ロマンの木曜日 2014年6月5日
 

技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)を開催します

技術力のなさを見せつける時がきた
技術力のなさを見せつける時がきた
技術力の低い人限定ロボットコンテスト(通称:ヘボコン)の開催が決定しましたので、お知らせいたします。出場者募集中です。

7/15 出場ロボットの情報を公開しました

8/4 イベントレポートを公開しました

9/4 興奮を再び!ダイジェスト映像公開中。
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変な音楽を集めたりしています。1980年岐阜県生まれ。
> 個人サイト nomoonwalk

観覧チケットは
こちらから

技術力の低いロボットが戦っているところを見たい

これはたとえばの話ですが、みなさんは
このようなロボットと、
デイリーポータルZより、小柳健次郎さんの作品(爆走!自走式スチロールカッター
このようなロボットが戦っているところを、いちど見てみたくはないでしょうか?

僕は絶対に見たいです。
技術力のない人の作業風景(Photo by Mitsuhiro Saito)
技術力のない人の作業風景(Photo by Mitsuhiro Saito)

技術力の低い人を集めてロボコンをしよう

技術力の低い工作については昨年もちょっと書きました。

技術力の低い作品ばかりを集めた、ダメなMakerFaireみたいなやつやりたい(アンケート募集中) - nomolkのブログ

ダメな工作を発表します(ダメなMakerFaireみたいなやつ(仮)関連) - nomolkのブログ

科学館や展示会で見られるロボットは技術力の高いものばかりですが、世の中には技術力の低い工作を作っている人がたくさんいます。

そんな人たちがみんなで集まってロボコン(ロボットコンテスト)をすれば、技術力の低いロボットが戦う様子を思う存分見られるのではないでしょうか。

不器用な人、飽きっぽい人、集中力のない人。我々はあなたの力を求めています。
技術力の低い人の作業風景(Photo by Daiju Ishikawa)
技術力の低い人の作業風景(Photo by Daiju Ishikawa)
技術力の低い人限定ロボコン
(通称:ヘボコン)


趣旨:
技術力の低い者で集まり、技術力の低いロボットを戦わせることでお互いの技術力の低さを確認しあい、ぬるま湯の安心感に浸ります。その様子を観客が見ます。

日時:
2014/7/19(土)
出場者入場はたぶん16時頃。18:00 START
(※観戦だけの方は 17:00 OPEN)
20:30頃終了後、その場で自由参加の懇親会あり(飲み放題・軽食付き1500円くらいを予定)


場所:
東京カルチャーカルチャー

参加方法:
1.まず、こちらで参加登録(プレエントリー)をしてください。
プレエントリー(ATND)

2.ロボットができたら、こちらから本エントリーしてください( 7/7 0:00 締切 )
エントリーフォーム
エントリーが定員(32名)オーバーの場合、プレエントリーの順位の早い方を優先的に受け付けます。
参加時の注意事項:
・技術力の低い皆さんが作ったマシンはどうせ途中で壊れるので、修理用の工具や材料はご持参ください。
・参加費500円がかかります。当日支払い、飲食別途。(ひとりまで。2人目以降はすみませんが観覧チケットをご購入ください)
・最新情報はFacebookの「DIYギャグ研究」グループに参加するか、公開スレッド「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)連絡用スレッド」を時々チェックしてください。
・イベントの様子はデイリーポータルZに掲載します。
・観戦したいひと用チケットも発売中→イープラス
技術力のない人の作業風景(Photo by Shigeto Ohkita)
技術力のない人の作業風景(Photo by Shigeto Ohkita)

大会ルール

競技内容
・ロボット相撲

基本ルール
・100cmx50cmくらいのフィールド(ベニヤ板)を準備
・両端から同時にマシンをスタート
・フィールドから先に出たら負け
・転倒したら負け
・2回戦は4体バトルロイヤル(フィールドは100cm×100cm)

例外規程
・マシン同士が接触しないうちにどちらかがフィールドから出たら再試合
(競技開始の際に走り出す方向がずれててマシン同士がすれ違ってしまった場合、単にスピードが速いほうが先にフィールド外に出て負ける、という状況になるのでその防止のためのルールです)
・1分以内に勝負がつかない場合は移動距離が短いほうが負け
(相撲のルール上、移動しない重いだけのもの(鉄球とか漬け物石とか)を出すと圧倒的有利になるのでその抑止のためのルールです。ちゃんとロボットで出場してください)

試合形式と賞
・試合はトーナメント形式で進行。
・最終的な賞の決定はポイント制。1勝10ポイント入ります。
・くわえて、後述のハイテクノロジーペナルティによる減点があります。
※トーナメントの決勝で勝っても、減点により優勝できない場合があります。
 ・優勝
 ・準優勝
 ・投票による特別賞(会場でもっとも技術力が低かった作品に投票)

マシン規定
・技術的に稚拙であること(ハイテクノロジーペナルティの項参照)
・倒れないように背の低いマシンを制作するのは反則ではありません
・故意に相手のマシンを破壊しに行く装置(自走式電動ドリル等)はおやめください
・サイズは50cm x 50cm以内

ハイテクノロジーペナルティ
以下の機能を独自実装するとペナルティが課せられます
*遠隔操縦
*自動操縦(各種センサーの情報や時間経過、移動距離等をトリガーとしたコントロール)
*その他、審査員が高度であると認めた機能
※ペナルティはその機能が発動した試合ごとに毎回つきます。発動しなければつきません
※技術的に稚拙な実装方法であればペナルティはつきません。
 例:市販のラジコンの上にウサギのぬいぐるみを貼り付けただけのマシンは遠隔操縦の独自実装には当たりません
※「審査員が高度であると認めた機能」については制作前に確認できるように質問用スレッドを用意しています。
・ペナルティの減点数は1試合1機能あたり6点。
技術力の低い人の作業風景(Photo by Daiju Ishikawa)
技術力の低い人の作業風景(Photo by Daiju Ishikawa)
技術力の低いみなさんはロボット界では日陰者ですので、技術力の低さを誇れる機会は滅多にありません。我こそはという方はぜひこの機会にエントリーしてください。
技術力のない人の作業風景(Photo by Mitsuhiro Saito)
技術力のない人の作業風景(Photo by Mitsuhiro Saito)

観戦希望の方へ

観戦だけしたい方は、こちらからチケットを発売中です。→イープラス

※なお、このイベントは石川が個人で計画していましたが、出場希望者が多く、個人開催が大変そうになってきたのでデイリーポータルZの公式イベントとして開催することにしました。みなさんのエントリーをお待ちしております。
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