特集 2015年9月15日

赤玉ワインに合うツマミ調べin鎌倉

「赤玉ワイン」に一番合うツマミはどれだ?!
「赤玉ワイン」に一番合うツマミはどれだ?!
赤玉ワインというお酒がある。今から100年以上も昔、明治40年(1907年)から販売が開始され、現在もなお売り続けられている歴史ある甘口ワインだ。

――という書き出しで、5年前に「赤玉ワインに合うジュース調べ」という記事を書かせて頂いた。

近年、個人的な赤玉熱が再燃している。9月に入っても残暑はどこへやら、すっかり夏の暑気が消えかかっている今日この頃、無性に赤玉ワインを飲みたくなるのだ。

より一層充実した赤玉ライフを楽しむため、今回は赤玉ワインに合うツマミを探してみたいと思う。
1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー)

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用意したツマミは15種類

今回の記事は極めて単純な内容である。全部で15種類のツマミをアテに赤玉ワインを飲み、どれが一番赤玉ワインと相性良いかを調べるだけだ。

なんとも甘みが優しく、懐かしい味わいの赤玉ワイン。さてはて、なにをツマミに飲むのがベストなのだろう。
というワケで、今回も赤玉を一本用意しました
というワケで、今回も赤玉を一本用意しました
赤玉ワインといえば、このボトルである
赤玉ワインといえば、このボトルである
黄色地に大きな赤丸というシンプルさに加え、「akadama」のアルファベットが織りなすモダン感。レトロな風情ながらも、今もなお新しさを感じさせる、このボトルでこその赤玉だ。

ズラリとボトルが並んだ売り場でも一目瞭然に目立つ、機能と意匠を兼ね備えた秀逸なボトルデザインである。
ワイン自体も、うん、うまい
ワイン自体も、うん、うまい
それでは、各種ツマミと赤玉の相性を見ていくことにしよう。

今回用意したツマミは、いずれも私が普段からビールや焼酎のアテとして食すものばかりである。実用性の観点上、普段食べないようなものや高価なものは除外した。

故に、ツマミとして王道なものが主となっている。身近かつリーズナブルなラインナップから最も相性の良いものを探す。赤玉はそういう気さくさが似合うような気がするのだ。

その1:柿ピー

王道中の王道、柿ピーである。ピリ辛の柿の種と、塩気を帯びたピーナッツが織りなすハーモニー。

これが合わない酒を探す方が難しいのではと思うくらい、定番なおツマミだ。
これほどポテンシャルの高いツマミはそうない
これほどポテンシャルの高いツマミはそうない
軽くひとつまみを口に放り込み、赤玉を飲む
軽くひとつまみを口に放り込み、赤玉を飲む
その相性――座する源頼朝の如し
その相性――座する源頼朝の如し
カリカリと軽い歯ごたえの柿の種に、多すぎず少なすぎず絶妙なバランスのピーナッツ。後からピリッとくるのもアクセント。

赤玉ワインとの相性も申し分なし。ピーナッツの塩分と油分が赤玉の甘さを程よく引き立てている。

盤石というか、どっしりとした安定感があるというか、まさに征夷大将軍の貫禄である。

その2:ミックスナッツ

柿ピーと同じく定番のツマミであるが、カシューナッツやアーモンドがややリッチかつオシャレな雰囲気を演出している。

柿ピーはどちらかというとビールと似合うのに対し、ミックスナッツはウィスキーに似合う。個人的にはそんなイメージだ。赤玉との相性はこれいかに。
これで100円はお得感がある
これで100円はお得感がある
各種の配合バランスも良い
各種の配合バランスも良い
赤玉ワインとは――荏柄天(えがらてん)神社の相性!
赤玉ワインとは――荏柄天(えがらてん)神社の相性!
その本殿は正和5年(1316年)の建立で、鎌倉に現存する最古の木造建造物だ
その本殿は正和5年(1316年)の建立で、鎌倉に現存する最古の木造建造物だ
うむ、これは良く合っている。柿ピーも十分赤玉に合ってはいたが、それ以上の相性である。まさにドンピシャな関係といえるだろう。

