ちしきの金曜日 2014年11月7日
 

世界一甘いお菓子はアマゾンで売っていて自分でも作れる

どちらも頭が痛くなるほど甘いです。
どちらも頭が痛くなるほど甘いです。
インドに世界一甘いと言われるお菓子があります。その名もグラブジャムン。揚げたボール状のドーナツを極甘のシロップに浸けたお菓子です。

そして、それと同じぐらい甘いと言われるお菓子が同じインドにあります。ラスグッラというお菓子。チーズを使ったスポンジ状のボールをシロップに浸けこんだお菓子です。

どちらもAmazonで買えました。そして自分で作ってみました。
1972年生まれ。体力系、料理系の記事を多く書いています。ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しています。利き酒師で、元機械設計屋で元プロボクサー。ウルトラマラソン走ります。米の飯と日本酒が有れば大体なんとかなります。
> 個人サイト 酒と醸し料理 BY 個人ページ「走れば大体大丈夫!」

石川さんも食べています

グラブジャムンは、以前編集部の石川さんの記事で紹介されています。

激甘!インドのドーナツが世界一甘い

記事の中では「とにかく何をしても口いっぱいに甘いのだ。どのくらいかというと今まで気づかなかった虫歯が見つかるくらい。」と甘さが表現されています。揚げてシロップを染み込ませているのだから間違いなく甘いだろう。
こんなものまで売っている。Amazon無双。
こんなものまで売っている。Amazon無双。
どれほど甘いのか実際食べてみたいと思ったものの、記事内ではインド料理店でもグラブジャムンを扱っている店はそんなに多くないとあります。それならば、どこかで通販してないかと思ったらアッサリAmazonで売っていました。アマゾンなんでもあるぞ。
売ってはいるが、業務用の1kg入りだけどね。
売ってはいるが、業務用の1kg入りだけどね。
届いた物を見ると、原材料は小麦や砂糖。「凝縮したミルク」はコンデンスミルクのことでしょうか。ギーはインドのバター?ローズ・ワターはローズウォーター?発音に忠実です。

色々疑問に思いつつ、開けて器に盛ります。
シロップ漬けのアンズとかにも見える。少し温めてから食べるのがいいようです。
シロップ漬けのアンズとかにも見える。少し温めてから食べるのがいいようです。
香りはそれほどしませんが、少し甘いスパイシーな香りがあります。カルダモンの香りでしょうか。
油をまとい、タップリと砂糖水を吸い込んだその姿。危険だ。 
油をまとい、タップリと砂糖水を吸い込んだその姿。危険だ。 
切ってみると、中までタップリのシロップが染み込んでいます。見るからに甘そう。とにかく食べてみます。
かなり甘いが思ったよりも大丈夫。酒も好きだが甘い物も好きな42歳のオッサンにもギリ大丈夫な甘さ。
かなり甘いが思ったよりも大丈夫。酒も好きだが甘い物も好きな42歳のオッサンにもギリ大丈夫な甘さ。
確かにかなり甘いお菓子でした。沖縄の揚げドーナッツに少しアジア雑貨店で感じるような香りを足してガムシロップに浸けこんだような感じです。

もっと垂れてくるほどシロップがタップリ染み込んでいるかと思っていましたが、表面がかなりカリッとしていて、そこまでではありません。アルコール感の無いエスニックなサバランとも言えるかもしれません。

沢山食べるのはキツイ甘さではありますが、1、2個ぐらいなら辛い物の後にいいでしょう。

これはイカン!

続いてラスグッラを食べてみます。
見た目は白玉団子のようですが、騙されてはいけません。 
見た目は白玉団子のようですが、騙されてはいけません。 
缶を開けると表面がザラついた白い塊がゴロゴロ入っています。
餅のような食べ物を想像して食べると痛い目をみる。
餅のような食べ物を想像して食べると痛い目をみる。
香りはそれほどありません。薄くレモンのような香りがします。グラブジャムンが割と平気だったので、1個を一口で食べてみます。
なんじゃこりゃー!
なんじゃこりゃー!
激甘です。いや、白い塊のそのものはそれほどでもありません。シロップがグラブジャムン同様にかなり甘く、それをグラブジャムンよりもはるかに大量に吸い込んでいるのです。

一口で食べた結果、口の中に大量に甘いシロップがあふれ、どうすることも出来ない甘さが口の中に留まります。これはキツイ。
これだけ吸い込んだ激甘シロップが口にでてくる。食べ方を間違えたのだろうか。
これだけ吸い込んだ激甘シロップが口にでてくる。食べ方を間違えたのだろうか。
断面を見るとグラブジャムンよりも全体がかなりスポンジ状です。シロップが凄い勢いで出てきてあたりまえ。一口で食べてはいけないものでした。

冷静に味を判断すると、カッテージチーズの爽やかな風味があるので、シロップをしっかりしぼればグラブジャムンよりもアッサリしていました。

しかし、いずれにしろ甘過ぎ。インドの人は本当にこれを好んで食べているのだろうか。

自作してみよう

グラブジャムンもラスグッラもかなり甘い事は分かりました。調べてみると、作り方はグラブジャムンもラスグッラも途中まで同じで、シロップなどを調整すれば日本人でも食べやすい美味しいお菓子となるようです。
材料は牛乳、小麦粉、レモン汁、砂糖と水とシンプル。
材料は牛乳、小麦粉、レモン汁、砂糖と水とシンプル。
実際に作ってみます。

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