フェティッシュの火曜日 2016年1月5日
 

2時間待ってわかった!どん兵衛、待っていいのは20分まで

10分以上のどん兵衛を食べてみました。
10分以上のどん兵衛を食べてみました。
去年、話題になったカップ麺の食べ方に「10分どん兵衛」というものがある。どん兵衛は熱湯を入れて5分で食べられるのだが、熱湯を入れて10分待ってから食べるというものである。
なら、もっと時間を置いたらどうなるのだろうか。調べてみた。
江ノ島茂道 江ノ島茂道(えのしましげみち)
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。

2015年1月2日(土)10分どん兵衛

きょうは初めて10分どん兵衛を食べる。色んな人はおいしいと言うが大みそかに美味しんぼを読んだ自分にうまいと言わせられるだろうか。
おいしかった際には是非、「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」と言いたいと思う。

※「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」は美味しんぼの中に出てくる京極さんという人が故郷の四万十川の鮎を食べたとき、おいしさのあまりに喋ったセリフ。このセリフを見るたびに四万十川の鮎を食べたくなる。
金曜の夜に食べることが多い。(お酒を飲んだ後にコンビニに行くと無意識のうちにうどんが買い物かごに入っている)
金曜の夜に食べることが多い。(お酒を飲んだ後にコンビニに行くと無意識のうちにうどんが買い物かごに入っている)
10分経ったどん兵衛。5分待ってから、再び5分を待つ。後半5分の「不味かったらどうしよう」という気持ちが込みあがる。
10分経ったどん兵衛。5分待ってから、再び5分を待つ。後半5分の「不味かったらどうしよう」という気持ちが込みあがる。
「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」状態。
「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」状態。
普通に食べるどん兵衛よりもうどんを噛むときの歯ざわりが優しいのに、コシがしっかりと残っている。これはおいしい。おいしいのでみんな食べたほうがいいと思った。(最後、小学生の日記のような雰囲気を出してみました。)

簡単であるが表にしてみた。最高は☆10個である。
おいしさ
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やわらかさ
 ☆☆☆☆☆
10分の間にできること

 筋トレ(今年から始めました。)

たくさんのどん兵衛を一気に作る方法を考える

ここで問題が浮上した。どん兵衛を1個ずつ作っていては時間がかかりすぎる。また、時間をあけてしまうとお腹がいっぱいになり検証ができない。そこで一気につくる方法を探した。

最初、魔法瓶の水筒を使おうと思っていたが、あまり入らず断念。そこで家の中を探し回り、「これだ!」というものを見つけた。
ポットである。隣が汚いのは台所の掃除をしているところだからです。
ポットである。隣が汚いのは台所の掃除をしているところだからです。
見つけたのは、温度を一定に保ってくれる電気ポットである。普通ならここからお湯を出して、カップに注ぐが、
逆転の発想でこうした。
地獄の釜が開いた瞬間(5食分)
地獄の釜が開いた瞬間(5食分)
これで一気に食べることができる。後は時間を見ながら食べるだけである。ただ、このやり方をやると、1日中ポットが使えなくなるので気をつけよう。お茶が一切に飲めなくなる。

2015年1月2日(土)20分どん兵衛

20分待っています。
20分待っています。
20分と言えば、小学生のときに休み時間に20分休みがあった。20分という短い時間の中で全力で遊び、次の授業を寝てしまうことは日常茶飯事であった。しかし、どん兵衛ができあがるのに20分待つというのはぜいたくな時間だ。今までに過ごしたことのない時間を過ごしている。ただ、どん兵衛ができあがるのを待つ時間だ。
こうしてできたのが20分どん兵衛である。スープがないのは、全然取れなかったから。
こうしてできたのが20分どん兵衛である。スープがないのは、全然取れなかったから。
一目見た瞬間(のびたな)と思った。忘年会の鍋の終わりの方でこんなうどんを見たことがある。参加者が食べたくなり、のびきったうどんだ。でも、クタクタになった麺がおいしかったりする。
20分もまだおいしい。
20分もまだおいしい。
20分も全然食べられる。しかし、コシが全然ない。このやわらかさは胃に優しい。
おいしさ
 ☆☆☆☆☆☆☆
やわらかさ
 ☆☆☆☆☆☆
20分の間にできること

 2か所での振り込み(携帯の電波が入らないので故障だと思っていましたが、止められていました。)

