今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年11月2日公開 ライター:玉置 豊
“『インドカレー ナン居酒屋』
“安いビールを飲みながらつまむ異国情緒あふれる知らない料理。
“もしもサイゼリアがイタリアンじゃなくてネパール料理屋だったら、こんな感じなんじゃなかろうか。
居酒屋風の内装でサイゼリア価格、でも本格的なインド・ネパール料理を出す奇跡の店を発見。カレーも松屋かという価格。生ビール299円て!(古賀)
2015年11月2日公開 ライター:榎並紀行
“昭和7年(1932年)の地図。場所は品川全域
“ある場所に手書きで印がつけられていた。当時の地図の所有者が書いたものと思われるが、いったいなんだろう?
“おそらくとっても偉い人に違いない。
古本屋で買った古地図に残されたメモ書き。現地を訪れその足跡をたどります。前の持ち主はどんな人物だったのか、おぼろげながらに見えてきました。
2015年10月30日公開 ライター:木村岳人
“この蒸留所だけヨーロッパから空間を切り出してきたかのような、そんな印象を受けた
“こんなかわいい建物でウイスキーの研究が行われていたのか
“フゴッペ! 声に出して読みたい史跡No.1である
余市蒸留所は3種類のウィスキーの試飲ができるそうです。余市にある「フゴッペ洞窟」声に出して読みたい史跡No.1間違いないですね。(橋田)
2015年10月31日公開 ライター:井口エリ(ちぷたそ)
“しこたまテンションが上がった。
“本当に黄色い! 神々しい!
“予想以上に京急
前日にならないといつ走るのかがわからない京急の黄色い電車。。一方もともと黄色い電車である西武では赤い車両が走ってます。(林)
2015年10月29日公開 ライター:うでめり(udemerry)
“問題は「感じたままに動け」的な場面に遭遇した時だ。
“「ノリ方なんてなんでもいい」「誰もみてない」
“「お金を払った分だけ楽しむ」という気持ちでいればいい
この動きで大丈夫かな…、そんな不安に答えてくれる記事です。ガッツポーズを上下、パンケチャなどいろんな動きが登場。心構えは「元を取れ」です。(石川)
おたのしみ…いただいておりますじゃろうかのう。
井口さんがおいかけた京急の黄色い電車の記事、後半に西武鉄道の京急コラボ電車にも触れてます。
飯能で高校生活を送った私としましては行き先表示が「飯能」となっている赤い電車の写真には湧き上がるものがありました。赤い! と。
色を変えるだけでこんなに人の心をゆさぶる鉄道、すごさは重々承知しているはずでしたが改めてすごい。
さて続いてのページからはチャレンジ系の記事をご紹介。
1本目はこちらもちょっと鉄道ネタといえば鉄道ネタ。電光掲示板、「LEDマトリクス」を自宅に設置します。
今週の「やってみた」記事
2015年10月29日公開 ライター:斎藤公輔
“たった256画素!
“芸術では、「制限」があることによって創造性が高まるとも言われる。その点、LEDマトリクスはまさに制限のかたまりである。
“家なので、待っていても電車は来ない。しかし意外となじむ
ドット絵ってノスタルジックに語られてますが、駅の電光掲示板もよく見ればドット絵です。鑑賞だけに飽きたらず自作して自宅に設置!どんな文字でも出し放題です。(林)
2015年11月3日公開 ライター:ネッシーあやこ
“焼きそばも、スパゲティナポリタンも、まるで最初からこういうメニューがあったんじゃないかというくらいしれっと馴染んでいる!
“食べれば食べるほど「あーこれ、うどんだったかもしれない」っておもいはじめてしまう。
“沖縄そばって完全にアウェイの飲み会とか行っても、しれっと普通に馴染みそうだな
沖縄そばの乾麺をパスタにしたり、うどん、ラーメンと試したけど違和感がないどころかむしろうまかったそう。広島風お好み焼きでさえも違和感なく馴染んだ(橋田)
2015年10月29日公開 ライター:藤原浩一
“ハロウィンの仮装は「恐ろしい」と思われているものが選ばれるそうだ。欲求もある意味では恐ろしいものである。
“頂点の「自己実現欲求」の部分には文字がなく、僕自身が自己実現されているというがこのコスプレのポイントである。
“概念コスプレが来る!
ハロウィンの仮装として概念図に扮しました。最高段階から顔が出る構造なのでいつでも自己実現が可能。これであなたも人気者に!
2015年11月4日公開 ライター:北村ヂン
“これは…… ちょっとした仮装イベントってレベルじゃねーぞ!
“「ブラックホールノ向コウ側カラ来マシタ。コンナ姿ダケドイジメナイデ……。仕事ヲクダサイ」
“「シーマ星人」は、縦縞の宇宙人と、横縞の宇宙人が結婚して……チェック柄の子どもが産まれた……という設定を紙芝居で説明
UFOの目撃情報が多い福島で宇宙人コンテストが開催されました。仮装の出来も、宇宙人の設定の奥深さも本格的です。(藤原)
2015年11月4日公開 ライター:西村まさゆき
“ぼくが作っている仮装は「本」である。
“「え、これ本じゃん。魔女とかのかっこうするんだよ! 服もそのままじゃん!」
“突然まぎれこんだ本に、戸惑いつつも行列にいれてくれた人たち。みんなやさしいなあ。
仮装がしたいという息子に着せたのは「本」だった。体をおおう(頭は出ている)本、この静かな迫力よ。地域にも受け入れられてます。(古賀)
西村さんの本の仮装、街であたたかく受け入れられているところがすごい。サイドストーリーとして友人がサンタに仮装して尻がやぶけるなど、日常の輝きを存分に伝えてくれた記事でした。
その後西村さんは本の仮装を持ってえっちらおっちらお台場の東京カルチャーカルチャーで行われた「
地味な仮装のハロウィン」にきてくれたわけですが、記事にもあるとおりあまりウケてませんでした。
というか、あらかじめ面白いので改めて「面白いですね!」と伝えなくてもいいだろうとみんな思ったんじゃないでしょうか。本物もえらい迫力でした。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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