フェティッシュの火曜日 2015年12月15日
 

プリン体でプリンを作る

プリン体がたっぷりのプリンを作ってみました。
プリン体がたっぷりのプリンを作ってみました。
そろそろ体にガタがくる年齢である。同年代の友人と飲んでいても、気が付けば会話の中心は、血圧、血糖値、尿酸値。やばい人ほど自慢気だ。

その中でも個人的に恐れているのが尿酸値。これが高いと風が吹いても痛いという恐怖の痛風になってしまう。そしてこの尿酸値に影響を与えると言われているのがプリン体である。

最近の研究によると食事よりも体内で合成される方が多いという話だが、ところでプリン体って、プリンに多く入っているからって思っていませんでしたか?
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。

前の記事:「とっても小さなイカを釣る遊び」
> 個人サイト 私的標本 趣味の製麺

プリン体たっぷりのプリンを作ろう

プリン体っていうくらいだから、プリンにたくさん入っているはず。いや、プリンにこそ入っているべきだ。きっと誰もが思っているはず。

そこでプリン体をたくさん含んだ食品を使って、プリンを作ってみたいと思う。特に意味はない。

まず用意した食材はこちら。
プリン体の王様といえば鶏レバー!
プリン体の王様といえば鶏レバー!
そして生筋子。やっぱり魚卵は欠かせない。
そして生筋子。やっぱり魚卵は欠かせない。(編集部追記2015/12/16:なんと! イクラのプリン体、実はとっても少ないそうです)
さらにサケの白子も用意。値段はイクラの5分の1!
さらにサケの白子も用意。値段はイクラの5分の1!
これらを使って、自分の中に迷いが生じる前に、一気呵成でプリンを作っていきたいと思う。

酒と一緒に低温調理する

まずは下ごしらえから。プリンといえば食感が命。高温で加熱するとザラっとした舌触りになりそうなので、ギリギリ安全を保てるであろう音頭で加熱したいと思う。

そこでビニール袋に煮切った日本酒と一緒に入れて、63度で湯煎をする。
プリンには禁物の臭みを日本酒で抜きます。
プリンには禁物の臭みを日本酒で抜きます。
ちなみにもうお気づきかもしれないが、本物のプリンの作り方とはだいぶ違う。

プリンとしたプリン体の塊が作れれば満足ということにした。甘いレバーとか白子とか食べたくないし。

自分の中でいろいろぶれているんですよ。
温度調節ができるヨーグルトメーカーで湯煎します。この道具が気になる方はこちらの記事参照。
温度調節ができるヨーグルトメーカーで湯煎します。この道具が気になる方はこちらの記事参照。
鶏レバーから血が抜けたらしく、漬けていた酒が真っ赤になって焦る。
鶏レバーから血が抜けたらしく、漬けていた酒が真っ赤になって焦る。
ところで余談になるのだが、漬けるための日本酒からアルコールを飛ばそうと火に掛けたところ、思ったよりも火柱が上がって驚いた。
写真を撮っている場合ではないのだが。
写真を撮っている場合ではないのだが。
おかげでこのザマである。
ファイヤートルネードヘアー。
ファイヤートルネードヘアー。
というのはウソで、ただの寝癖だ。

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