ひらめきの月曜日 2014年1月6日
 

日用品の進化を褒めたたえたい

エントリー日用品たち
エントリー日用品たち
ドラッグストアの2階が好きだ。2階じゃないときもあるが、トイレットペーパーや洗剤などの、カラフルな日用品の数々が所狭しと並んでいるあのわくわく感といったら。なんとなくいちばん安いものを選ぶこともあるが、「これはすごい」と感動して使い続けている物もある。今回は、そんな進化を遂げた日用品の数々を褒めたたえたい。
ぜんぶ1,000円以下の、2013年買ってよかったものまとめです。
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。

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エントリーNo.1:歯磨き粉 ピュオーラ

その昔、歯磨き粉のチューブの蓋は小さくて自立せず、片手だと開けづらかった。かつ、残り少なくなってくるとチューブがくちゃくちゃになって出すのが難しかった。現在の歯磨き粉チューブはどうだろう。いつのまにかフタが大きくなって自分で立つようになり、半回転ぐらいで楽に開くようになり、フタを閉めるときだってワンプッシュでOK。残り少なくなっても、チューブ部分はぐちゃぐちゃにならず、しゃきっとしたまま。最後まで出しやすくなっている。確実に進化している。なのに、パッケージではそのことをことさら主張することなく、歯をいかに磨くかに集中しているところも素晴らしい。
歯磨き粉が、立った!
歯磨き粉が、立った!
大きくなったフタ。
大きくなったフタ。
開けるのも閉めるのも簡単!
開けるのも閉めるのも簡単!

進化ポイント

開けやすさ ★★★★★
自立性 ★★★★
最後まで使いやすい ★★★★
合計得点 13

だいたいどういうことかおわかりいただけただろうか。
こんな調子でエントリーNo.10までまいります。

エントリーNo.2:S&B おろし生しょうが、おろし生にんにく

おろししょうが、にんにくはひとり暮らしの強い味方である。私はしょうが、にんにくが必要と書いてあるときはすりおろしだろうがみじん切りだろうがなんだろうが全部これを使っちゃう(こんなだから料理がうまくならない)。昔から慣れ親しんでいるパッケージだが、最近のおろししょうがはすごい。歯磨き粉同様、キャップが半回転ぐらいで一瞬で開く(すぐ開きキャップ)のに加え、キャップの手前部分がナミナミになっていて、最後までラクにしぼることができる(ラクしぼりチューブ)。じつは、もうひとつの有力メーカーのものを買ったら、工夫の度合いがS&Bの二歩手前ぐらいだったため、あらためてS&Bのすごさに頭がさがる思いであった。開けやすいのはS&B、と覚えていただきたい。
!
箱をうまく組み立てると、冷蔵庫の中に立てておけるケースになる。
箱をうまく組み立てると、冷蔵庫の中に立てておけるケースになる。
すぐ開きキャップとラクしぼりチューブなのはS&Bだけ。
すぐ開きキャップとラクしぼりチューブなのはS&Bだけ。

進化ポイント

開けやすさ ★★★★★
自立性 ★★★★★
最後まで使いやすい ★★★★★
合計得点 15
文句のつけどころ無し。

エントリーNo.3:きき湯

祖母の家の入浴剤はバスクリンだった。小さい頃、遊びに行くとでっかいパッケージがあって、ざざざっとお風呂に入れてくれた。そんなバスクリンが出した最近のヒット入浴剤がこれ、きき湯。名前のとおり、実によく効く感じがしてあったまるのもよいところだが、ここはまた例のごとく、パッケージの良さを褒めたたえたい。もはや、回転する必要もなくぱかっと開く四角く大きいキャップ。開け閉めにやみつきになる爽快さである。フタの内側はわかりやすい計量カップになっている。
俗にいう、リピというやつ。入浴剤はこれ一択である。
俗にいう、リピというやつ。入浴剤はこれ一択である。
外装フィルムすらはがしやすい
外装フィルムすらはがしやすい
四角いフタが使いやすい
四角いフタが使いやすい

進化ポイント

開けやすさ ★★★★★
閉めやすさ ★★★★★
計量しやすさ ★★★★★
合計得点 15
内蓋も大きくて手が濡れていても全く問題無し。他の容器に詰め替えずに使いたいナイスボトルである。

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