今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2014年7月28日公開 ライター：小野法師丸
“遊び方がわからないという問い合わせがたくさん寄せられるおまけ。どんなものか逆に気になる。
“しびれる不明度。今回最高のなんだこれ。
“クッキーマンを前に実感したのは「遊び方なんて自分の頭で考えるものでしょ」ということを、頭で考えていただけの自分だ。戸惑いは今も解決できていない。
「遊び方が分らない」という問い合わせの多さに生産中止になったお菓子のオマケ。遊び方なんていくらでも思いつくだろうと買い集めてみたところ…黙らされました。ほかのオマケも味わい深いです。(古賀)
2014年7月30日公開 ライター：西村まさゆき
“あったー、ロだ！
“ここが、イ１……。
“地元の人の話によると、ロは口（くち）みたいだし、ハは八（はち）みたいだし、ニは二（に）みたいで間違えやすくてちょっと困ることもあるらしい
誰もが「津」だと思っていた日本一短い地名。しかし津だけではなかった！ 地図大好き、住所大好きライターが日本一短いといわれる千葉県旭市ロ（ろ）へ。ロがあるならイは？ハは？と炎天下を探し回ります。(古賀)
2014年7月28日公開 ライター：大塚幸代
“埼玉にある居酒屋（焼き鳥）チェーン店で、川越にある店だけ、昼間はうどん屋さんになる
“頑張れば讃岐みたいにメジャーになれるのに。
“結局、埼玉うどんって何なんでしょうかねえ。
かくれうどん県として名を馳せる埼玉県、昼間だけうどん屋になる居酒屋がありました。量が多い、そしてつけ汁がハイレベル。小盛りとかいわず、とにかく大盛りを頼んでみんなで分けるのが通みたいです。(安藤)
2014年7月25日公開 ライター：おおたかおる
“現代の三軒茶屋が何軒カフェになるのかを調べてきました。
“現在の三軒茶屋は五十九軒茶屋ということが分かりました。
“すべての言い訳を包括して、「たぶん五十九軒茶屋」という結論にさせていただきます。
三軒茶屋の由来はお茶屋が3軒あったから。その由来になった3軒はいまは現存してないのですが、カフェだったらなんと59軒もあります。今も昔も盛り上がってるってことでいいのではないでしょうか。(林)
2014年7月29日公開 ライター：平坂 寛
“アサリやカキなんていいモノを食べまくっている魚がマズいなんてことがあるだろうか。
“マズさにすらも憧れを抱いてしまう。
“「似てるな」とは思っていたものの、いざ切り出してみると見た目はもうほぼ獣の肉である。
アサリやカキが大好物なナルトビエイ。おいしくないといわれているか本当か。捕獲後すぐ処理すればおいしく食べられることが判明です。頬肉は獣肉そっくりで唐揚げにするとマグロのように。(古賀)
最後のナルトビエイは、もともと魚類を専門に学びその知識に精通しているライター平坂さんの記事ですがいよいよ料理の腕（そしてその料理を写真におさめる腕）に磨きがかかっている部分に、同じサイトで記事を書いている者として戦慄しました。
さて、続いてのページではチャレンジ系の記事をご紹介。タイトルにある山手線の駅の恋愛模様も次ページです。
今週の「やってみた」記事
2014年7月25日公開 ライター：大山顕
“システマチックに順繰りに主要駅が示されるかと思いきや、いきなり「なんでその駅を行き先にした？」という例がけっこうあったのだ。
“この唐突さは、恋だ。思いがなければこんなへんな風になるわけがない。
“西日暮里ちゃんの田端くんへの片思いは切ない。彼は目下巣鴨に夢中だ。
山手線の行き先案内、内回り外回りを調べた完全版です。そして「行き先表示」を「想っている相手」に見立てて、恋愛相関図を完成させました。相関図からキャラ妄想を繰り広げた結果「渋谷がこわい」という結論に。(藤原)
2014年7月28日公開 ライター：高瀬克子
“コーンスープにコーンを足す、という分かりやすさ。
“ポテチに屈辱感がない。
「よくもオレ様をしなしなにしたな～」という恨みが感じられない。
“意味もなく箸でカップの中をかき混ぜた。肉の量を確認するかのように、混ぜ続けた。
コーンスープにはとうもろこしを、じゃがいもポタージュにはポテトチップスをトマトスープにはトマトを大量追加でインスタントスープが大変なおいしさに。豚汁には豚肉をゆで汁とともに投入！(古賀)
2014年7月30日公開 ライター：松本圭司
“モンブランに登る事になったので、どうせなら山頂でモンブランを食べてみようと思い立ち、ザックに忍ばせ山頂にアタックした。
“高度障害、凍傷なりかけ、恐怖のナイフリッジを乗り越え、ついに山頂が見えてきた。
“苦労の末に撮ったのがこの写真である。命がけで登ってきたあと、こんなふざけた写真撮ってていいのかなーと疑問に思わなくもなかった。
名前は可愛い山ですが、死ぬ要素満載の圧倒的な険しさ。立ち止まって写真撮るだけで呼吸困難に陥るという空気の薄さの中、モンブランは食べられるのか。まさかのオチが待っています。（石川）
2014年7月29日公開 ライター：玉置豊
“「グルメコミックコンベンション」、略してグルコミというイベントがあって、そこでは自主制作本の頒布だけではなく、自作料理を振る舞うこともできる
“一言で言えば、「大人のための文化祭」という感じだろうか。
“「趣味の製麺」という本を販売するためのイベントで、まさかの製麺せず。
自作料理の販売も可能な飲食系の同人誌の即売会へ。主催の方が一日だけの飲食店の営業許可を取って実現したイベントだそう。趣味である昭和の製麺機の本を作って乗り込みました。(古賀)
2014年7月30日公開 ライター：さくらいみか
“神戸に行く機会も何度かあり、ゲームの中に出てくる地名を見ては、「いつかあのゲームをやり切りたいなー」と思っていたりもした。
“自宅でティッシュ箱を並べてみたら、こっちの方が見慣れてる感があった。
“ドット絵だと想像で補足できる範囲が広くて面白かった。
かつて遊んだゲームの舞台となった神戸で、ゲームに出てきたのと同じ景色を探します。現実の世界はゲームよりもごちゃごちゃしていてわかりにくいですが、最後の港はかなりゲームどおり！(安藤)
そういえば「ミシシッピー殺人事件」、クリアしてないな…
最後の「ポートピア連続殺人事件」はその懐かしさに話題が集まっていました。
自分の話で大変に恐縮なのですが、クリアしてないといえば「リップルアイランド」と「ミシシッピー殺人事件」です。この機会にやってみようかしらと思って検索したら「ミシシッピー殺人事件」はなかなかにくせのあるゲームだったんですね。
子ども心にもなんで船に落とし穴あったりナイフとんできたりすんだろか…。と思っていました。
さて！ 来週も毎日記事を3本以上更新します。何から読んでいいか迷ったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。では、また来週です。
2014年7月のバックナンバーいちらん
