今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年6月10日公開 ライター:尾張由晃
“100件のお店を見て回ってkaraageの表記を確認した
“コンビニに置いてある鶏を揚げたもので、~チキンと名付けられていないものは大体ひらがなの「からあげ」と名付けられている。
“から揚げ粉のコーナーは「から揚げ」だらけ。
karaageのどの表記が美味しいのか探求。行き着いたのは母が作ってくれた「から揚げ粉」の「から揚げ」でした(橋田)
2015年6月8日公開 ライター:小野法師丸
“中身のデザインはシンプルで、ゴキブリ・ハエ・カメムシといった害虫類が描かれているカードだけ。
“ゴキブリをおびき寄せて入れると、そのプレーヤーの得点になる
“いつの間にかゴキブリへの価値観を逆転させてくる。
ゴキブリを押し付けあう、イカサマする、ゴキブリロボットが活躍…なぜこうなったんだという、でも完成度の高い害虫ゲームの世界をご紹介。(古賀)
2015年6月5日公開 ライター:大山顕
“「ふつうの団地!」って思って感動した。「未来」じゃない!
“道路の広さとまっすぐさはたしかに今でも「未来」だと思う。一方団地は時を経てしっかり「歴史」になってる。と思う。
“「未来」だと思っていた街へ行ってみたら、なんと団地の取り壊しが始まろうとしていた。
ちょうど30年前万博が開催され「未来都市」だと思っていたつくばの街。改めて行ってみると歴史を感じさせる熟成した街になっていました。(藤原)
2015年6月4日公開 ライター:べつやく れい
“小松菜クリーミーラーメン
“ちゃんと小松菜味だ。でもスイーツとしての味もする。
“どんな料理にでも小松菜をまぜてやる
5月27日は小松菜の日。小松菜ラーメン、小松菜スイーツ、小松菜バーガーなど、オール緑のメニューが登場していました。しかもどれもうまい。(林)
お楽しみいただけておりますじゃろうか(急なおじいさん)。
ライターの小野さんの害虫ボードゲーム、ボードゲーム界にこんなジャンルがあるとは知りませんでした。
執筆にあたり事前に小野さんから企画について相談があり内容については覚悟していたのですが、それ以上のアグレッシブさです。でもぜんぜん嫌な感じがないのがすごい。ドイツのゴキブリ愛文化を感じました。
続いてはチャレンジ系の記事をご紹介。まずは冒頭でもふれた拾い食いからです。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2015年6月9日公開 ライター:大北栄人
“信頼できる人に安全なものを道に置いてもらえばどうだろう。
“禁忌の向こう側がうまい。
“興奮すると同時になぜか笑えてくる。逸脱した日常の緊張感を緩和しようとして笑ってしまうのだろう。世界のたががはずれたようにゲタゲタ笑う。
新しいアクティビティ「安全な拾い食い」のご提案。信頼できる人に道に清潔に食べ物を置いてもらってちゅうちょなく拾い食いします。思わぬ興奮と夢の実現が。(古賀)
2015年6月6日公開 ライター:爲房新太朗
“始発のあとは意外と人が減る
“飲み屋の少ない場所を探せ
“若者の街をねらえ
サンシャイン通り、銀座など、繁華街でもがんばれば人類滅亡後みたいな写真が撮れることが判明。早朝は早朝でも始発後のほうが狙い目とのこと。(石川)
2015年6月8日公開 ライター:さくらいみか
“大浴場なんかでライオンの口からお湯が出るアレ。ああいうトイレットペーパーホルダーがあったらいいのに、と漠然と思っていた。
“便座に座ったときに常にマーライオンが傍にいてくれるようになった。
“もっと本物のマーライオン寄りになるよう頑張ってみたい。
我が家のトイレでマーライオンがトイレットペーパーを吐き出していたら。誰もが一度は抱く思いを形にしました。替えのペーパーと芳香剤入りという実用性も。(安藤)
2015年6月5日公開 ライター:地主恵亮
“冷蔵庫がないのだ。
“冷蔵庫に入れるのではなく、土に埋めればいいのだ。元は土の中や上にあったのだから。今すごい飛躍があった気がするが、ないものと考えたい。
“いま野菜の時間が止まった。
最近引っ越しをしたライター地主くんの家には冷蔵庫がないので、買ってきた野菜を植えて保存することに。自然といえば自然。エコバッグも土入りです。(安藤)
2015年6月4日公開 ライター:小堀友樹
“殺意の波動に目覚めたブロッコリー
“クロワッサンの限界を打ち破ったクロワッサン
“執拗な爆撃を受ける桜餅
炎、爆発の煙のエフェクトフィギュアなんてあるんですね。意外と高額で驚きました。ペットのカエルとエフェクトフィギュを組み合わせたら迫力ある写真が撮れてしまいました。(橋田)
2015年6月4日公開 ライター:安藤昌教
“本格的なサギのサイトを作ってこの強固なセキュリティを突破してみたいと思う。
“本格サギサイト「WE ARE サギ!」
“杉本「サギのサイトだともちろんブロックしますが、これは鳥ですからまた話が変わってきます。」
作ったサギサイトがセキュリティ的に大丈夫なのか専門家に判断してもらいました。鳥のサギなので大丈夫とのこと。サギの目が怖いです。(安藤)
お楽しみ…いただけましたじゃろうかのう(引き続きおじいさんで)。
最後のサギサイトの記事は記事にもあるとおり当サイト運営のニフティが提供する「常時安全セキュリティ24プラス」の広告記事だったわけですが、担当した編集部の安藤はサギサイトの企画のほか、「常時安全で24プラスだから『ジョージ』って人を24人集めたらどうか」という案も出していました。
なんとか山本譲二さんに出てもらえないかと夢を語っていましたが、サギサイトのほうが採用になったのでした。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。何を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年6月のバックナンバーいちらん