その秘訣は、ナッツ軍団が織りなす濃厚な油脂のうまみにある。口の中に広がる油分を、ライトな味わいの赤玉がさっと流す、その瞬間がたまらない。

アーモンドの皮の渋み、ジャイアントコーンの歯ごたえ、ピーナッツの塩っ気、それらもまた赤玉の甘みと調和している。定番ではあるものの、ここまで合うとは思わなんだ。

その3:レーズン

赤玉ワインは葡萄酒、ならばツマミも葡萄でいくのはどうだろう。というワケでお次は乾し葡萄、レーズンミックスだ。

原材料が同じなだけに、合わなくはないだろう。そう期待していたのだが……。
割高なイメージがあるドライフルーツを手軽に買えるのは嬉しい
割高なイメージがあるドライフルーツを手軽に買えるのは嬉しい
おぉ、うまそうじゃないですか
おぉ、うまそうじゃないですか
しかし、赤玉との相性は……
しかし、赤玉との相性は……
残念無念。その悲しさは改修工事で全面封鎖中の段葛(だんかずら)に匹敵
残念無念。その悲しさは改修工事で全面封鎖中の段葛(だんかずら)に匹敵
これが本当に合わないのだ。乾されたことでギュッと濃縮されたレーズンの甘さが、赤玉の甘さと殴り合ってしまっている。

単体ごとなら自然的な優しい甘さなのに、混ざり合った途端に暴力的な甘さとなって襲い掛かってくるのである。この日は久々に気温が高かったこともあって、思わずむせてしまうくらいに強烈な甘さであった。
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その4:チータラ

さあ、気を取り直して、お次はチータラである。チーズを白身魚のシートで挟んだ、個人的には花見で大活躍するイメージのおツマミだ。
まあ、お花見以外でも食べるのですが
まあ、お花見以外でも食べるのですが
うーん、悪くはないが……
うーん、悪くはないが……
これは永福寺(ようふくじ)跡といったところか
これは永福寺(ようふくじ)跡といったところか
かつては京都の平等院鳳凰堂のような寺院があったそうだ
かつては京都の平等院鳳凰堂のような寺院があったそうだ
どうも、タラの部分が弱く、赤玉に存在が掻き消されてしまう。チーズのこってりとした脂肪分のみが赤玉に張り合えているが、それなら最初からチーズだけでいいだろう。

なかなかの好選手と思われていたチータラが、まさかの凡退である。かつては栄華を誇りながら、現在は建物が残っていない、永福寺のような切なさを感じた次第である。

その5:いかくん

チータラの次もまた花見の定番(と私が勝手に思っている)イカの燻製、いかくんである。語呂が良いよね、イカ君。

イカという少しクセのある食材なだけに、赤玉ワインにはちょっと合わないのでないかと、ぶっちゃけハズレ枠として投入したおツマミだ。
焼酎ならいざ知らず、さすがにワインにはどうか……
焼酎ならいざ知らず、さすがにワインにはどうか……
え? うそ、まさか……意外と合う!
え? うそ、まさか……意外と合う!
知られざるこの相性――まさに光明寺だ!
知られざるこの相性――まさに光明寺だ!
鎌倉随一の三門を持ち、本堂も江戸前期のもので重要文化財だが、観光客があまりいない静かなお寺だ
鎌倉随一の三門を持ち、本堂も江戸前期のもので重要文化財だが、観光客があまりいない静かなお寺だ
いやはや、これは本当に意外であった。マイルドにイカを包み込んでクセをまったく感じさせず、むしろ香ばしい燻製の風味が鼻から抜ける。

酢の酸味が少しあるのだが、それが赤玉の甘さと調和しており尖っていない。塩分も心地良く、まるで赤玉を引き立てているかのようだ。

思わぬところからのスマッシュヒットが飛び出した。ハズレ枠とかいってゴメンナサイ。

その6:板チョコ

私はお酒が好きだが、甘いモノも好きだ。なので、チョコレートの類をツマミにすることも多い。ここで満を持しての板チョコ登場である。

と、張り切って袋から取り出してみたものの……。
こ、これは……ッ!
こ、これは……ッ!
でろでろでーん
でろでろでーん
ここのところ、涼しい日々が続いていただけに油断していた。この日は久方ぶりのピーカン晴れ。私のバッグにも直射日光がガンガンに当たっていたのだ。

熱せられたチョコレートは、当然ながらでろでろに溶け、チョコレートフォンデュ状態になっていた。いちおう、溶けたチョコレートを舐めて赤玉ワインとの相性を確かめてみたものの……。
あ、甘い……甘すぎる……
あ、甘い……甘すぎる……
頭によぎったのは鎌倉幕府終焉の地、東勝寺跡である
頭によぎったのは鎌倉幕府終焉の地、東勝寺跡である
追い詰められた北条氏は、ここにあるやぐら(横穴式墳墓)で切腹したという
追い詰められた北条氏は、ここにあるやぐら(横穴式墳墓)で切腹したという
熱せられ溶けた状態のチョコレートは、暑い日差しを浴びていた私にはあまりに甘すぎた。濃厚な甘さは赤玉ワインの風味と甘さを完全に飲み込み、暴力的に口の中を蹂躙する。

