はっけんの水曜日 2015年4月22日
 

滋賀の選挙は『のぼり旗』が乱立している

写真は本文とはほとんど関係ありません。
写真は本文とはほとんど関係ありません。
最近は地方の異文化、特にその土地の人達にとっては日常過ぎるけど、よそ者から見ると奇異に見えるような異文化を紹介するテレビ番組が増えている。日常に潜む異常が持つ価値に気付いた人が多いのだろう。

今回紹介する滋賀の選挙もおそらくその類であって、千葉県生まれ東京在住の僕は見たこと無かった文化の一つだ。

滋賀の選挙はちょっと変なのだ。
あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。

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候補者ごとにイメージカラーがある

選挙の時期に滋賀(義母が住んでいる日野町など)に行くと、交差点などになにも書かれていないのぼり旗が立っている。
ここは青陣営の交差点だ。
ここは青陣営の交差点だ。
場所を変えると、この家の花壇には緑色の旗が立っている。色はそれぞれ違うが、単色で構成されており、縦長ののぼり旗であるという点は共通している。
たいてい同じ場所に数本立つ事が多いが、個人宅などは1本だけだったりする。
たいてい同じ場所に数本立つ事が多いが、個人宅などは1本だけだったりする。
候補者の選挙事務所みたいな場所には何本もの旗が立ち、交差点の角それぞれに数人ずつの運動員がいた。
本拠地の交差点はすごい事になっている。
本拠地の交差点はすごい事になっている。

そういえば数年前も見た

以前当サイトで『滋賀県、奇祭、ホイノボリを見てきた』という記事を書いたが、ホイノボリの会場におそろいのジャンパーを来た候補者と運動員が現われた事があった。
そういえばホイノボリには赤いのぼり旗が付いていた。
そういえばホイノボリには赤いのぼり旗が付いていた。
今こうして写真を見直すと、ホイノボリの支柱には赤いのぼり旗が付いている。滋賀の人はのぼり旗が好きなのだろうか。
なかなかに壮観である。
なかなかに壮観である。
ホイノボリの取材だったのであまり写真は残っていないが、青い候補者と緑の候補者が廻っていたように記憶している。

候補者本人は名前入りのたすきを掛けて、その後ろを青いジャンパーの運動員が歩いていた。
青いジャンパーであればいいらしく、微妙に色味が違ったりもする。
青いジャンパーであればいいらしく、微妙に色味が違ったりもする。
一方で、のぼり旗やジャンパーだけでなく車のサイドミラーにイメージカラーのリボンを付けてたりもする。ようはのぼり旗限定ではなく、候補者のイメージカラーを目立つところに展示するのが重要なのらしい。
こういうのもあります。
こういうのもあります。

どういう事か聞いてみた

さて、こんな感じでイメージカラーを前面にだした運動をする滋賀の候補者陣営なんだけど、どうしてこういうことになっているのか?

聞いてみました。
陣営の本部前です。
陣営の本部前です。

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