フェティッシュの火曜日 2016年5月31日
 

頭の悪いメカ発表会を開催します

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こんにちは、編集部 石川です。
皆さんメカは好きですか?好きですよね?僕もかっこいいメカは大好きです。
このたび、メカの発表会を開催することになりましたので、お知らせします。
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変な音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。
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文明=メカ

時は21世紀、科学技術の進歩はとどまるところを知らず、人間の役に立つかっこいい機械が毎日のように誕生しています。
人間の役に立つメカの例1
人間の役に立つメカの例1(こちらの記事より)
人間の役に立つメカの例2
人間の役に立つメカの例2(こちらの記事より)
人間の役に立つメカの例3
人間の役に立つメカの例3(こちらの記事より)
しかし一方で、人間の役に立たない頭の悪い機械を日々作っている人たちもいます。

このたび開催するのは、そうした文明の発展の足かせとなる人たちを集め、埋立地でトークライブでもやらせて隔離しておこう、という趣旨のイベントです。

イベント概要

fabcross × デイリーポータルZ presents
頭の悪いメカ 発表会

6/25(土) 17:00 OPEN 18:00 START
東京カルチャーカルチャー
チケットはこちら→カルカルイベントページ

頭の悪い人たち一覧

今回隔離させていただくのは、下記の方々です。

・石川大樹(デイリーポータルZ編集・ヘボコン主催)
・爲房新太朗(デイリーポータルZライター)
・てらおか現象(マンガ家、Fabcrossライター)
・藤原麻里菜(Youtubeチャンネル「無駄づくり」)
・マンスーン(ハイエナズクラブ、オモコロ等ライター)
・森翔太(パフォーマー、映像作家)

50音順に並べたところ、真っ先に自分が隔離される事態になりました。
順に代表作をご紹介させていただきます。

石川大樹(デイリーポータルZ編集・ヘボコン主催)

「しょうゆかけすぎ機」は、醤油を自動的にいっぱいかけてくれるメカです。
醤油を適量かけようとすると、それにあわせてちゃんとかけ過ぎるようにアシストしてくれる、「かけすぎアシスト機能」も搭載しています。
日本人の心ともいえる醤油を常に過剰供給し続ける、まさに「おもてなし」といった趣のマシンです。(紹介記事

爲房新太朗(デイリーポータルZライター)

代表作は「たんぽぽ」。微妙にかかわりのある範囲のランダムな相手に、Facebook上で自動的に友達申請してくれるメカです。
どのような相手に友達申請をするかは、ルーレットで決まります。「会社(の同僚)」「大学(時代の友人)」などと並んで「CEO」「CTO」等が混じっており、実際に勤務先の社長に友達申請が飛びます。
最後「申請」ボタンを物理的に押す、力技も見所です。

てらおか現象(マンガ家、Fabcrossライター)

「プリンをプルプルさせるマシン」です。
読んで字のごとくですが、動画で見てみると予想以上にプルプルしています。
静止画で見るとこの残像、このスイング。
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「プルプル」と言われて想像する揺れをはるかに逸脱しており、不安な気持ちにすらなります。(紹介記事

藤原麻里菜(Youtubeチャンネル「無駄づくり」)

恋人同士の定番いたずら、後ろから目隠しされて「だーれだ?」を全自動で体感できるメカです。
作動時には「だーれだ?」という甘いささやきの代わりに「ギュイーン!」という迫力のある作動音が響きます。人間のぬくもりや、腕から先、等はありません。(Youtubeチャンネル「無駄づくり」

マンスーン(ハイエナズクラブ、オモコロ等ライター)

みんな大好き、からあげクンをロボ化した作品です。石川の主催するイベント「ヘボコン」でもイメージキャラクター?として使わせていただきました。
2号までいます。1号は歩行タイプ、2号は背泳ぎタイプ。2号は動かすと自壊していくことも特徴です。
ちなみに、ロボットレストランを意識して作られたそうです。だから目が光るのか。(紹介記事

森翔太(パフォーマー、映像作家)

映画「タクシードライバー」の、ロバート・デ・ニーロにインスパイアされ開発した、一瞬でiPhoneを取り出すことができるメカです。
まったく役に立たないのに、アルスエレクトロニカという海外のすごい芸術賞を受賞しています。
社会貢献度の低い我々に勇気を与えてくれる作品です。

「頭の悪いメカ発表会」は、これら6名の出演者が、今までの作品を紹介したり新作を披露したり、(いっこも世の中の役に立っていないにもかかわらず)自分の作品制作について語ったりする、無益かつ退廃的なイベントです。

また、今回は「ファッション」をテーマにみんなで新作を持ち寄ることになりました。
しかし全員ファッションに疎く、想像で「まあまあいいよね」「悪くないね」等と言い合うだけの生ぬるい時間になりそうだったため、急遽ゲストコメンテーターをお呼びしました。

きゅんくん(ロボティクス・ファッション・クリエイター)

「メカを着ること」をテーマにファッションとしてのロボットを追及し、ものづくり業界とファッション業界、両方から注目を集めています。
頭の悪くないメカ作家代表として、登場していただくことになりました。
そして本イベントは、ものづくり系のウェブサイト「fabcross」との共催です。
司会にはこの方に来ていただきます。

越智岳人

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ものづくりサイトのウェブマスターという、今回ゲスト以外で唯一ちゃんとした肩書きの人です。頼りにしていたのですが、Facebookの顔写真を見てみたらこんなでした。名司会すぎるのを隠すための仮の姿であることを期待します。

頭が良すぎる人へ

理系っぽいエンジニアリングな分野のはずなのに、観覧するとなぜか頭の悪くなるこのイベント。
IQが高すぎてお悩みの方、ぜひお越しください。

チケットはもう発売中です!
こちらから→カルカルイベントページ
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