コラボ企画 2014年6月19日
 

本棚見せてください!〜本棚プロファイリング〜

本棚には個性が出る。
本棚には個性が出る。

あなたの本棚を見せてください。

そうお願いして「いいよ!」と言ってくれる人は約半分である(経験から導き出した数字)。

なぜ人は自分の本棚を見せたがらないのか。

本棚には個性がばっちり出ているからである。

今回はジーリサーチというデータ分析の会社とのコラボであることを言い訳に、本棚のデータを集めるという体で何人かの人に本棚を見せてもらった。

出てますよ、個性。

1975年愛知県生まれ。行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。
> 個人サイト むかない安藤 ツイッター

本棚を見せてもらうということ

この取材を進めるにあたって、かなりたくさんの人に「本棚見せてください」とお願いした。最初は10人20人余裕だ、くらいに考えていたのだけれど、何度か続けて断られたあたりから(これはもしかしたら数集めるの大変なんじゃないのか)と理解した。

みんな本棚見られるの嫌なのだ。

確かにうちの本棚とか、あんまり人に見せられる感じじゃない。
わが家の本棚。
わが家の本棚。
人に頼んだ手前、まずは自分ちの本棚から見せていく。

僕は通勤時間が長いということもあり、本は数読む方だと思うのだけれど、読んでしまった本には特に執着がないので月に10冊くらいまとめ買いしては同じく10冊くらい紐でまとめてリサイクルに出してしまう。読むのは小説中心、あとたまに雑誌とか。

なので何かの参考にしたいと思ってふせんを貼ったりした本以外は、基本的に本棚に残らない。
とはいえこれはひどい。
とはいえこれはひどい。
ごちゃっと積まれている本はきっとまだ読んでいないストックである。昭和40年男、っていう雑誌が目立つが、これはマブチモーターの特集が入っていたから懐かしくて買った。

この他にもダンボールに詰められたまま押し入れに放り込まれている文庫本がこの何倍かあるのだけれど、それはもう本棚ではないので今は開けない。
このへんは実家の本棚と同じだ。
このへんは実家の本棚と同じだ。
おお、これは確かに恥ずかしいぞ。別の部屋に整然とビジネス書ばかりが収められた背丈くらいの本棚があるのだけれど、ということにしておいてもらいたい。ないけど。

「本棚見せて!」とお願いしたところ「裸を見られるより恥ずかしい」と言った女性がいたのも理解できる。やはり本棚というのはプライベートの不可侵領域に築かれた自分の城なのだろう。

しかしそれがわかってより一層他人の本棚に興味が沸いてきた。

各章では最初に本棚が出てくるので、その持ち主がどんな人物なのか、プロファイリングしながら読み進めてみてください。

本棚を見るとその人がわかる

紙面の都合で載せていない人も含め、今回かなりたくさんの人の本棚を見せてもらうことができた。

年をとるにつれてきっと本棚の中身も大きさも変わっていくと思うんだけど、やっぱりその人の本棚にはその人の個性がつきまとっていて、知ってる人が見たらその人の分身みたいなことになっているんじゃないだろうか。

10年とか20年後に自分の本棚がどうなっているのか、楽しみですな。
ほぼ自分。
ほぼ自分。

この企画はジーリサーチの「Insight x Inside」にインスパイアされてはじめました。人んちの部屋をインタビューと一緒に見て回ることができます。

かつては有料配信していた人んちの部屋取材記事ですが「いまならメルマガ登録で無料で見られます!(ジーリサーチ担当者)」とのこと。得!部屋にも人格あるよね。


 ▽デイリーポータルZトップへ つぎへ>

 

 
Ad by DailyPortalZ
 

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ
↓↓↓ここからまたトップページです↓↓↓