それは、まるで鎌倉になだれ込んだ新田義貞の軍勢の如し。私はあえなく降参と相成った。もはや相性とかそういう以前の問題、論外である。

その7:麦チョコ

板チョコで痛い目を見た私が次に取り出したのは、同じくチョコレート菓子の麦チョコだった。

麦チョコはおツマミとして優秀で、私は普段から重用してきた懇意の仲なのだが……。
袋を開けなくても溶けていることが分かる
袋を開けなくても溶けていることが分かる
でろでろでろでろでーれん
でろでろでろでろでーれん
こちらもまた論外という結論になるかと思いきや……ん、これは!
こちらもまた論外という結論になるかと思いきや……ん、これは!
麦チョコは溶けてもなお有能だった。チョコレートでコーティングされているとはいえ、その中核はパフなので軽く、チョコ100%の板チョコほど重くはない。

なおかつチョコレートも甘すぎず、少し苦味を感じるくらいなので炎天下でもなかなかイケる。赤玉ワインとの相性も悪くない。

でろでろな見た目に惑わされず、思い切って踏み込んでみたらなかなかの収穫であった。もう少し涼しくなったら確実に化けるであろう。
一見すると小ぢんまりとした八雲神社も……
一見すると小ぢんまりとした八雲神社も……
裏山に踏み込んでみれば眺めの良い展望台に到達できる
裏山に踏み込んでみれば眺めの良い展望台に到達できる
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その8:ポテトチップ(うすしお)

ここにきてポテトチップの登場である。まずはシンプルなうすしお味から。

正直言って、ポテトチップは安牌としてラインナップに入れたものだ。赤玉ワインにもバッチリ合ってくれると半ば確信している。
安心感のあるパッケージ
安心感のあるパッケージ
安心感のある中身
安心感のある中身
そして安心感のある赤玉との相性
そして安心感のある赤玉との相性
うん、うまい。イモ、うまい。うすしお味のポテトチップはイモのうまさを改めて教えてくれる。

程よい塩っ気が赤玉ワインを引き立てており、気になる油分も赤玉ワインがさっと流してくれる。長年寄り添ってきた夫婦のような、息の合った相性である。
身近すぎてありがたみに気付きにくい、稲荷社のような存在だ
身近すぎてありがたみに気付きにくい、稲荷社のような存在だ

その9:ポテトチップ(コンソメ)

今度はコンソメパンチ味である。私はポテトチップといえばコンソメ味をよく購入する。一番馴染みがあるだけに、これも安牌であるはず……だった。
ビールには最高に合うし、赤玉にも……と思いきや
ビールには最高に合うし、赤玉にも……と思いきや
ん? んんー?! こりゃダメだ!
ん? んんー?! こりゃダメだ!
なんていうことだろう。正直言って、これまでで一番ダメダメだった。コンソメの自己主張が激しすぎて、赤玉の風味と全く合わないのだ。お互いガチで殴り合っていて、調和のちょの字も見いだせない。

ここまで赤玉に合わないツマミがあったとは、逆に新鮮な感じである。赤玉ワインにコンソメはご法度だ。
和賀江島(日本現存最古の築港遺跡)を見に行ったら――
和賀江島(日本現存最古の築港遺跡)を見に行ったら――
満潮で水没していた時のような絶望感であった
満潮で水没していた時のような絶望感であった

その10:ベビーチーズ

赤玉のツマミは自己主張の強いものではなく、できるだけシンプルなものがいい。そう思った私が次に選んだのはチーズである。
暑さで少しへたってるが、チョコのように溶けてはいない
暑さで少しへたってるが、チョコのように溶けてはいない
チーズをかじり、赤玉で流してみるが……うん、まあ、普通に合う
チーズをかじり、赤玉で流してみるが……うん、まあ、普通に合う
定番すぎてやや面白みに欠ける、銭新井弁天のようだ
定番すぎてやや面白みに欠ける、銭新井弁天のようだ
うん、普通にうまい。ねっとりとしたチーズは口の中に残りやすいが、それを流すためにさらにワインが進む。脂肪のうまみも強いし、これは合わないはずがない。

まあ、普通のワインのおツマミとしてもチーズは定石なワケだし、赤玉に合うのも必然といえるだろう。想像通りすぎてつまらないくらいである。

その11:魚肉ソーセージ

ツマミを迷った時になんとなく手に取ってしまう、私にとってギョニソーはそんな存在だ。今回もまた、なんとなくラインナップに入れていた。
なんとなく剥いて、なんとなく食べる
なんとなく剥いて、なんとなく食べる
ほぉ、赤玉と食べると魚臭さが消えるではないか
ほぉ、赤玉と食べると魚臭さが消えるではないか
これは鉄壁の城壁、大切岸
これは鉄壁の城壁、大切岸
うん、赤玉ワインにもよく合う。これまでにも感じたことだが、やはり塩分が赤玉を引き立ててくれる。高血圧うんぬんで嫌われがちな塩分ではあるが、おツマミ界では塩分こそが正義なのだ。

