。
白和えの素は普通に根菜やコンニャクなどと合わせても美味しいです。
あとは柿を薄く一口大に切って白和えの素と混ぜ合わせれば出来上がりです。柿1個に対して白和えの素が大サジ4杯ぐらいあれば大丈夫。
小ネギを散らしたり、三つ葉などを添えたりするといいです。
小ネギを散らしたり、三つ葉などを添えたりするといいです。
練ごまのコクと酒粕の香りが柿の素朴な甘さと絡み、独特な味わいを出します。
こちらに合わせるのは群馬県館林市の分福酒造の分福荒ばしり純米生原酒。柔らかい米の旨味が十分に感じられ、フレッシュな甘酸っぱさで引き締められる日本酒です。
こちらに合わせるのは群馬県館林市の分福酒造の分福荒ばしり純米生原酒。柔らかい米の旨味が十分に感じられ、フレッシュな甘酸っぱさで引き締められる日本酒です。
柿の白和えは旨味のある日本酒によく合います。柿の季節に試してみてください。オススメです。
冷やもいいですが、燗酒に合わせても美味しいです。
冷やもいいですが、燗酒に合わせても美味しいです。

果物そのままでも合う

料理するのが面倒な方はこんな果物を日本酒のつまみにどうでしょうか?
イチゴに合わせるのは秋田県秋田市の秋田醸造のゆきの美人純米大吟醸。華やかな香りと膨らみのある甘味が感じられる日本酒です。
イチゴに合わせるのは秋田県秋田市の秋田醸造のゆきの美人純米大吟醸。華やかな香りと膨らみのある甘味が感じられる日本酒です。
イチゴです。これが意外に日本酒に合います。シャンパンにイチゴなんて組み合わせが映画に出てきますが、日本酒もイチゴに合います。
シャンパンやワインよりも合うと思います。
シャンパンやワインよりも合うと思います。
合わせる日本酒は吟醸酒がいいです。吟醸酒の香りと甘味がイチゴの甘酸っぱさがよく合います。イチゴの他にリンゴなどもオススメです。

ただ、酒の肴としてこれを食べてグイグイ日本酒が進むという感じではありません。デザート感覚で軽く飲むという雰囲気です。気分を変えてちょっと飲んでみようかなんて時に是非試してみてください。

正月もそろそろ終わり。今夜も楽しいお酒を飲んでください!

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