2015年1月2日(土)30分どん兵衛

あれは晴れたお昼ごろ、友人と待ち合わせをして12:00に待ち合わせしたのに30分遅刻してきた。そのときの30分だ。
30分ちょうどで止めようとしたが惜しかった。地味にこういうことをしている。
30分ちょうどで止めようとしたが惜しかった。地味にこういうことをしている。
見るからにふやけている。
見るからにふやけている。
明らかにふやけているこれが30分どん兵衛だ。そして、麺のコシは一切なくなった。風邪の病み上がりに食べるうどんぐらい歯ごたえがなく、5回噛めば飲みこめるぐらいのやわらかさ。

ただ、決して食えないほどではない。スープのしみこみ具合がよく、こういう料理だと言われると納得できる。地方で「これが地元の郷土料理なんですよ」と出されれば、きっと食べてしまうだろう。

でも、自信を持っておすすめできない。可もなく不可もなくのようなうどんである。
おいしさ
 ☆☆☆
やわらかさ
 ☆☆☆☆☆☆
30分の間にできること

 掃除をしようとする気持ちを作る(掃除が面倒なのでこれくらいは欲しい。)

2015年1月2日(土)40分、50分どん兵衛

40分、50分の変化は同じであった。
ます、麺を持ったときである。30分まではある程度の長さの麺を持ち上げることができたのだが、40分ぐらいから長さが短くなってきている。
これが40分のどん兵衛。50分もこれと変化なし。見た目では長く見えるが、持つと短くなる。だいたい2pから3pほどの長さになる。慎重に取ると5pの長さになった。
これが40分のどん兵衛。50分もこれと変化なし。見た目では長く見えるが、持つと短くなる。だいたい2pから3pほどの長さになる。慎重に取ると5pの長さになった。
味はユニークになる。(食レポの最終手段的な言葉)
味はユニークになる。(食レポの最終手段的な言葉)
味は粒粒だしの味が前面に出てきて、言葉をにごらせて言うとユニークな味になる。自然な味があまり感じられず、そして食感なんてものはほとんどない。4回噛めば飲み込めるやわらかさだ。

これを親戚のうちで出されたら、もうそろそろ帰ってくださいの合図だと思う。素直に帰ろう。
おいしさ
 ☆☆
やわらかさ
 ☆☆☆☆☆☆☆☆
40分、50分の間にできること

 余裕のある昼寝(横になった多少スマホを操作してから睡眠に移れるちょうどいい時間)
60分もあまり変わらなかった。それなら時間をもう1時間増やしてみよう。

2015年1月2日(土)2時間どん兵衛

カップ麺を食べるのにここまで時間をかけたことはあるだろうか。手軽に食べられることが売りであるカップ麺に2時間を費やす。ぜいたくな時間である。もしかしたら現代の貴族の過ごし方かもしれない。あ、でも貴族はカップラーメンは食べないな。白身魚のなんちゃらばっかり食べているイメージ。今度もし、貴族に会うことがあったら、「ペヤングを食べなさい」と伝えたい。

ストップウォッチで2時間計り、ようやく完成した2時間どん兵衛。その姿がこれだ。
これが2時間どん兵衛。見た目のなんやかんやはしょうがないです。
これが2時間どん兵衛。見た目のなんやかんやはしょうがないです。
麺になって取れない。水あめをすくっている感覚。
麺になって取れない。水あめをすくっている感覚。
これは離乳食だ。ほとんど噛まないでも食べられる。でも、おいしいかと言われると、正直おいしくはない。ネチョネチョしていて、味も顆粒だしをそのまま食べたときの味がする。
時間が経てば経つほど、うどんの形は変形し、味も本来の味から離れていく。
おいしさ
 
やわらかさ
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2時間の間にできること

 なんでもできる。映画とかどうですか? エピソード7をみんなで見よう。
ちゃんとした規定の時間でも食べるか、10分、20分ぐらいまでがおいしいラインだということが分かった。

個人的には固めが好き

作った人が「これでどうぞ」と言ったものに自分のアレンジを入れるのはとても緊張する。やってみた結果、成功したときはうれしい。時間をおいて食べてみるのも良いですね。
どん兵衛を買い占めたあの日、地元のコンビニから消えた。ニュースには一切ならなかった。
どん兵衛を買い占めたあの日、地元のコンビニから消えた。ニュースには一切ならなかった。

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