その12:チーカマ

ギョニソーに続き、さらにおツマミ寄りなチーカマである。ギョニソーがイケるんだし、チーカマも赤玉と相性が良いはずだ。

……という期待を煽る書き方から想像できる通り、結果としてはイマイチであった。
ビールのおツマミとしては抜群なのだが
ビールのおツマミとしては抜群なのだが
カマボコ部分が控えめなのに対し、チーズ部分の主張が激しい
カマボコ部分が控えめなのに対し、チーズ部分の主張が激しい
人が多い週末の由比ヶ浜のような、とっ散らかった印象だ
人が多い週末の由比ヶ浜のような、とっ散らかった印象だ
うーん、これならカマボコ部分だけ、あるいはチーズだけ、そのどちらかだけで良いように思う。

これがビールならうまく共存できるのだが、赤玉の前ではうまくまとまらず、それぞれがバラバラに己を主張しているのだ。いささか残念な感じである。
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その13:ジャッキーカルパス

もう終わりも見えてきたが、ここにきて肉の登場である。ビールのお供に最適なジャッキーカルパスだ。
艶やかな色が美しい
艶やかな色が美しい
ほう、これはこれは……
ほう、これはこれは……
その熟度、鎌倉時代から続く金沢文庫を擁する称名寺の如し
その熟度、鎌倉時代から続く金沢文庫を擁する称名寺の如し
肉のうまみと香ばしさ、これが赤玉ワインにもよく合う。肉の甘さと赤玉の甘さもケンカせず、むしろお互い引き立てあってる印象だ。

カルパス単体で食べるとボソボソ具合が多少気になるものの、ワインで潤うので結果的には問題なし。いいぞ、これはいいぞ。

その14:都こんぶ

手軽に食べられるポケットサイズの酢昆布。私は一時期酢昆布にハマっていた時期があり、その当時のことをなんとなく思い出したので買ってみた。

ツマミとして食べた覚えはないが、もし赤玉に合うのだとしたら新境地が垣間見れることだろう。
昔と寸分違わない、なつかしの都こんぶ
昔と寸分違わない、なつかしの都こんぶ
うわっ、うへっ、ダメだこりゃ
うわっ、うへっ、ダメだこりゃ
これが赤玉とは絶望的に合わなかった。昆布についてる酸っぱうまい粉のお陰で一瞬だけ合うような気もしたが、それも束の間、たちまち押し寄せてくる海の香りにノックダウン。赤玉の風味を跡形もなく蹴散らしてしまった。

うーん、同じく酸味のあったいかくんは合っていたのに、この違いはやはり昆布という素材そのものがワインに合わないということだろう。
解体中の海の家のような侘しさである
解体中の海の家のような侘しさである

その15:チーザ

最後はチーズ味のクラッカー、チーザである。以前頂いて食べたことがあるのだが、猛烈にうまくて感激した。自分で買うのは初めてだが、ツマミ売り場に並んでいたのでついつい買い物カゴに入れてしまった。

さて、赤玉ワインとの相性はいかほどに。
チェダーチーズ53%という表記は伊達じゃない
チェダーチーズ53%という表記は伊達じゃない
うっほー、こりゃうまい
うっほー、こりゃうまい
まさしく、鎌倉大仏の威容である
まさしく、鎌倉大仏の威容である
濃厚なチーズのうまみと香ばしさ、少し強めの塩分、カリカリとした歯ごたえ。これが酒に合わないはずがない。赤玉ワインにもよくよく合う。まさに鉄壁の布陣、約束された成功だ。

今日も今日とて赤玉ライフ

というワケで、全部で15種類のツマミと赤玉ワインの相性を調べてみた。

個人的なオススメとしては、ミックスナッツとうすしおポテチ、それとチーザあたりは間違いない。意外なところとしていかくんも推したいところだ。

それはそうと週末の鎌倉は人が多い。どこもかしこも観光客でごった返している。5年前の明日香村は割と郊外な感じで写真も撮りやすかったが、鎌倉はいかんせん街だ。そんじょそこらで酒瓶を取り出せるような雰囲気ではなかった。

でもまあ、歩きながら飲むのは楽しかったし、赤玉ワインに合うツマミを確かめることができたので、個人的には大満足でした。
それにしても、暑かった! 疲れた!
それにしても、暑かった! 疲れた!
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