今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年1月14日公開 ライター:北村ヂン
“群馬の利根川河川敷で毎年、デコトラの愛好家団体が主催する年越しデコトラ大集会イベントが開催されているんだそうです。
“どこかで同じようなものを見た記憶が……と思ったら、ロボットレストランだ!
“電球はあったかい!
年末にデコトラが一斉に集まるイベントが開かれました。ビカビカと光る電飾や巨大なペイントに圧倒されます。デコトラに1000万円以上かけた人に実際の乗り心地を聞くと「快適」だそう。(藤原)
2015年1月13日公開 ライター:安藤昌教
“世界に「独立時計師」と呼ばれる人が数人だけいるという。
“200年くらい前から電池を使わずにバネと歯車だけで正確な時を刻む時計が開発されていた。それがトゥールビヨンである。
“徐々に800万円が安く感じてくるからぜひともみなさんにもその瞬間を体感してほしい。
ネジ1本から自分で削りだして腕時計を作っている人がいました。1日10時間くらい細かい作業を続けているのだとか。その結果できた時計が800万円。苦労を知ると高くないです。(安藤)
2015年1月10日公開 ライター:ライスマウンテン
“バスに「快速」だの「急行」だの「特別快速」がある
“街を大回りし、街の中心部だけ快速運転するので、普通よりも遅く、それがいい
“乗る際は「どこどこに行きますか?」と地元民や運転手にきけば、行くか行かないかくらいは答えられるんです。だからまずはバスに乗るときは、声をだすこと、これが大事なんです。
福岡の路線バスがわかりにくすぎる、ということで詳しい人と一緒に乗ってみました。快速が全体でみると普通よりも遅いなど、マニアですら把握しきれない複雑さ。急行AのAはエアポートの略です。(安藤)間くらい細かい作業を続けているのだとか。その結果できた時計が800万円。苦労を知ると高くないです。(安藤)
2015年1月9日公開 ライター:住 正徳
“人類最古の調理法で調理されるもの、それは川魚のイワナだった。
“「筋肉マンシャツ」というインナースーツを仕込んでおいた。
“新しくお客さんがやって来た気配を感じ、僕は急いでシャツを羽織り何事もなかったかのように残りのワインを飲み干して家路についた。
人類最古の調理法「原始焼き」はイワナを火から少し離したところに置いて20分かけて焼く。そうすると頭から骨まで食べることができる、らしいのですがそこは個人差あるみたいです。(林)
おたのしみいただけておりますでしょうか。
話はもどって「スターウォーズ」ですが、個人的に一番はっとしたのは最後にがんばって戦ってぼろぼろになって壊れそうなロボットに主人公が「大丈夫さ!」と、軽く言って人間の仲間達と肩を組んでどっかにいっちゃったところです。
2015年にもなって「スターウォーズ」の最古作の感想を書いてしまいました。照れ笑いをしつつ、続いてのページからはチャレンジングな記事をご紹介していきましょう。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2015年1月13日公開 ライター:大北栄人
“今日やることはかんたんである。醤油入れをくっつけて大きな魚をつくるだけ。
“魚の醤油入れは地球史上一番くっつきにくいものだ。
“しかし怖い。
魚型の醤油入れが1000個あったらどうしよう。絵本『スイミー』にでてくる大きな魚を作る、が正解だと思うのですがやってみたら大変でした。最後の写真の静かながらどこか恐ろしいたたずまいは必見です。(古賀)
2015年1月9日公開 ライター:きだてたく
“8万人が集中的に踏みしめ、何年もかけて靴底ですり減らしていったであろう足元表示。
“庭園の石が雨垂れによって少しずつ穴を穿たれていく数百年を超早回しで見るようで、とても味わい深い。
“獣道ならぬ乗客道なのだろう。
駅をうつむいて歩いていたらタイルや矢印のすり減りが見えてきました。すり減りの中から人の動きや群衆の流れが推察されます。たしかによく見るのに気が付かなかった。(藤原)
2015年1月10日公開 ライター:ヨシダプロ
“正直6だろうが5だろうがガラケーの僕には大きすぎる進歩なので、そんなミクロな違いもはやどうでもよかったのでした。
“ガラケーのおかげで人を感動させることができたのでした
“「お行」の連中が、いきなりファーンと出る
7年半使い続けたガラケーからスマホに乗り換えたライターの実録漫画。操作のおぼつかなさゆえに、から揚げの写真で埋め尽くされたカメラロールは圧巻です。(石川)
「みんな大好ききな粉特集」!
1/10~12の連休中、毎日1本きな粉がらみの記事を公開していく「みんな大好ききな粉特集」をお送りしたところ全記事ヒット。こちらでもご紹介していきますね。
(なんで急に「きな粉や!」となったか気になるかたはどうぞ
こちらをごらんください)
2015年1月12日公開 ライター:安藤昌教
“これもしかして公表するまえに特許とっておくべきなんじゃないのか。
“チーズの濃い塩気と、それに黒蜜の深い甘みと結びつくことで奇跡が起きた
“きな粉と黒蜜の組み合わせがマッチするのはやはり餅が一番
7年半使い続けたガラケーからスマホに乗り換えたライターの実録漫画。操作のおぼつかなさゆえに、から揚げの写真で埋め尽くされたカメラロールは圧巻です。(石川)
2015年1月11日公開 ライター:斎藤充博
“きなことカプセルの夢の競演!
“かみ砕くと一気に咥内にきなこがはじけ飛ぶ。ちょっときなこにはちょっと甘めに味付けしており(これが良かった)、味のないカプセルも含めて美味しくいける。
“わずかに残った胃薬と、きなこの味が絶妙にマッチしている。甘いだけのきなこに複雑な味わいが加わり、きなこ好きも思わずうなる逸品になっている。
カプセルに入れるなどきな粉の食べ方に意外な角度からアプローチ。胃薬の袋に詰めると残った胃薬ときな粉のハーモニーが絶妙にマッチするという思い切った情報も。(古賀)
2015年1月10日公開 ライター:馬場吉成
“あずき、レッドキドニービーンズ、グリーンスプリットピース、レンズ豆、ひよこ豆、パンダ豆。
“日本で一般的な豆でありながら、きな粉にならなかった理由が分かった味でした。やらんでいい。
“この人は大丈夫だろうか?と警戒して近づいてみたが、話してみるととてもいい人で、他にも話を聞いてみると別のところでは色々活躍していて評判もよく、そういうことなら早く言ってよというような味。
あずき、レッドキドニー、グリーンスプリットピース、レンズ豆、ひよこ豆、パンダ豆。煎って粉状にすればなんでもきな粉になるのか。パンダ豆のきな粉が笹の味という、ネーミングへの意外なアンサー?も。(古賀)
今週の記事、いかがだったでしょうか。
きな粉とチーズと黒蜜は今すぐにでもやってみたいのですが、この3つの食材が手元にそろうタイミングが絶妙に難しいですね。わざわざ買ってきます!
あとはなにしろ残りの「スターウォーズ」を早く観ようと思います。これが終わったら次は最近話題の「バックトゥーザフューチャー」です。
では、記事まとめはまた来週です!
2015年1月のバックナンバーいちらん