ロマンの木曜日 2014年4月10日
 

麺食は食卓を完全に包囲している

今回紹介するのは、世の中に星の数ほどあるうどん商品の代表に偶然なってしまった品だ。

なので「味」についてはとやかくいわず、その調理時間やできるだけ一般的なことについてフォーカスしていきたい。

まずは乾麺からいきましょうか。

抜きんでるゆで時間、乾麺

代表は私んちにあったいただきものの「かわべ麺 うどん」。かけうどんの場合のゆで時間は16分とあった
代表は私んちにあったいただきものの「かわべ麺 うどん」。かけうどんの場合のゆで時間は16分とあった
麺は細め
麺は細め
まずなにしろ、乾麺はゆでるのにお湯を沸かすのが大変なのだ。しかしその大変さが、家で食べるちゃんとしたうどんというイメージにはバッチリはまる。ちゃんとおいしい。

うどん商品としての立ち位置:
お湯沸かすのが大変、ゆでるのにも時間がかかるが、「自宅でちゃんとうどんを食べている」という素敵な実感がある

うどんが大好きな人という感じ・生麺

生麺の代表(生麺にも半生などいろいろ種類はあるらしいですが、今回はこちらの1種)はトップバリュの「なま さぬきうどん」。トップバリュ内でのうどんのバリエーションがまたかなりの展開でつい笑った。ゆで時間12分。
生麺の代表(生麺にも半生などいろいろ種類はあるらしいですが、今回はこちらの1種)はトップバリュの「なま さぬきうどん」。トップバリュ内でのうどんのバリエーションがまたかなりの展開でつい笑った。ゆで時間12分。
ゆであがり、きれいでした
ゆであがり、きれいでした
生麺というと、私にとってはおみやげでもらうというイメージだ。

たっぷりのお湯を沸かして10分以上ゆでる手間はもちろん、賞味期限的にも短い。

近所の店で自分で買って生麺をゆでるという人はかなりのうどん好きでだと思うのだが、プライベートブランド商品にあるくらいなのだから需要も多いのだろう。そのはず、やはりおいしい。

うどんの懐の広さが如実に表れているように思う。

うどん商品としての立ち位置:
手間もかかるし賞味期限も短い、きちんとおいしいものを食べたい人向けという印象

いつのまにかレンジでも作れるようになっていた

冷蔵であらかじめゆでた状態で売られているチルド麺代表は東洋水産「讃岐風うどん」。このほか同シリーズで「稲庭風うどん」もあった。
冷蔵であらかじめゆでた状態で売られているチルド麺代表は東洋水産「讃岐風うどん」。このほか同シリーズで「稲庭風うどん」もあった。
レンジで約2分。ゆでると3〜4分
レンジで約2分。ゆでると3〜4分
一気に調理時間が縮まった。

乾麺や生麺と違い、この手のチルド麺の場合は茹でるにしても少なめの湯量でいいとされる。食べるのに気軽なんだろうと思う。レンジ調理が可能とあってはいよいよだ。

うどん商品としての立ち位置:
手軽。1人前がさっとできる。

「実はおいしいよね」と言われ続けている気がする

冷凍代表はまたもトップバリュ「讃岐うどん(かつおだし風味)」
冷凍代表はまたもトップバリュ「讃岐うどん(かつおだし風味)」
ゆでる場合は出汁も一緒に入れるのを推奨していた。レンジ3分30秒、ゆで2分
ゆでる場合は出汁も一緒に入れるのを推奨していた。レンジ3分30秒、ゆで2分
調理時間も価格帯もチルド麺と真っ向から勝負しているのが冷凍うどんだと思う。

「意外と美味しいのよー」と言われてひさしく、チルド麺には間違いなく勝っているともささやかれるが、チルド麺の牙城が一切崩れる気配がないのがうどん界の面白いところだ。

今回はトップバリュの製品だが、冷凍うどんが好きな人はカトキチ原理主義であることが多いですよね。

うどん商品としての立ち位置:
手軽。1人前がさっとできる。「実はおいしいよね」という「実は」の部分の魅力も。
続いて、水で洗うだけのうどんです。

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