ちしきの金曜日 2015年7月3日
 

鉈を包丁として使う男の料理を作る

鉈を使えば漢らしくなれます!
鉈を使えば漢らしくなれます!
男たるもの、どんな時も男らしくありたいものである。「男」ではなく、「漢」でありたいのだ。それは料理をしている時もだ。オシャレな料理男子ではなく、漢の料理を作りたいのだ。

そこで鉈(なた)を使って料理をしてみようと思う。鉈は薪を割ったりする時に使う物。絶対に漢らしい絵になる。それで料理をすれば、間違いなく「漢の料理」のなるのだ。
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。

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鉈は便利

都会で生活していると「鉈」を使う機会はあまりないけれど、田舎で生活をしていると、鉈を使う場面によく出会う。木を割ったり、枝打ちをしたり、動物の解体に使ったりなど、鉈は万能とも言える。
これが鉈です!
これが鉈です!
鉈を使う様は実に男らしくカッコいい。上から振り下ろす様は、同じ刃物のである、包丁にはない感じだ。男ではなく、「漢」を感じることができるのだ。こういう男になりたいと心底思う。
鉈は、
鉈は、
カッコいい!
カッコいい!
私は常に漢らしくいたいと考えている。本を読むとき、シャワーを浴びるとき、料理をするとき、など例外なく漢らしくありたいのだ。

特に料理については強く思う。最近の料理はどうも軟弱なのだ。料理男子、甘いのだ。甘すぎるのだ。
甘すぎるわ!
甘すぎるわ!

鉈で料理をする

なにが料理男子だ。草食系男子を筆頭に甘すぎる。

漢とは、来る敵をバッタバッタと倒して行かねばならないのである。その敵の筆頭が料理である。料理にも漢らしさが必要なのだ。
ということで、鉈で料理をします!
ということで、鉈で料理をします!
タイトルや今までの流れで分かると思うが、包丁を使わずに鉈で料理をしたいと思う。食材を鉈で切るだけで、北欧に長い夏をもたらす様な、熱い漢になれるのだ。早速野菜を切って行こうではないか。
まずは人参の、
まずは人参の、
皮を
皮を
剥きます
剥きます
いきなり細かな作業が発生した。皮むきである。漢の料理と不味い料理はイコールではなく、美味しい物を作るのが「漢の料理」。そのためには皮を剥くという作業はもちろんある。包丁と同じ感じなので、意外に簡単に剥くことができる。
切る時は、
切る時は、
漢らしく!
漢らしく!
今回はカレーを作るので、人参を小さく切る必要がない。繊細でなくていいのだ。ダイナミックに、アイスが溶けるように熱く、鉈を振り下ろし、乱切りにする。これが本当の漢の料理なのだ。
ジャガイモも、
ジャガイモも、
まずは繊細に皮を剥き、
まずは繊細に皮を剥き、
切る時は漢らしく!
切る時は漢らしく!
基本的に地味スタート、漢らしさゴールとなる。皮を剥いたり、ジャガイモなら芽を取る作業は、どうしたって地味だ。鉈だから漢らしくなるのではないのだ。

それをカバーするために、法被を着ている。法被もまた漢らしい祭り事に生きる証なのだ。
例外的に、玉葱は、
例外的に、玉葱は、
ずっと、
ずっと、
地味
地味
カレーを作る際は、玉葱を飴色になるまで炒めた方が美味しいので、なるべく小さく切る方がいいと私は考えている。

そのため、人参やジャガイモのように、乱切りはダメなので、薄くスライスする。もはや普通の包丁と変わらない使い方だけれど、私は法被だ。
法被=漢と覚えてください!
法被=漢と覚えてください!

野菜を炒め、煮る

河川敷も漢らしい、と思って作業していたが、火を使えないので、家に戻り野菜を炒め煮るという作業を行う。

ここも漢らしくないとダメだ。そのためには鉈と法被はやはりはずせないだろう。
野菜を炒める
野菜を炒める
一応、法被に鉈がついています
一応、法被に鉈がついています
箸の代わりに鉈で野菜を炒めたかったが、最近買ったティファールのフライパンが傷むと嫌なので、普通に炒めている。

しかし、分かって欲しいのは、私は法被を着ていて、鉈を身につけている。漢らしさの奥の深さである、たぶん。
次のページに続きます!
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