コラボ企画 2015年4月27日
 

飛べ!ホームセンタードローン

ホームセンターに売っているもので作ったドローンは飛ぶのか。
ホームセンターに売っているもので作ったドローンは飛ぶのか。
手軽に空から撮影できる「ドローン」が人気である。

最近では値段もこなれてきて小型のものであれば1万円くらいから空撮できるものが売られている。いろいろなサイトで空からのアングルの写真を見るたび、そろそろ欲しいなと思っていた。

今回、ひょんなことからドローンを自作することになったので報告したい。
1975年愛知県生まれ。行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。
> 個人サイト むかない安藤 ツイッター

まずは今回の取り組みをまとめた動画をどうぞ

順を追って説明します

動画を見ればおおよその結末はわかってしまうのだけれど、記事ではより詳しく事の顛末を説明しているのでぜひ読んでいってもらいたい。

前述のように、最近ではあこがれのドローンもかなり手頃な価格になってきている。

ならばお金貯めて買えばいいじゃないか、と言われればその通りである。われわれも大人だ、貯金おろしてドローンを買おう。
いいな!
いいな!
しかし、だ。

今回はあえて自作してみたいと思う。

理由の一つはドローンを自作している人がまだ少ないから。インターネットで「ドローン、自作」で検索してほしい。ほとんどいないのがわかるだろう。これはきっとドローン自体が安くなったことで作る労力に見合わなくなったためだ。さすがはインターネットユーザー、賢明である。

しかし本当にそれでいいのか。

インターネットにない情報は補充するのがわれわれの使命ではないか。ここはあえて既成品に頼ることなく手作りで空撮をする夢を選びたい。
というわけでやってきました近所のホームセンター。
というわけでやってきました近所のホームセンター。

材料はホームセンターでそろえる

あれこれ悩む前に近所のホームセンターにやってきた。ほとんどの夢を現実のものにしてくれる場所、それがホームセンターである。ドローンとて例外ではないはずだ。

※今回は東急ハンズや模型店など一般的なクラフト系材料を扱うお店を、ドローンの専門店ではない、という意味合いで「ホームセンター」と呼んでいます。

一点だけ気になるのがカメラ部分である。たとえ飛んだとしてもきれいに着陸できるとは到底思えない自作ドローンに搭載できるカメラなんてそうそうないだろう。

そこでこの記事のコラボ相手であるJVCケンウッドにお願いして丈夫なカメラを貸してもらった。

ありがとうJVC、うちのステレオは昔からビクターです(媚を売っておく)。
ありがとうJVC、うちのステレオは昔からビクターです(媚を売っておく)。
このEverioというカメラ、防水で耐衝撃仕様である。とはいえ、まあビデオカメラだ。ドローンに積むのなら小型のアクションカムでよくないか。

だけどそこはせっかくの自作ドローンである。いかにも「ビデオカメラっす」という外観のカメラがぶら下がっていたほうが親しみわくし面白いに違いない。アクションカムはアクションする人しか買わないが、ビデオカメラはみんな普通に持っているだろうし。
このレベルの設計図を手に材料買に来ています。
このレベルの設計図を手に材料買に来ています。
それからこのカメラはWiFi接続で手持ちのスマホからも操作できるので、仮に飛んだ場合でも空中でズームしたりできる。自作ドローンにアングルの調整なんてぜったいできないんだからWiFiもズームもあった方がいい。

さあ、役者は揃った。ドローンを作ろう。

借りたカメラを容赦なく飛ばします。



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