ロマンの木曜日 2014年4月24日
 

たんすの角に足の小指をぶつけて骨折した

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たんすの角に足の小指をぶつける。

ほとんど慣用句的に使われる肉体的アクシデントの一つだ。非常に痛いながらけれどその痛みが様子としてどこかコミカルなのがいい。

しかし、実はたんすの角に足の小指をぶつけて骨折する人はかなり多いらしい。「どこかコミカルなのがいい」などとのんきなことをいっている場合ではなかったのだ。

先日、そんな「たんすで骨折」の一員に加わった者として、その顛末をレポートします。
1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてニフティ株式会社へ入社。趣味はEDMと先物取引。

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> 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes

体験談をもとに一般的なところを交えてお送りします

今回は今年の4月6日にうっかりやってしまった私の骨折の顛末をもとに、たんすの角に足をぶつけて骨折するとどういったことになるのかの一例をご紹介していきたい。

流れとしては以下の通りだ。

1.たんすの角に足の小指をぶつける
2.おさまらない痛みと腫れ
3.迷いつつも一応病院へ
4.骨折判明、処置
5. そして現在へ…

症状や治癒には様々なパターンがあると思われ、そのほんの一端でしかないエピソードのご紹介記事ではあるが、もしものときのために参考にご覧いただけるとこれ幸いであります。
足の写真が続きますがどうかご了承ください
足の写真が続きますがどうかご了承ください

きっかけは「おしっこ」

さて、事件が起こったのは先日4月6日午後のことであった。3歳の娘と部屋で遊んでいたのだが、急にその娘が「おしっこ!」といったのだ。

幼い子供に急に「おしっこ!」といわれる。私が最も俊敏に動くトリガーとなる言葉である。

急ぎ娘に駆け寄ったとき、ズガン、とたんすの角に足の小指ぶつけた。
再現(ふざけた靴下も正確に再現しています)
再現(ふざけた柄の靴下も正確に再現しています)
なんとわるいことにこのとき私は普通の靴下の下に足の指がガバッと離れるタイプの靴下をはいていたのだ。
こういったリラックス時にはくための靴下。はいて遊ぶのはもってのほかであった
こういったリラックス時にはくための靴下。はいて遊ぶのはもってのほかであった
これ、本来リラックスしてテレビでも見るときに足をスッキリさせるためにはくものである。大変にきもちいいので好きでよくはいていたが、そもそも子どもと遊ぶようなアクティブなシーンではいていいものではない。

ちょうど広がっていた足の小指にたんすの角が直撃したのである。

大したことだとは気付かず

しかしこのときは派手にぶつけたなとは思ったくらいだった。結局娘がもらしたのでそれどころではなかった。
たんすで骨折豆知識
いつものたんすに足の小指をぶつけたのと
変わらないくらいの衝撃でも骨折していることがある

明らかなる腫れからの検索

ひと段落したところでなお足の小指に痛みがあることに気付いた。

靴下を脱ぐと左足の小指を中心にあたりが真っ赤になっており、かつ右足と比べると明らかに腫れている。おおっ?!

とはいえ、激痛があるわけではない。ぶつかった部分を押したり、グーパーすると痛むが、そうでなければほんのうっすらと鈍痛があるくらいだ(ちなみに、後に医師に「無理なグーパーは悪化につながるから絶対だめ、といわれて焦った)。

おそらく翌日予定がなければ放っておいたと思う。

しかしこの日は次の日にパンプスをはくつもりの用事があった。腫れっぱなしで足が靴に入らないのは困るぞと、腫れをどうすべきかスマホで検索してみることにした。

あとから考えると、ここで放っておかなかったのはラッキーだったと思う。
たんすで骨折豆知識
腫れて患部を押すと痛み、さらにグーパーすると痛いときは骨折していることがある。
1番上の「かゆみ」はしもやけだろうか。「骨折」案も早速出てきている
1番上の「かゆみ」はしもやけだろうか。「骨折」案も早速出てきている
ずらずら出てきたサジェストに足の小指が腫れている仲間の存在を感じる。

今や何かあった時にまず最初に人を励ますのは家族でも友人でもなく検索窓ののサジェストなのではないか。

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