2014年5月3日(憲法記念日)公開
はじめてのご飯
高校生が行くイメージの「シェーキーズ」行く前に大人になってしまった。今いかないともう一生行かないぞという思いを胸に一人で乗り込み、最後記憶を薄れさせながら帰ってきてます。(古賀)
ライター:加藤まさゆき
“甘いよ、甘いよ、カレーだよ、カレーの国の王子さまだよ!
甘いカレーなんてカレーじゃない、と教えられて育った35歳ライターが初めて甘いカレーを口にしました。疑心暗鬼になりながらも途中で開眼する瞬間が来ます。そして口調まで変わる。(安藤)
ライター:玉置 豊
“注文をしてから料理が来るまでの間、クルクルと回るロイヤルホストの看板を静かに眺めていた。
子供のころからお金持ちしかいけない場所とおそれていたロイヤルホストの、しかも熟成ロイヤルアンガスリブロースステーキ、310gを堪能します。(古賀)
ライター:古賀及子
“過剰な食べ物への憧れはとまらないのだ。
店頭ポスターで10年前に見かけて以来憧れ続けていた、玉ねぎまるまる1個使った花のようなオニオンフライ。初挑戦をいいことに本来みんなで食べるものを胸焼け覚悟でほぼ一人で食べきりました。(古賀)
2014年5月4日(みどりの日)公開
はじめての場所
ライター:小堺丸子
“こんなに手軽なら、東京観光の合間、といわず仕事の息抜きにでもヒョイと来て楽しめる。
わりと値の張るイメージの歌舞伎ですが、うまくやれば800円で見られるって知ってましたか。さすがに前編ではなくつまみ食い程度ですが、はじめての歌舞伎にはまさにぴったりでした。(石川)
ライター:べつやくれい
“耳鼻科に行ったことがない。
若干の鼻水が気になることはあるものの、ひどいことにもならずにこれまで全くおせわになることのなかった耳鼻咽喉科へ。ものすごく痛いという噂も、意外に平気でした。(古賀)
ライター:おおたかおる
“はじめてのバッティングセンターは、私に現実を教えてくれました。
運動経験はゼロなものの、運動神経がゼロなわけではなかろうと信じていたライターがはじめてのバッティングセンターへ。結果、運動神経もきちんとゼロであったことを知らされました。それでも充実感は大きかった模様。(古賀)
ライター:安藤昌教
“恵比寿ガーデンプレイスは実在した。
縁がなくこれまで想像上の空中庭園的なものくらいに思っていた恵比寿ガーデンプレイスへ。整備された草花、そびえる城におそれおののきます。ATMと書かれていた入り口に入ったらホテルのエントランスに連れてかれたってどういうことだろう。(古賀)
ライター:西村まさゆき
“「世間で流行ってるものには興味ないから~」なんて斜に構えて孤高の知性を気取るあまり、目をくもらせていたと言わざるをえない。
「プリティ・ウーマン」「ボディーガード」「ゴースト」。大ヒット作ながら観たことがなかった映画を立て続けに観てみます。結果、途中でディスク飛びして即TSUTAYAに飛び込むほどののめりこみぶり。(古賀)
続いては5/5の子どもの日に公開した「はじめての買い物」と5/6の振り替え休日に公開した「はじめてのアクティビティ」をご紹介しますよ。
休日が目減りしていく感覚と一緒に、どうぞ!
2014年5月5日(こどもの日)公開
はじめての買い物
ライター:地主恵亮
“苦いというか、辛いというのか、でも、結局は甘いというか、よくわからない味。
1本4000円の栄養ドリンクはいつも飲んでる100円のやつとどう違うのか。まずキャップが違う、色も違う、そして飲んだ瞬間からだが熱くなりました。(安藤)
ライター:斎藤充博
“結論:川端康成の「雪国」は芸者さんがすごくかわいい。
あの「雪国」を今更ながらはじめて読んでみました。読む前に立てた内容の予測は「民俗学者の主人公が北国の奇祭『まよなか雪埋め祭り』を取材することに始まるラブストーリー」。果たして本当の「雪国」とは。(古賀)
ライター: 大北栄人
“ここには独自のルールが多すぎる。管理する側される側、そして横の人間関係も構築されつつある。高度に発達したコミュニティがここにはあった。
テレビで見かける激安スーパーの行列に初参加。詰め放題は詰める前に自宅から持参した袋やカゴに入れる、カートはがんがん押して詰めるなど独自のルールのうえに秩序が成り立っていました。(古賀)
ライター:きだてたく
“4月の中頃、ある晩突然に鼻水とクシャミが止まらなくなった。
今年花粉症デビューしたライターがならば戦争ぞとばかりに対策グッズをまるっと購入。杉やヒノキに囲まれるべく高尾山まで行ってその防御ぶりを確認してきました(古賀)
30歳をすぎデパートでの買い物を克服したものの、いまだに秘境感のあるメンズコスメ売り場へ。話術のすごい販売員さんに導かれるままに購入、使用感は「防御力が2上がる感じ」。(古賀)
2014年5月6日(振り替え休日)公開
はじめてのアクティビティ
ライター:住 正徳
“自分の中に眠る隠れた才能に気づく時。それがこのゴールデンウィークの「はじめての企画」、という話もない話ではない。
腰も肩も悪い。でも円盤投げをやってみたい。どこから沸くのかという情熱のままにはじめての円盤投げに挑戦。当初大規模な取材企画だったのが当日急にしぼんだ顛末も合わせてどうぞ。(古賀)
ライター:林 雄司
“入っていきなり女性に「いい泡がたちました、どうぞ」と言われた。
店頭で「いい泡」を渡される、入浴剤は混ぜる、ぷるぷるしているがせっけんである。何もかもが違う、「ラッシュ」とはそういう店でした。(古賀)
ライター:ヨシダプロ
“ありがとうジャンプ!
これからも読み続けるよ!
大の大人がジャンプの抽選についに当選。「新学期を全力サポート」というフレーズが、もう対象じゃない感をひしひしと感じさせてくれます。無邪気な中にたまに急に大人の悲哀がにじむレポート。(石川)
ライター:小野法師丸
“自分探しの答えは、意外と身近なところにあるのかもしれない。
知人宅のペットのドーベルマンに初接触。初体験として散歩させてみたりするのかと思いきや、後半急展開、自らがドーベルマンになっています。結果的に自分の人間性を見つめなおすというまさかの流れに。(古賀)
ライター:平坂寛
“大きめのヒラタクワガタに噛まれた時と同程度の痛み
スッポンに噛まれたので記事にしますと連絡を受けて、なんとと思っていましたが、まさかわざと噛まれたとは。噛みついたら離さないとはよく言われますが、12分間離してくれなかったとのこと。(古賀)
ゴールデンウィークよありがとうまた来年
以上、19人19様の初体験をお送りいたしました。ちなみに2015年は5/2(土)から5/6(水)までが5連休。なんと今年よりも1日のびます! やったー!
さて、平常心に戻って来週も毎日記事を3本以上更新します。何から読んでいいか迷ったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。では、また来週です。
2014年5月のバックナンバーいちらん